長野市議会 2021-06-16 06月16日-02号
(22番 北澤哲也議員 質問席へ移動) ○議長(小泉栄正) 下平商工観光部長 (商工観光部長 下平 嗣 登壇) ◎商工観光部長(下平嗣) 私からは、権堂のアーケードについてのうち、安全管理体制及び権堂商店街協同組合との連携についてお答えいたします。
(22番 北澤哲也議員 質問席へ移動) ○議長(小泉栄正) 下平商工観光部長 (商工観光部長 下平 嗣 登壇) ◎商工観光部長(下平嗣) 私からは、権堂のアーケードについてのうち、安全管理体制及び権堂商店街協同組合との連携についてお答えいたします。
また、別の動きとして、権堂まちづくり協議会では、ほかのエリアでも権堂町らしい、これからの時代に合わせた再開発について定期的な会議の場を設けて、地権者の皆さんが毎週のように前向きな話合いを進めておられます。
復興の思いを持って花火を打ち上げ、頑張ろうという意思を住民も持ち、権堂町の旧イトーヨーカドー長野店前の広場でも、GONDO AKIBA BASEを10月31日にオープンし活気づけております。GoTo商店街は、3密対策などを保ちながら地域の活性化を図っております。 かと思えば、コロナの状況で地域のコミュニティも欠けております。
現在、長野市の中心市街地は、城山公園と公園内に立地する長野県立信濃美術館との一体整備と周辺整備を並行して進める城山公園再整備事業、改修工事中のもんぜんぷら座の今後の在り方の検討、県庁緑町沿線地区整備事業、イトーヨーカドー撤退後の権堂地区再生計画等の複数の重要な事業を抱えています。
一方で、権堂地区では本年6月にイトーヨーカドー長野店が撤退し、周辺住民の生活を支援する商店街等の協力により、マルシェなどの活動が活発に行われておりますが、長電権堂ビルが再開され、まち本来のにぎわいを取り戻すには、まだ時間が掛かるとのことであります。
それまでの間、権堂町、権堂商店街協同組合、長野電鉄株式会社、第三地区住民自治協議会の皆さんを中心に実行委員会をつくり、地域のお買物の利便性確保とにぎわいの創出に奮闘されています。本市も地域の要望に応えていただき、プロジェクトを組み、ワンストップで様々な課題に対応すべく迅速に動いてくださり、大変助かっているとのことです。ただ、今の状況がいつまで続くのか。
イトーヨーカドー長野店の閉店に伴う周辺住民の買物の場の確保とにぎわいの維持につきましては、現在、地元権堂地区や権堂商店街等の皆さんにより、権堂広場において、権堂広場再生プロジェクトとしてマルシェの開催などを実施していただいております。市では、このような取組に対する財政的支援を含め、地域の実情に沿った支援を行ってまいります。
さて、JR東日本の事例とは異なり、権堂の飲食店の感染事例では、市が屋号、所在地等を公表しました。高田の施術所の事例では、経営者による感染事実の公表に市も協力しました。一部の市民は、これらの市の対応の違いが理解しづらいようですが、どのように対処なさいますでしょうか。
イトーヨーカドー長野店は、権堂商店街における中心的な商業施設としての役割を担ってきておりまして、当該施設の撤退につきましては、地域活力の維持に大変大きな影響があると認識しているところでございます。 そのような中、地元の権堂地区や権堂商店街等の皆様は、まちのにぎわいの維持や買物困難者に対しまして、様々な取組を現在模索されているところでございます。
なお、長らく権堂地区の中心的な商業施設でありましたイトーヨーカドー長野店が、6月7日をもって閉店の予定であります。閉店後は、建物所有者において新規テナントの出店を計画しているとのことであります。新規オープンまでの間、周辺住民の買い物の場の確保について対策を検討するとともに、中心市街地ににぎわいをもたらす新たなまちの顔として再スタートできるよう、市として協力してまいりたいと思います。
権堂地区の今後のまちづくりについてです。 昨年9月に、同地区のイトーヨーカドー長野店撤退が報道され、現在、同ビルのオーナーである長野電鉄株式会社が生鮮食品を扱う新たなテナント誘致を進めているとのことであり、今後の動向が注目されます。 現在、同地区では、地権者が会合を重ねているとのことであります。
将来の宝となる中心市街地にしていくため、権堂イトーヨーカドー撤退後の権堂町周辺の再開発についても、残された地域の皆さんが自分たちの地域は自分たちで何とかしようと、再び立ち上がろうとしています。本市としても、この住民や商店会の皆さんの動きをしっかりサポートし、中心市街地に本物のにぎわいをつくり出すことが最初に申し上げた将来の税収を上げていくことにつながると考えます。 ピンチはチャンスです。
また、若者が直接選挙に関わる取組として、長野県立大学、清泉女学院大学、市立長野高校の学生、生徒さんによる期日前投票立会人や、信州大学教育学部の学生主体による権堂イーストプラザ期日前投票所の管理運営、そして、県立大学の後町キャンパスに隣接する後町ホールで開設する投票日の投票所での大学生の投票事務従事など、若年層に直接選挙に関与していただき、より身近に感じていただける取組も実施しております。
対する長野市選管では、法定期間16日間の設置は長野市役所本庁の1か所だけでしたが、27支所で開設、権堂イーストプラザを含め、延べ開設日数でははるかに松本市をしのぎます。土、日、祝日の休日開設を多くする、また大勢の人が集まる商業施設に開設を進めるなどの他市に対して、市街地から中山間地、広く27支所で開設する長野市。期日前投票所に対する力点の違いが見られました。 過去最低の投票率。
南長野運動公園以外にも、先日オープンした長野駅東口近隣公園を初め、今後、城山公園噴水広場、セントラルスクゥエア、権堂イーストプラザなど、噴水公園が整備される計画となっております。今後は、新しく建設される噴水広場で子供たちが楽しく水遊びをする光景が目に浮かびます。 そこでお聞きします。
全国でも長野市は再開発事業にお金を掛けていましたが、トイーゴの再開発、権堂のマンション建設、そして、引き続きの石堂町のマンション建設の開発事業に2億5,700万円、これにも総額で10億円近い補助金を出しています。これらを投資しても、まちづくりの活性化にはつながっていません。地方公共団体は、住民の福祉の増進を図ることを基本としています。 住民に寄り添った予算にするために、反対の討論を終わります。
また、2点目として、須坂長野東インターチェンジにおける大規模開発について、長野駅から善光寺を軸とした本市の中心市街地、権堂地区の再開発計画、また本市の東北部の関連事業者における影響について伺います。 3点目として、本市の現状、9つの工業団地の見直しと再整備、増設計画を含め、本市の人口減少対策、商工業振興対策について伺います。
本市の期日前投票所数は、市役所本庁舎、全支所及び権堂イーストプラザの計29か所で開設しております。まずは現29か所の期日前投票所の開設日や時間について、市民や議会からの要望、利用状況などについて十分検証・検討を重ね、有権者に対し、より充実した投票環境の提供に努めてまいります。 ○議長(小林治晴) 竹内茂議員 ◆15番(竹内茂議員) 今、様々理由をお話しいただきました。
それから約1年2カ月、私ども議員のほとんどが集会や宴席等の機会があるたびに、支持者や市民から、インター周辺の大型商業施設計画はどうなっているのだ、千曲市にも同様の計画があり、長野市も権堂再開発計画があって、そちらのほうが有力だとか、須坂の議員は何をしているのだ、早く実現できるようにしろと、お叱りとも激励ともとれるお話を多くいただきました。
そのほか、学校給食費の値上げ、市民窓口課大門連絡室の廃止を行い、保育園の民営化と嘱託職員の拡大による給与の削減、職員の短時間勤務採用、嘱託職員の増加による給与の削減、月100時間を超える職員が66人など病気治療者の改善の遅れで市民と職員に負担を押しつけている一方、権堂のマンション建設に税金を投入し、引き続き南石堂町のマンション開発助成に2億5,700万円、総額で10億円近い補助金を出しています。