117件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

長野市議会 2021-03-22 03月22日-07号

来年度から、新たに、小学校6年生と中学校1年生に英語を追加して、標準学力検査--NRTが実施され、約300万円増額され、2,540万円が予算化されています。 全国学力テストNRT、各学校ごとの一般的なテストが行われる子供たちは、テスト漬けです。学校に不適応を起こす子供たちが増えていくのは当然ではないでしょうか。中止を求めます。 次に、災害復興に関して申し上げます。 

長野市議会 2021-03-04 03月04日-03号

また、標準学力検査--NRTは、児童生徒学習内容定着状況課題を把握し、学力の保障、教員指導改善教育課程改善に生かす目的で実施しております。検査結果の分析から児童生徒のつまづきの原因や理解が不十分な内容を捉え、教員補充、補完の指導に当たるとともに、自らの授業を見返し、指導改善に生かしているものです。 

長野市議会 2021-03-03 03月03日-02号

このように社会状況が大きく変化する中、市教育基本理念である明日を拓く深く豊かな人間性の実現に向け、3年間、第二期しなのきプランに取り組んできた中で、標準学力検査全国体力運動能力運動習慣等調査の結果は向上学力体力について結果が現れてきています。 現在、来年度からの第三期しなのきプランの策定に取り組み、今までの成果を踏まえ、第三期しなのきプラン方向性について教育長に伺います。 

長野市議会 2021-02-25 02月25日-01号

その結果、学力に関しましては、標準学力検査--NRTにおいて、3年連続して全国平均を上回り、一定学力が身に付いてきているものと考えております。 また、体力に関しましては、昨年の全国体力運動能力運動習慣等調査から、小学校5年生及び中学校2年生の女子の体力調査値全国平均をやや下回るものの、運動好きの子供増加傾向にあるという結果が明らかになっております。 

長野市議会 2020-11-26 11月26日-01号

この3年間、学力に関しましては、標準学力検査-NRTの結果から、ほぼ全ての教科全国平均を上回る結果となりました。指導改善サイクル定着したことにより、一定学力が身に付いてきているものと考えております。 体力に関しましては、幼少期から運動に親しむ習慣を形成するため、園児や低学年児童を対象とした運動遊びを実施したり、学校運動環境の整備を拡充したりしてまいりました。

長野市議会 2020-09-10 09月10日-03号

また、市教育委員会では、これまでも子供たち一人一人の学習定着度を的確に把握し、補充・補完的な指導に生かすために、標準学力検査--NRTでございますが--を実施してまいりました。 先ほども申しましたが、ポストコロナを迎えるに当たっては、ますます個々定着度を把握することが必要となりますので、今後も引き続きこの検査を実施し、定着度に応じた指導に努めてまいります。 

長野市議会 2020-03-24 03月24日-07号

私は、代表質問全国学力テストに加えて、NRT--標準学力検査を中止すべきことを質問しました。 高知県の土佐町議会は、昨年12月に、全国で初めての全国学力テスト抽出式に改めることを求める意見書を可決しました。2007年に全国学力調査がしっ皆式--いわゆる全員参加で復活してから規制緩和で成績が開示されるようになって、ますます競争原理学校に持ち込まれて、子供も先生も忙しくなってきました。

長野市議会 2020-03-04 03月04日-02号

NRT--標準学力検査の事業について伺います。 そもそも全国学力学習状況調査には、競争をあおるので参加すべきではないと考えています。やるなら抽出調査で十分であることを以前から指摘してきました。 県教職員組合の2019年の調査で、学校現場全国学力テスト事前対策を行っている学校が68パーセントに上っています。

長野市議会 2019-12-06 12月06日-02号

併せて小学校4年生から中学2年生まで、NRT標準学力検査を実施し、同一集団における経年変化を指標として、日々の授業改善を図る指導改善サイクルを構築しており、本年度の全国学力学習状況調査では、小学校国語算数中学校国語数学はいずれも全国正答率を上回る結果となってまいりました。引き続き指導改善サイクルを充実し、教師力量向上を図ってまいります。 

長野市議会 2018-03-06 03月06日-05号

平成15年度から小学校において実施している標準学力検査、NRTにより、児童学力について、どのような学力定着し、どのような課題があるのかを把握し、教師指導改善教育課程改善に生かされており、学習内容の確実な定着成果があると報告がありました。 来年度、中学校においても2年生で実施の方針で、指導改善サイクルを構築するとありました。

長野市議会 2018-02-23 02月23日-01号

小・中学生基礎学力向上につきましては、標準学力検査-通称NRTでございますが、をこれまで実施してきた小学校4、5、6年生、中学校1年生に加え、中学校2年生においても実施し、その結果分析に基づく指導改善サイクルを構築すること等で、児童生徒基礎学力定着、更なる学力向上を図ってまいります。 これらに要する経費として、2,422万4,000円を計上いたしました。 

長野市議会 2017-12-08 12月08日-04号

また、しなのきプランでは、標準学力検査の結果分析に基づき、指導改善を重ねてまいりました。その結果、全国学力学習状況調査において、小学校では、正答率40パーセント以下の割合全国平均より少なく、正答率80パーセント以上の割合全国平均より多い状況となってきており、議員のおっしゃる不得意な子供の底上げ、伸びる子供の一層の伸長ができてきているものと捉えております。

長野市議会 2017-12-06 12月06日-02号

学力向上のために、本市においては、まず教員力量向上が最も大切だと考え、小学校では平成15年から毎年、標準学力検査--NRTでございますが、を継続して実施してまいりました。当初に実施した検査結果からは、指導に掛ける時間配分、学習内容の偏りなどから、教科や領域によって学習内容定着が不十分な面もあったことが明らかになりました。