上田市議会 1994-03-15 06月13日-趣旨説明、一般質間-02号
これは先ほど助役の方から申し上げましたが、マルチメディア情報センター建設のための建物、施設、システム構築にかかわる設計監理委託料9,700万円と用地購入費2億3,046万円でありまして、債務負担行為とあわせてお願いをしてございます。歳出については以上でございます。 歳入について申し上げますので、前のページ12ページにお戻りをいただきたいと思います。
これは先ほど助役の方から申し上げましたが、マルチメディア情報センター建設のための建物、施設、システム構築にかかわる設計監理委託料9,700万円と用地購入費2億3,046万円でありまして、債務負担行為とあわせてお願いをしてございます。歳出については以上でございます。 歳入について申し上げますので、前のページ12ページにお戻りをいただきたいと思います。
その点で、今回の予算では、特に長期的な構造変化への対応の部分では工業界は工業活性化計画への取り組みになってまいりますし、商業者はまず急務の課題として岡谷市の最もポテンシャルの高いはずであるべき商業集積地で全くの空洞化が始まってきているという点で、中央通り1~2丁目、3丁目、4丁目ごとの、中央通り商業会を中心にして商業再構築に入らざるを得ない。
そして、市長選が告示となり、選挙公報には当然のこととして東信病院の整備ではなく、新病院の構想を打ち出してくるものと期待しておりましたが、暗に相違して、従来から進めてきた東信病院を核とした医療ネットワークの構築となっておりました。わずか2、3カ月で当初の公約はどうなってしまったのか、現在竹下さんの言っていた市民の望んでいない東信病院は急ピッチで工事が進められています。
4番の有線、CATV、オフトークの統一でありますが、この3つのメディアは互いにその性格は異なるものの、本市のテレトピア計画で構築を目指しております地域情報センターによる地域情報一元化に向けて、すでにオフトーク通信の音声とCATV及び有線放送電話をつないでおりまして、そのことは統一の第一歩と考えております。
運営もありますので、その面も考えながら構築していきたいと考えております。 ○議長(今村八束君) 斉藤保健福祉部長。 ◎保健福祉部長(斉藤修平君) 予算書の中のゲートボール場の整備のことでございますけれども、整備費計上してございますが、これは通常のものでございまして、屋根付のものではありません。 ○議長(今村八束君) 古井企画財政部長。
また、これらの取り組みに当たっては、単に効率的な経営を目指すものだけではなくて、効率的経営体と、小規模な兼業農家や、あるいは高齢農家、土地持ち非農家等との間で、地域資源の維持、管理や補助労働力の提供等の分野における役割分担を明確にいたしまして、相互に利点を享受できる体制を構築することといたしております。
それは、企業の資金力、体力も必要になってまいりますし、人材も必要になってまいりますし、それから、ただ景気の波に乗ってきただけの人たちに新たな開拓精神を持って、新しい時代再構築に向かっての努力ということは大変至難なことです。
これらの政策を踏まえての佐久市に適したいろんな政策についてでございますが、21世紀でのあるべき姿といたしまして、魅力ある産業として自立できる農業の確立、ゆとりと豊かさが実感できる魅力ある農業の推進、また触れ合いと健康づくりを目指した市民総参加農業の展開、そして恵まれた自然環境にはぐくむ魅力ある農村社会の構築を考えております。
各地に建設をされつつありますリサイクルセンターにつきましては、資源物の回収あるいは処理システムの構築の状況と市民リサイクル活動モデル事業の結果を検討する中で運営体制も含め慎重に対応いたしてまいりたいと思います。
このイベントの余剰金をいただくことになりましたので、太鼓門の復元をするとともに、より一層松本市の歴史のまちとしての風格をつくってまいりたい、かように考えるわけでございますが、今後、これらの課題はより一層第5次から第6次の計画に続けながら、新しい施策を盛りながら特徴あるまちづくりの構築に努めてまいりたいと思うのでございます。
1つだけ申し上げるならば、環境への負荷の少ない健全な経済の発展を図りながら、持続的に発展することができる社会が構築されることを旨とするという理念を掲げているところであります。環境汚染の防止、自然環境の保全にとどまらず環境への影響を幅広くとらえ、将来の世代にも配慮をした持続的な社会の構築を目指す点ではすぐれたものであるというふうに言えます。
高齢者の知恵と今日の発展、社会構築は偉大なものがございます。しかし、今や出生率が低下する、また核家族が進む中で、高齢化の地域福祉は重要問題でございます。モデル地区の成果はどうなのか、お尋ねをいたします。また、その成果について広く市内へ啓蒙するお考えがあるかどうかお尋ねをいたします。 次に、浅間病院の週休2日制についてお聞きをいたしますが、職員の不足は感じていないのか。
また一方では、ご承知のとおり、老人の人口割合が年々上昇しており、21世紀社会の構築上からも非常に重要な問題であると認識をしております。そこで松本市でも従来から乳幼児の医療補助等、社会保障制度の充実や労働環境整備のための未満児保育の受け入れ、また母親学級などの児童健全育成事業等、種々の施策を進めてまいっているところでございます。
第4に、事業再構築の名によるリストラ、大企業の人減らし、下請けいじめをやめさせ、産業空洞化を抑えること。第5に、バブル崩壊の後始末を国民に押しつける政策を改めることであります。同時に、10兆円台の財源を確保する具体的内容も資料として明らかにしているのであります。 私は、この方向にこそ主権者国民の望む不況対策があり、庶民が潤う景気対策であると確信するものであります。
次に、2点目の中小企業への支援策につきましては、現在の不況が、これまでのような単なる景気循環の中の不況ではなく、産業、経済の構造転換を迫るものとの認識のもとに、親企業の海外シフト、下請企業の選別化、下請構造の再構築の流れの中におきましても、中小企業が高度な技術力、得意な技術力を持つことにより受注を確保し、あるいは小さくても自立したメーカーに成長、発展していけるよう支援しているところであります。
また、最近の円高に企業の再構築による雇用不安が増大しかねないと見られております。失業者の増大と円高により勤労者にとっては厳しい春闘が予想され、賃上げも期待できず、このため円高は減税効果を相殺させるのではないかとの懸念もあります。さらに、経済団体の責任者は本年は賃上げゼロというコメントもしており、勤労者の消費意欲にブレーキをかけております。
長い人生を健康で生きがいと喜びをもって過ごすことのできる長寿福祉社会の実現に向けて、ゴールドプランの強力な推進を図るとともに、大きな役割を担うことが要請される市町村においても、地域福祉の向上を図るため、依存型社会から自立型社会への変革の中で、地域ぐるみによる温かい福祉社会の構築に向けての施策の展開が課題とされるところであります。
このような状況のもと市といたしましても具体的な考え方や方針を整え、環境保全型社会の構築を図るため、21世紀初頭を照準とした21飯田環境プランの策定に着手することといたしました。
次に、若者の定着と活力に満ちた産業の振興でありますが、まず、農業の振興につきましては、活力ある農業農村を構築するため、前年度中途から実施しております農業農村活性化構造改善事業1億1,993万余円、基盤整備をさらに充実させるための農村総合整備モデル事業、農道・水路改修事業費3億527万円、農家経営の軽減を図るため、県営土地改良事業の負担金の10%を市が負担する経費として7,207万円、国際化時代や産地間競争