上田市議会 2019-11-02 12月03日-一般質問-03号
医療政策は、上田地域の構成市町村が相互に連携する課題があるとは理解しております。また、上田市が単独で考えられることでもないことも理解しております。しかし、保健事業や国保データをもとに上田市民のこれからの医療環境における課題を予測することは必要であります。きちんと上田市のデータをもとに、上田市の関係機関とともに上田市のことを議論する場所が必要であると思います。
医療政策は、上田地域の構成市町村が相互に連携する課題があるとは理解しております。また、上田市が単独で考えられることでもないことも理解しております。しかし、保健事業や国保データをもとに上田市民のこれからの医療環境における課題を予測することは必要であります。きちんと上田市のデータをもとに、上田市の関係機関とともに上田市のことを議論する場所が必要であると思います。
中心市である上田市の役割といたしましては、圏域全体のマネジメント等において中心的な役割を果たすこと、定住自立圏の将来像や協定に基づき推進する具体的取り組みを記載しました定住自立圏共生ビジョンを策定することとされておりまして、現在60の事業で構成市町村と連携しております。
さらに今年度実施した介護従事者等アンケートの集計がまとまってきておりますので、内容を分析し、諏訪広域連合や構成市町村と連携して支援につなげてまいりたいと考えております。以上です。 ○議長 林 元夫議員。
次に、歳出でありますが、2款総務費では、北信保健衛生施設組合のじん芥処理事業から長野市が離脱することに伴う普通交付税一部事務組合等構成市町村配分金の増額、繰越金の確定に伴う財政調整基金への積立金の増額等により2億3,942万7,000円の増額であります。
さて、10市町村から成る構成市町村から出されるごみの現状でございますが、環境省が公表しております一般廃棄物処理実態調査では、平成29年度、構成市町村の可燃ごみ及び埋立処分中可燃性ごみの実績処理量は約3万4000トンであり、計画処理量2万9355トンを約16%超過している状況でございます。
収集されましたごみにつきましては、ごみピット内へ投入する前に、穂高広域施設組合構成市町村の職員研修も兼ねまして、無作為による展開調査を少なくとも年1回は実施いたしまして、異物混入や分別の状況などにつきまして調査し、その結果に基づき、市民の皆さんへの注意喚起、また、業者との連絡協議会等におきまして、安全に収集ができるよう収集時の確認の徹底を促しているところであります。 以上であります。
この事業推進のため、甲信縄文文化発信・活性化協議会が組織され、今年度はガイドブックの作成、日本遺産看板の設置、体験プログラムの開発、構成市町村を対象とした学習旅行モニターツアー、首都圏からの誘客を目的とした縄文トレイルモニターツアー、インターネットホームページの開設、東京日本橋でのトークショーと縄文体験イベント、そして3月21日には茅野市民館で甲信縄文フェスティバルが開催されるなど、多種多様な事業が
まず1点目は、扶助費や補助費等における障がいを持つ方の自立支援給付費や医療費給付、乳幼児等の医療費給付、さらには県の後期高齢者医療連合への給付費の負担金、それから介護保険事業に係る広域連合への構成市町村負担金など、社会保障関連での経費がふえていること。
また、穂高広域施設組合におきましても、構成市町村の一般廃棄物処理計画との調整、つまりすり合わせを行う中で、循環型社会形成という共通の目標に向けたより効果的な一般廃棄物処理を目指しまして、圏域全体の区域処理の基本的方向を示します一般廃棄物処理基本計画を策定しました。 この計画につきましては、平成19年度に15年間を推進期間とする計画でありまして、平成23年度、また平成27年度に見直しを行っています。
この検討会では、構成市町村における課題や委託状況など各水道事業体の情報を集約し、検討を始めたところでございます。 須坂市では、「安心・安全・安定で未来への信頼を築く須坂の水道」を基本理念とした須坂市水道ビジョンを策定したところであり、また将来にわたって安定的に事業を継続していくための経営の基本計画として経営戦略を今後策定をしてまいります。
したがいまして、松本地域では構成市町村医療関係者並びに医療団体によるネットワーク体制が確立され、その連携体制のもとに産科医療体制が維持されているところでありますので、本市といたしましても引き続き広域的な観点に立って最大限の努力を続けてまいりたいと考えております。 私からは以上です。 ◎総務部長(羽多野繁春君) 〔登壇〕 私からは、(2)災害救助用装備配備の補助金についてお答えいたします。
下段の7目財政管理費につきましては、経常的経費のほか、本市の地方交付税に一括算入される事業費分について、一部事務組合等を構成する関係市町村に配分するための普通交付税一部事務組合等構成市町村配分金などで5,871万4,000円を計上いたしました。 次に、8目財産管理費につきましては、財産管理及び、58ページになりますが、車両管理などの経常的経費で1億4,698万1,000円を計上いたしました。
南信州観光公社には、これまでも観光を切り口とした地域振興という観点から、官民連携のもと体験教育旅行や着地型旅行商品の造成、販売、あるいはランドオペレーター業務を担っていただいてまいりましたが、この正式登録を機に、自然も人も産業も光り輝く持続可能な南信州の実現に向けて、南信州広域連合やその構成市町村はもとより、県、観光団体など関係する皆様ともこれまで以上に連携し、積極的な観光地づくりを期待するところであります
1款1項2目流域下水道事業費563万6,000円の減額は、諏訪湖流域下水道で実施している事業において事業費が確定し、構成市町村の負担分が減額となったものに伴うものであり、財源となる流域下水道事業債を整理させていただいております。 次に、収入の1款2項1目企業債3,980万円の減額は、公共下水道事業債及び流域下水道事業債の確定に伴い、整理させていただくものになります。
款2分担金及び負担金は、在宅医療・介護連携推進事業につきまして、構成市町村の負担金を計上したものでございます。 款4国庫支出金、352ページの款5支払基金交付金、款6県支出金は、それぞれ保険給付費等に対する負担割合と補助基準に基づき計上いたしました。 款8繰入金につきましては、項1一般会計繰入金と項2基金繰入金で、合わせて6億2,832万5,000円を計上しました。
さらに、広域的な観光誘客の視点から、近隣8市町村で構成する千曲川ワインバレー特区連絡協議会としても、構成市町村の観光部署を本格的に加えまして、圏域内のワイナリーめぐりといった広域的な周遊策についても研究し、来訪者の満足度を向上させるよう取り組んでまいりたいと考えているところでございます。
しかしながら、議員ご指摘のとおり、救急医療体制のさらなる充実は必要でございまして、上田地域広域連合及び構成市町村と協議する中で検討を進めてまいりたいと考えております。いずれにいたしましても、上田市としての公的支援のあり方につきましては、将来的な課題として捉えておりますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(小林隆利君) 飯島議員。
この協議会について若干御説明しますが、平成25年度からスタートをしておりまして、松本盆地とあと周辺の構成市町村の4市1町6村とあと県の環境課ですね、あと松本地域振興局と北アルプス地域振興局が入って構成しておりますが、一応広域的なルールづくりの検討を始めまして、発足当時から規則や罰則を盛り込まないということでスタートをしております。
続きまして、議案第60号諏訪南行政事務組合規約の一部変更については、地方自治法の規定に基づき、諏訪南行政事務組合規約の一部を変更するに当たり、当組合構成市町村の議会の議決を求められているもので、茅野市、富士見町、原村が共同処理する廃棄物中間処理施設(諏訪南リサイクルセンター)を整備するに当たり、経費の負担割合を新たに定める規約の変更で、この変更による当市への影響はありません。
しかし、構成市町村の理事者の皆さんの中からは、以前からこの負担割合、もっと利用状況に応じて賦課をしてほしいというような御意見もいただいているところでございます。今の場所でごみ焼却施設を継続をしていくためには、必要不可欠、やむを得ない費用負担であったというように御理解をいただいているところであります。 しかし、このプールの拡張、改修についてでございますが、以前も質問を受けました。