千曲市議会 2021-09-08 09月08日-04号
先ほどにも取り上げたように今年8月中旬にも大雨が降り、千曲市においても千曲川は増水し、台風災害からの復旧工事の完成しない千曲川河川敷の3つの施設、千曲橋緑地グランド、水辺の楽校親水公園、雨宮緑地グランドが冠水しました。
先ほどにも取り上げたように今年8月中旬にも大雨が降り、千曲市においても千曲川は増水し、台風災害からの復旧工事の完成しない千曲川河川敷の3つの施設、千曲橋緑地グランド、水辺の楽校親水公園、雨宮緑地グランドが冠水しました。
令和元年台風19号豪雨災害の後、市内各地の河川敷内の運動施設の復旧がようやく終わったところでありましたが、本年8月中旬の大雨によりまして、千曲橋緑地、雨宮緑地、水辺の楽校親水公園が冠水となってしまいました。ようやく復旧したと思ったら再び被害に遭ってしまう。そしてまた復旧と、国からの資金があるとはいえ、繰り返していくのは果たしていかがなのでしょうか。
千曲市では、8月12日からの大雨により、8月14日午後3時30分に災害対策本部を設置し、対応してまいりましたが、千曲川の水位が上昇したことにより、水辺の楽校親水公園、千曲橋緑地、雨宮緑地が冠水いたしました。今後、詳細な被害状況を調査し、復旧に向けて取り組んでまいります。 なお、これから本格的な台風シーズンがやってきます。
それに伴い、水辺の楽校親水公園を有効活用をするということで、ふるさとの自然を知り、千曲川の魅力を探り、千曲川の歴史を学び、日常ではできない、水辺ならではの自然体験をすることを目的に、平成29年の5月には市内の小学生と保護者を対象に水辺の楽校親水公園や千曲川河川敷でふるさと自然体験学習会を開催し、その中で昆虫・植物及び水生生物について講師による観察会を行ったり、千曲川河川事務所の協力により、千曲川と自然
冠着橋と平和橋の間杭瀬下に千曲川の河川敷に国交省より占用面積2万5,438平方メートルが許可され、水辺の楽校親水公園を24年3月末から供用開始、都市計画課で管理され、生涯学習課で活用して、今年は4回目のふるさと自然体験学習会が「千曲川と山に学ぶ」5月27日から28日、大池自然の家に泊まって開催され、大変よかったとのことであります。
5月19日、委員会を開催、水辺の楽校親水公園と戸倉千曲川緑地公園の現地視察を行い、利用状況の説明を受け、千曲川及び河川敷の利活用について協議をいたしました。
千曲市の都市公園・緑地は、更埴中央公園を初め42カ所ありますが、今回新たに上山田地籍に三本木公園が完成いたしますこと、また、八幡・須坂地籍に、環境学習や自然体験活動ができる場として整備した千曲市水辺の楽校が完成し、八幡親水公園として供用を開始しておりますが、両地籍にまたがるので、水辺の楽校親水公園に名称を変更すること、このため条例の一部を改正するものであります。