小諸市議会 2022-06-14 06月14日-03号
太陽光発電の課題として、災害対応、森林伐採による自然環境への影響及び二酸化炭素吸収の減少、事業者と地元との合意形成に至らない場合の懸念、景観への影響、設置後の管理、使用済み太陽光パネルの扱いなどが挙げられると考えております。
太陽光発電の課題として、災害対応、森林伐採による自然環境への影響及び二酸化炭素吸収の減少、事業者と地元との合意形成に至らない場合の懸念、景観への影響、設置後の管理、使用済み太陽光パネルの扱いなどが挙げられると考えております。
◎産業振興事業部長[農政・森林担当](上條吉直君) 私からは、3.有害鳥獣対策についての3点についてお答えいたします。 まず、(1)有害鳥獣の市内の生息状況と被害の状況についてお答えいたします。
これは、今回の内容ですと、就労作業施設の皆さん方を中心にこういったプロジェクトをやっていったらどうかなということで、地元にある森林整備ですとか、あるいは木工事業所、あるいは職人の方々とコラボをしまして、そういう木材のキットを作って、それで作業所の方々にいろいろやすりで面取りをしてもらったりとか、作業所の皆さん方は基本的に軽作業ということで、力仕事とか複雑なことはできませんけれども、軽作業でできる部分
3点目の脱炭素、脱化石燃料についての無煙まきストーブ、ペレットストーブの購入費用に補助金をでありますけれども、現在、県の森林づくり県民税を活用し、ペレットストーブ及び市単独事業として、まきストーブ購入費用に補助金を支給してございます。脱炭素やSDGsの観点で市民の関心が高まっていることから、制度を充実させ、拡充を前向きに検討してまいります。
(1)森林環境税、森林づくり県民税の使い道。 国からの森林環境譲与税と県からの森林づくり県民税は、市ではどのように使われていますでしょうか。 (2)松くい虫由来材の処分に関する県の対策の現況について。 既に松くい虫にやられてしまった松材を由来材と呼ぶのを聞いたことがあります。
いわゆるゼロカーボン、これを進める上で森林が発揮する機能、これが非常に大きな役割を持つと考えております。地球温暖化対策実行計画の策定に当たりましても、森林によるCO2の吸収、そしてまた、木材利用による炭素固定、こういったものを最大限に発揮する森林整備を進めることが、その中心の一つとなると考えております。 市内の森林は、成熟化しておりまして利用期を迎えております。
(2)大規模に行われる森林伐採について。 森林の大規模な伐採は、水源かん養をはじめ暮らしやすい環境の形成、生物多様性の保全、温暖化の防止など、森林の持つ多面的機能を失って、災害が起きることにつながる心配があります。先ほどの金井地籍及び塩嶺別荘地付近の設置場所横の山林を伐採して、8ヘクタールの太陽光発電設備の設置計画があると聞いていますが、市は把握しているのか、お伺いいたします。
│町長 │ │ │ │ │ │ │・町の80%が森林であるという点から、│課長 │ │ │ │ │ │ │ 間伐材をどう利用するのか。 │ │ │ │ │ │ │ │・若い世代への間伐材活用促進はできない│ │ │ │ │ │ │ │ か。
◎市民生活部長(山田真一) 植物等の保護、調査についてですが、安曇野市版レッドデータブックで、堀金岩原地区、県営烏川渓谷緑地森林エリア、三股周辺、さらに常念乗越や蝶ヶ岳周辺などを市の重要な自然環境が見られる代表的地域として選定しています。また、かたくりを準絶滅危惧種に選定しています。令和4年度、5年度に安曇野市版レッドデータブックの改訂作業を行い、植物の現地調査を実施する予定です。
入金して地域の加盟店で使うようにするんですけれども、特徴的なのは、使える期間を通貨の取得から3か月に限っていまして、失効する前に積極的に使ってもらおう、このことで地域経済を活性化しましょう、あるいは期限が切れた通貨や、あるいは加盟店の売上げの1%、これをまちの子供の未来に投資をしたり、森林保全に回したりと、お金を地域のつながりの中で違った価値を持つ通貨に変えようとしています。
大きな話なんですが、経済効果もある場所として私が思いつくのは北高跡地、あとは駅前の元アップルランド、それと、あるいは温泉郷の森林劇場跡などです。
官民連携による水源保全を実施するため、2019年3月、サントリーホールディングスとの間で、県の森林の里親制度を活用して「森林(もり)の里親協定」を締結しております。これに基づき、水源涵養林としての高い機能を持つ工場の上流域に所在する市有林におきまして、森林整備を実施するため、相互に連携して取組を進めております。
年度一般財団法人塩尻市文化振興事業団の経営状況を説明する書類の提出について 第16号 令和4年度一般財団法人塩尻市振興公社の経営状況を説明する書類の提出について 第17号 令和4年度一般社団法人塩尻市農業公社の経営状況を説明する書類の提出について 第18号 令和4年度一般財団法人塩尻筑南勤労者福祉サービスセンターの経営状況を説明する書類の提出について 第19号 令和4年度一般社団法人塩尻市森林公社
項2林業費、目1林業振興費は、森林環境整備基金積立金、野生鳥獣保護・管理事業の事業費補助金の確定による増額でございます。 款7商工費、項1商工費の目2商工振興費は、商工業総合振興事業、制度融資事業、次ページ4‐25の新型コロナウイルス関連緊急経済対策事業の事業費の確定による減額、目3観光費は、移住・定住促進事業、観光地域づくり事業の事業費の確定による減でございます。
6款農林水産業費は1,090万円余の減額で、1項農業費は担い手確保・経営強化支援事業交付金の減、2項林業費は森林公園一般経費の財源更正でございます。 7款商工費は9,260万円余の減額で、1項商工費は、信州飯田もっと安心なお店補助金、飲食店関連事業者支援交付金、観光関連事業継続応援金など、緊急経済対策事業に係る経費の減額などが主なものでございます。
4月1日に、安曇野市が所有する穂高牧地区の市有林において、企業と連携しながら森林づくりを進める、森林(もり)の里親促進事業の里親契約をゴールドパック株式会社様と締結いたしました。5月4日には、この契約締結を記念する記念式典が開催され、契約した森林を「ゴールドパック常念湧水の森林(もり)」と位置づけたアダプトサインの除幕式やオオヤマザクラの記念植樹を行いました。
米窪健一朗君 教育長 赤羽高志君 総務部長 横山文明君 企画政策部長 高砂進一郎君 市民生活事業部長 大槻正弘君 健康福祉事業部長 百瀬公章君 産業振興事業部長 百瀬 敬君 (産業政策・観光担当) 産業振興事業部長 上條吉直君 建設事業部長 細井良彦君 (農政・森林担当
審査において、第2款総務費では、シティプロモーション推進事業費について、第6款農林水産業費では、農業委員会設置運営事業費、農作物有害鳥獣駆除推進事業費、ワイン振興事業費、棚田保全事業費、森林環境譲与税活用事業費、林道管理事業費について、第7款商工費では、企業立地推進事業費、商工業等団体育成事業費、消費需要喚起事業費、信州の安心なお店認証店支援事業費、観光利用推進事業費について、第8款土木費では、道路橋梁管理事業費
農林水産課所管事項の審査では、委員から、森林整備地域活動助成事業の補正に関連し、北アルプス森林組合からの返還金の状況について質疑があり、行政側から、平成29年度から返還が始まっており、返還額はこれまで490万円余、残りの返還額は2,110万円余であり、令和8年度に返還完了の予定であるとの答弁がありました。