佐久市議会 2018-03-06 03月06日-02号
その後、平成25年7月22日に阿部長野県知事に対し、佐久市長、佐久市体育協会長の連名の要望書の提出に合わせ、創錬の森整備構想の説明の際に、県と共同して武道館を建設することで、市の建設費用や県の用地費などの圧縮が図られるなど、お互いのメリットを確認する中で、建設地の無償貸与につきましてご提案を申し上げました。
その後、平成25年7月22日に阿部長野県知事に対し、佐久市長、佐久市体育協会長の連名の要望書の提出に合わせ、創錬の森整備構想の説明の際に、県と共同して武道館を建設することで、市の建設費用や県の用地費などの圧縮が図られるなど、お互いのメリットを確認する中で、建設地の無償貸与につきましてご提案を申し上げました。
市では、創錬の森整備構想に基づく県立武道館周辺の多目的運動広場、佐久市市民創錬センターから続く遊歩道などにつきまして整備をいたします。 本整備につきましては、県立武道館の工事と一体的に行うため、整備方針やスケジュールなど、県立武道館の建設スケジュールに合わせて進めていく必要があります。
創錬の森整備構想による「創」の機能を担う研修センターの移転整備、「錬」の機能を担う武道館の移転整備、「森」の機能を担う多目的運動広場や緑地などの整備を行う計画としております。現在、整備が完了しております市民創錬センターと県が建設いたします武道館を除きまして、多目的運動広場やそれに隣接する屋外トイレ、市民創錬センターから続く遊歩道や緑地などにつきまして整備をいたします。
このことからも、創錬の森整備構想にあります市営武道館を建設した場合の建設費用を見据え、応分の負担として12億5,000万円の負担を上限とすることを県にお伝えいたしました。 いずれにいたしましても、長野県における武道の殿堂また多目的利用のできる施設として、県民、市民が誇れる施設となるよう、県と更に連携を図ってまいります。 2点目といたしまして、新工業団地の整備について申し上げます。
また、創錬の森整備構想にありますとおり、隣接する駒場公園にはない機能の付加や、周辺の公共施設との連携による相乗効果を誘発すること、人の健康づくり、きずなの健康づくりを推進する拠点エリアとして、周辺の住環境の向上に寄与することで、エリアの魅力が向上し、様々な付加価値が高まり、住宅地としての土地利用を誘導し、もって交流人口の創出につながるよう、引き続き県と連携を図りながらその方向性を示してまいりますと、
私からは、創錬の森整備構想の説明にあわせ、用地の無償提供、建設費の一定額の負担、そして、本年度中にご回答いただきたい旨をお伝えし、ご検討いただくようお願いしたところであります。 阿部知事からは、今年度を初年度とする県の計画ですけれど、長野県総合5カ年計画、しあわせ信州創造プランにおいて、こういう記述があります。武道を振興するための施設のあり方を検討すると。
私からは「創練の森」整備構想について説明申し上げるとともに、用地は既に確保済みであること等を伝え、ご検討いただけるようお願いしたところでございます。 また、8月22日には、佐久広域連合正副連合長会議において、次いで8月28日には「知事と市町村長との意見交換会」において、それぞれ県立武道館の建設に係る佐久市の基本的な考え方を説明させていただいたところであります。
この協議会から創錬の森整備事業の中で考えている武道館について説明の要請がございましたので、創錬の森整備構想の説明とともに、県立武道館の佐久市への誘致について要請を行ってまいりました。 この会議の中では、佐久市の要請について今後それぞれの武道団体で検討することになっておりましたが、本年3月14日に長野県武道連絡協議会役員事務局会議が開催されまして、佐久市からの要請について話し合いが行われました。
これに加えまして、それぞれ今、現況もあわせて申し上げますと、創錬の森整備構想等でお示ししましたとおり、種豚場跡地への移転建設のために、研修センターにつきましては基本設計を行っているなど、こうした平成25年度実施設計、あるいは平成26年に建設を開始し、27年度の完成を予定している等々でございます。
創錬の森整備構想については、6月の議会の全員協議会でも説明がありました。また、一般質問においても質問がありました。今回私は市民への周知することも含め、改めて創錬の森建設予定地のイメージについてお伺いいたします。 ○議長(中澤兵衛君) 社会教育部長、伊藤君。 ◎社会教育部長(伊藤明弘君) 木内議員ご質問の創錬の森についてのうち、創錬の森建設予定地のイメージについてお答えさせていただきます。
種豚場跡地への研修センター、それから武道館等の移転整備を進めるに当たりまして、議員お話しのとおり創錬の森整備構想を策定し、議員の皆様には、全員協議会においてコンセプト等につきましてご説明させていただきました。
このような中で、平尾山総合都市公園につきましても、多目的広場のフラワーパラダイスを核として一年じゅう楽しめる植栽の検討から、やすらぎの森整備構想の促進を図りながら、遊歩道の整備、拡充など、多くの皆さんが訪れる憩いの場所として、年間を通じての観光拠点となるよう、これからも検討していきたいと思っております。 あと、細部につきましては部長の方からお答えを申し上げます。
平尾山公園への温浴施設の整備計画につきましては、健康保養の森整備構想の中でも特色のある温浴施設の整備として位置づけされておりますが、ハイウェイオアシスに直結した温浴施設は全国で3カ所に設置されているとお聞きをしております。
また、後期基本計画の中でも東山市有地は、集積、基盤整備等を目指すとだけで具体的な内容なく、またリサーチパーク拠点地域として既に創造の森の整備計画、事業主体上田市、事業年度平成7年から平成11年、科学の森の整備構想、これは事業主体が未定でございますが、事業年度平成7年から平成15年、健康の森整備構想、事業主体上田市、事業年度平成7年から平成17年まで、自然ふれあいの森整備事業、事業主体上田市、事業年度平成
現在、やすらぎの森整備構想の中で、平尾山公園や市民の森、あるいは佐久スキーガーデンパラダ等の周辺施設との連携を図る中での基本構想を策定しておりますけれども、この整備の中で都市公園事業などの補助事業を活用するということとなりますと、都市公園としての位置づけが必要となりますので、その時点で検討していきたいと思っております。
まず最初に、健康づくりをキーワードとして、平尾山国有林一帯を「やすらぎの森」整備構想に基づき、大自然公園として市民の皆さんの健康増進を進めていく計画についてお聞きいたします。 1点目として、構想の中で平尾山公園や佐久スキーガーデンパラダ、また、上信越自動車道佐久平パーキングエリアなどと連携を図りながら整備を進めていくとありますが、具体的な計画がありましたら、お聞かせ願いたいと思います。
「やすらぎの森」整備につきましては、平成10年3月に東京で開催され、市長がパネラーとして出席された健康保養の森シンポジウムの席上、佐久市の平尾山国有林 340ヘクタールが健康保養の森として指定され、佐久市では、愛称「やすらぎの森」と銘打って整備構想を策定されていることと思いますが、「やすらぎの森」整備構想につきまして幾つか質問させていただきます。
このような中で、佐久市で指定を受けました平尾山国有林につきましては、現在、やすらぎの森整備構想策定のため、国有林内の地形、水系、植生、野生動物調査などを実施し、拠点整備を図るべき箇所、また、自然の保護が必要な箇所など、ゾーン分けをして、自然と共生した開発を実施すべく調査を行っているところでございます。
したがいまして、温浴施設につきましては、大変な建設費や維持管理費、また施設利用者の問題等もございますので、やすらぎの森整備構想に合わせまして今後検討してまいりたいと考えております。 いずれにいたしましても、大変な面積でございますので、十分調査をいたしまして検討してまいります。 以上です。 ○議長(中嶋長市郎君) 11番、木内君。