千曲市議会 2017-12-13 12月13日-04号
前田議員も質問しましたが、今年の3月議会で私は、平成14年4月26日の参議院国土交通委員会で、政府参考人梅田春実氏が、「新駅を設置するためにクリアをしなければならない一般的基準として、1、十分な利用者が見込め、収支が悪化しないこと、2つ目に線形や勾配など、技術面で問題がないこと、3番目に、地元自治体の協力が得られること、4番目に、設置費用の具体的負担関係が明らかになっていること、5番目に新幹線の特徴
前田議員も質問しましたが、今年の3月議会で私は、平成14年4月26日の参議院国土交通委員会で、政府参考人梅田春実氏が、「新駅を設置するためにクリアをしなければならない一般的基準として、1、十分な利用者が見込め、収支が悪化しないこと、2つ目に線形や勾配など、技術面で問題がないこと、3番目に、地元自治体の協力が得られること、4番目に、設置費用の具体的負担関係が明らかになっていること、5番目に新幹線の特徴
JR長野支社に要望書を提出されたわけですが、平成17年4月26日の参議院国土交通委員会で、政府参考人梅田春実氏が東北新幹線古川市周辺新駅設置について、一般的なルールとして5項目の判断基準を示されています。 1、JRの経常収支が悪化しないこと。乗降客数にもかかわってきます。2、速達性。3、線形。線の形です。勾配を考慮した地形。4、駅の周辺整備。
市も当然御承知かと思いますが、平成17年4月26日の参議院国土交通委員会で、政府参考人梅田春実氏が東北新幹線古河市周辺新駅設置について、一般的なルールとして次のように答弁をされております。 1つ、十分な利用者が見込まれ、収支が悪化しないこと。 2つ、線路の形・勾配など、技術的に見て問題がないこと。 3つ目、新駅の整備で地元や自治体の協力が得られること。