岡谷市議会 2019-12-05 12月05日-03号
さらに、英国のEU連合離脱、サウジアラビア皇太子の行動、北朝鮮の核廃棄など、世界の波乱要因は数多くあります。世界の景気拡大、株価上昇は既に10年目に入り、株式市場は熟成期特有の乱高下を繰り返しています。 こうした世界情勢の中、岡谷市では、景気動向調査をされていると思いますが、最近の景気動向をお伺いします。 続きまして、大きな2番、縄文文化日本遺産認定についてお聞きします。
さらに、英国のEU連合離脱、サウジアラビア皇太子の行動、北朝鮮の核廃棄など、世界の波乱要因は数多くあります。世界の景気拡大、株価上昇は既に10年目に入り、株式市場は熟成期特有の乱高下を繰り返しています。 こうした世界情勢の中、岡谷市では、景気動向調査をされていると思いますが、最近の景気動向をお伺いします。 続きまして、大きな2番、縄文文化日本遺産認定についてお聞きします。
先般の米朝首脳会談が物別れに終わったことで、北朝鮮は、核廃棄どころか、さらに挑発的傾向に向かう準備をしているとの報道がなされています。日本周辺で起こる領土問題など、周辺諸国の自国優先の考え方がますます強くなる中、日本は日米安全保障条約のもと、米国に守られていると言っても過言ではありません。
この核兵器禁止条約がNPTの限界を唱えて、核兵器なき世界の完成へ向かうというところでは非常に大事なものであるということはわかっていますので、そこに核兵器保有国、保有していない国、日本を含めて皆がそこに向かっていけるように、今まで以上に核削減、それの延長にある核廃棄まで進める努力を日本はしっかりと役割を担っていくように、より一層の努力をしていくということが大事だと考えて、今この段階で、この核禁止条約をすぐ
しかし、政府は福島原発の総括もまだ終わっていなく、原発に伴う核廃棄物最終処分方法も確定していないのに、のど元過ぎれば熱さ忘れるのように、原発再開を進め出しております。新潟県の東京電力柏崎刈羽原子力発電所6、7号機は、再稼働の安全対策が新規制基準に適合しているとのことで、正式合格しました。この発電所と須坂市は約90キロメートルしか離れておりません。
平和首長会議は、都市相互の緊密な連携を通じて核廃棄廃絶の市民意識を国際的な規模で喚起する取り組みなどを推進し、もって世界恒久平和の実現に寄与することを目的に、広島市並びに長崎市が中心となり設立された会議であります。現在161の国、地域から7,132の都市が加盟をしております。
第2に、原料となる核物質及び核廃棄物の処理方法が確立していないことです。事故によって溶融した原料は現時点でもどうなっているか目視することすらできないし、汚染水、除染土はたまり続けるだけです。作業に当たっての防護服などの低レベル汚染物も膨大な量が蓄積され、処理の見通しも立っていません。トイレのないマンションと言われる状態は現在も続いています。懸命に努力されている作業員の方の労働条件も悪過ぎます。
その中で輸出先の国に対し、基本的に核廃棄物を日本が引き取る内容となっていること、また事故が起こったときは賠償は日本が負担すること、原発稼働費用を日本が融資すること等、取りようもない責任を振りかざしています。 福島原発事故は原因もわからず、いつ終息するか見通しがつかない状況や放射線物質で、汚染された地域ではいまだ多くの住民が他地域での生活を余儀なくされていますが、事故による責任は誰もとっていません。
実際は、私たちはその一番まだそこで全然完成もしていませんし、ほんの50メートルほどの深さまで行ったわけですが、最終的には地下500メートルのところに核廃棄物を埋めて、その間にいろいろ容器の問題も全部いろいろ検討しながらやっていると、そしてそのオンカロの施設の責任者が、その容器の的確性あるいは500メートル埋設ということでいいのかどうか、あるいは日本の福島の原発の事故の様子も鑑みて、今非常に苦労しながら
◆13番(伊藤盛久君) 1基数千トンといわれる原子炉建屋やコンクリートなど、高濃度の放射能で汚染された膨大な核廃棄物の処理もどのように行い、どこで最終処分するかも決まっていない、全く無責任な原子力政策の現実であります。 このようなでたらめな原発政策とあわせ、長期にわたり巨大な負荷を残す原発は、子供たちの未来や人類とは共存できません。
劣化ウラン兵器の使用禁止に関する意見書 近年、中東での戦争において、核廃棄物を利用した劣化ウラン兵器が使用されていると言われております。 劣化ウラン弾から放出された放射能が大気中に拡散し、人間が吸入することで、子供たちや、戦争帰還兵に被害が出るとともに、地下水の汚染等による地球環境への長期にわたる被害が懸念されております。
劣化ウラン弾使用禁止国際協定締結を求める意見書 近年、核廃棄物を利用した劣化ウラン弾が中東における戦争に使用され、劣化ウラン弾から放出された放射能による子供、帰還兵などの人体への被害、地球環境への長期にわたる被害が懸念されている。 よって国におかれては、地球破壊、人類破壊につながる劣化ウラン弾の即時禁止の国際協定締結を、すべての国連加盟国に呼びかけるよう強く要請する。
劣化ウラン弾使用禁止の国際協定締結を求める意見書 平成16年6月22日提出 近年、核廃棄物を利用した劣化ウラン弾が中東における戦争に使用され、劣化ウラン弾から放出された放射能による子供、帰還兵などの人体への被害、地球環境への長期にわたる被害が懸念されています。
同 井野兼一 同 柴田 博 同 太田茂実 同 永田公由 同 青柳喜美男 劣化ウラン弾使用禁止国際協定締結を求める意見書 近年、核廃棄物
この海の働きは酸素の供給、地球の温暖化の平準化、サンゴ礁などの炭素の固定、海産物の提供などをしておりますが、その役目が富栄養化、土砂の流入、有害物質の流入、石油の流出、核廃棄物の海洋投棄などでプランクトンが減少しているなどといいます。 ブラジルの地球環境サミットで、議長の話に、「現在の経済には大きな問題があると理解できても、価値観が変わらない限り破局は避けることができない。
決議を阻止しようとしたアメリカの主張を不利にして、決議可決を決定付けたのは、南太平洋ヴァヌアツ共和国の保健相ヒルダ・リニン女史の、一九五〇年代以来南太平洋で続けられてきた大気圏と地下の核実験、核兵器の配備、貯蔵、核廃棄物投棄を告発した次のような訴えでした。「流産は珍しくない。月満ち生まれても手も足も、顔さえなく、呼吸はしているが、人間と言いにくい者が生まれてくる。
そこで、先般全世界注目の中で行われた米ソ首脳会談で中短距離核廃棄条約、いわゆるINF条約の批准書を交換し、又戦略兵器削減交渉について引き続き行われていくという画期的な共同声明が発表されました。今まさに世界の緊張緩和が解け、人類の恒久平和に向かって第一歩がしるされたのであります。 先日ある市内のデパートで、平和団体による核の脅威展が開催されました。