塩尻市議会 2021-12-06 12月06日-02号
チロルの森の跡利用に関わる検討は、株式会社ファームを吸収合併し運営を引き継ぎ、土地や施設の大部分を所有することとなりました株式会社ワールドインテックが主となり行っております。
チロルの森の跡利用に関わる検討は、株式会社ファームを吸収合併し運営を引き継ぎ、土地や施設の大部分を所有することとなりました株式会社ワールドインテックが主となり行っております。
チロルの森の今後の活用策につきましては、昨年10月、株式会社ファームを吸収合併し、チロルの森の運営を引継ぎ、土地や施設の大部分を所有することとなりました株式会社ワールドインテックが主となり検討しております。
チロルの森の閉園の報告につきましては、9月25日に開催しました信州ファームの臨時株主総会後に株式会社ファームから受けたものでございます。それ以前にはコロナ禍で運営が厳しいとの報告はありましたが、閉園するとの報告は受けておりませんでした。閉園の判断に至ったのは、9月のシルバーウイークの連休中の入場者数の伸び悩みだったと伺っております。 信州ファームで管理する農業構造改善施設の運営状況でございます。
今年9月に、株式会社ファームから挨拶状の手紙が参りました。そこでは、合併する親会社のワールドインテックとファームは合併しました。ファームの仕事は、存続会社であるワールドインテックが行うとのこと。これまでと変わらず、地域の皆様に愛される施設運営を第一に全力を尽くす所存とのことでありました。
株式会社ファームにより1999年に開園され、当初は順調な経営をしておりましたが、レジャーの多様化や類似施設の出現などにより年々入園者が減少をしておりました。本体の(株)ファームも2010年頃から業績の低迷が顕著になっておりました。チロルの森も厳しい運営が続きましたが、現場職員の懸命な努力と地元をはじめ関係者の支援により運営が続けられてきました。
これを本市と株式会社ファーム、JA塩尻市が共同で出資している第三セクター、株式会社信州ファームが指定管理者として管理、運営をしております。 信州ファームは、平成10年5月に設立され、資本金は1,000万円で、出資比率につきましては、本市が51%、株式会社ファームとJA塩尻市がそれぞれ24.5%となっております。
議案第26号 塩尻市地域農業基盤確立農業構造改善事業施設の指定管理者の指定については、当該施設の指定管理者を指定することについて、地方自治法第244条の2第6項の規定により議会の議決を求めるものであり、委員より、青空市場は従来から信州ファームが指定管理者の施設であったのかとの質問に、青空市場も従来から指定管理者に含まれている、青空市場の運営は一昨年度から株式会社ファームが指定管理者である株式会社信州
◎農林業再生担当部長(栗山久利君) ただいまの御質問でございますけれども、信州ファームにつきましては、市とJA塩尻市とそれから株式会社ファームの第三セクターで運営をしてございまして、信州塩尻農業公園チロルの森の一部の施設に、平成11年に国の補助金を受けて開設をして、今日まで運営をしてございます。
現地で確認した点の一つに、株式会社信州ファームの運営の実態は働いている人は株式会社ファームの職員であり、製造販売を株式会社信州ファームに委任しているということでした。そこで(2)株式会社ファームと株式会社信州ファームの業務提携の実態についてお答えをください。 (3)資本金の保全、運用状況はどのようになっているのかお答えをください。
◎経済部長(鈴木一美君) 年に数回、来園者から聞き取り調査を行いまして、この信州ファームなり、株式会社ファームの会議の中で検討してきているわけでございまして、さらにそれらを含める中で食の体験コーナー等をやってきているわけでございまして、さらに来園者確保のためにはダイレクトメールでありますとか、テレビ等のコマーシャル等利用して積極的に誘客を図っている状況でございます。
株式会社ファームといたしましても、その社会的責任を自覚し、あらゆる最善策を講じて、的確な経営努力をしているところでございます。 2月末の入場者数はオープン以来66万4,000人余になっております。月別の入場者数は、昨年と比較して減少しておりますけれども、通常こうした施設は2年目以降の落ち込みをいかに少なくし、堅実で健全な経営をしていくかということが鍵になるというふうに言われております。
一部重複することもございますけれども、6月以降支配人や社員が辞表を提出した問題で、株式会社ファーム久門社長は記者会見の中で、辞表を提出した一部の幹部は内部の個人的な摩擦や管理能力など人事に関するとの理由であり、新たな人員配置を図る中で業務には全く支障がないと強調されております。6月の退職者は幹部を含めて5名でございます。そのうち市内居住者が1名いたというふうに聞いております。
この誘致に当たっては地元の地域振興に寄せる熱い思いや地権者をはじめ市並びに議会がこぞって、全国的に事業展開をしております株式会社ファームの農業公園の誘致に一致協力して、県内幾つかの誘致合戦と候補地の中から誘致が実現したものであります。加えて国・県の特別な支援があって昨年4月にオープンしたことはご案内のとおりであります。
それからもうひとつ、信州ファームの第3セクターですね、収支見込みはどうかとこういうことでございますけれども、この収支につきましては今までの株式会社ファームとの経過もございますので収支バランスがとれるというふうにお答えをさせていただきます。 以上でございます。 ◎建設部長(小林英夫君) 2点につきましてお答え申し上げます。
特に、さる9月19日から11月7日までは、チロルの森大収穫祭を開催し、地元の新鮮野菜の即売をはじめ、さまざまなイベントが行われましたが、いずれも大好評でありましたので、この成果を冬季の営業や来年度につなげるような工夫や企画をたてて、公園の魅力を全国に発信するため株式会社ファームでは、第2次開発としてより自然と親しみ農業体験のできるそば畑や山菜きのこ園などを本年度中に増設し、リピーターの拡大を図ることとしております
この事業はいわゆるふるさと融資という事業の貸付金でございまして、株式会社ファームが行いました信州農業公園の建設事業1件にかかわる貸付でございます。
平成9年6月議会において農業公園整備に係る経費について債務負担行為の議決をし、都市開発公社と実施協定書を締結し事業を進めて、この度の完成に伴い株式会社ファームに譲渡する価格及び面積を確定し、今議会に提案されました。処分する土地は農業構造改善施設用地を省いた土地であり、価格には用地補償費のほか造成工事費、測量試験費、公社への利息、事務費が含まれているとの説明を受けました。
まず農業公園の開園と市内の経済効果についてでございますけれども、農業公園の建設にあたりましては、平成9年5月提携いたしました株式会社ファームとの基本協定の中で、本市の産業の振興のため開園後必要となる諸材料、農産物等については地域からの調達を基本とし、業務に支障のない範囲内におきまして最大限の努力を払うよう協定し、本市への経済効果を高めるための対応をしてまいりました。
信州塩尻農業公園チロルの森につきましては、信州塩嶺リゾート開発の白紙撤回にかわる事業展開として、市・議会及び地元との合意に基づいて、全国的に農業公園など新しいテーマパークを経営している株式会社ファームを誘致し建設が進められてまいりましたが、地元の熱意に加えて地権者はじめ、国・県など多くの関係者のご理解・ご協力により、計画どおり去る4月28日にオープンいたしました。
信州塩尻農業公園「チロルの森」は株式会社ファームにより計画され、昨年11月に起工式を行って以来工事は順調に進捗し、4月28日には開園が予定されているとのことは慶賀にたえないところであります。この公園の中には地域食材供給施設・農畜産物処理加工施設・産地形成促進施設等であります。これら施設の建設設置を塩尻市が経営基盤確立農業改善事業を導入し進めてきておるところであります。