安曇野市議会 2022-03-03 03月03日-04号
校長が作成する学校運営の基本方針を承認すること、学校運営に関する意見を教育委員会または校長に述べることができること、教職員の任用に関して、教育委員会規則に定める事項について教育委員会に意見を述べることができることです。これらのことがしっかりと機能することを期待しております。また、学校運営協議会と地域学校協働活動が連携・協働できることが期待されます。
校長が作成する学校運営の基本方針を承認すること、学校運営に関する意見を教育委員会または校長に述べることができること、教職員の任用に関して、教育委員会規則に定める事項について教育委員会に意見を述べることができることです。これらのことがしっかりと機能することを期待しております。また、学校運営協議会と地域学校協働活動が連携・協働できることが期待されます。
学校の施設の整備では、塩尻西部中学校長寿命化改良事業について、このほど、国の「学校施設環境改善交付金」の採択の内示がありましたので、令和4年度に予定していた、校舎棟の屋根並びに外壁の防水工事のほか、トイレの洋式化や照明のLED化等、長寿命化工事一式を前倒し、関連経費について本定例会に補正予算案を計上しております。
夏季大学で今年、多摩美術大学の校長が来て講演をなさりました。私も聞きましたけれども、かなり余裕のある大学だと思いますので、そういったアタックもやってみたらいいんじゃないかと私は思うんです。 私の愚策な考えなんですけれども、人口増とか、大町市をアピールするには、そのぐらいの抜本的な提案を推し進めるのがよろしいんじゃないかと私は思います。 以上で私の質問を終わります。
とりわけ今般の新型コロナウイルス感染症の対応につきましては、学校の一斉休校に始まり、各施設が休館となるなど教育現場にとって大変厳しい状況であり、教育委員会にとっても難しい判断を迫られる場面が多くあったと認識しておりますが、校長会や学校などと緊密に連携し、保護者のご理解を得ながら、子供たちの安全を第一に考え対応していただいております。
このため、心の相談員やコーディネーター、学級担任が家庭と緊密に連絡をし、不登校傾向の児童・生徒の早期発見と早期指導に努めるとともに、定例の校長会では、各小・中学校から不登校や不登校傾向にある児童・生徒の状況と指導状況について報告をいただき、支援に関する情報交換と対策を検討しております。
社中では式典の折、校長先生より、困難を乗り越えての開校であった、地域の皆様に見守られ今日がある、そのことに感謝したいとのお話がございました。また、生徒代表の方から、社中で大きく成長したことに感謝しています、学校の存続を強く望みますとのお話をお聞きしました。
模擬議会の開催につきましては、現在の状況が落ち着いてきた段階で、市校長会とも相談し合いながら検討していきたいと考えております。 私からは以上です。 ◎こども教育部長(青木正典君) 〔登壇〕 私からは、3.学校事業についての(2)学校周辺の整備についてにお答えいたします。
この社中議員の質問した学校環境の状況は、近年、校長先生や教頭先生から要望があった内容でありましたけれども、生徒さんが感じている生の声をお聞きしたのは初めてであり、より一層真摯に受け止めなければと改めて感じたところでございます。 学校施設は、社中に限らず下中、北小も建築から長い年月を経過しており、これまでに大規模改修や耐震改修により学校環境を維持してまいりました。
ただ、各学校の学校運営協議会の中では、不登校を必ず校長が報告し、議論することになっています。そういったときにはこういった考え方が出ます。守秘義務を前提として、不登校の課題をこういった形で共有しながら、地域のほうから理解を広げていく、そういうことも必要だろうということで取り組んでおります。 ○議長(井坪隆君) 岡田倫英君。
今後もICTの活用につきましては、不登校対策委員会や千曲市校長会、教頭会などで情報を共有するとともに、各学校においては、個々に応じた学習支援に努めるほか、情報活用能力を育んでまいります。 ○副議長(柳澤眞由美君) 滝沢清人議員。
校長会や専門機関との連携を深めて、2つの専門委員会。これはICT教育推進委員会と情報モラル教育委員会ということで、アクセル、ブレーキ、両方のバランスを取りながら進められるような組織体制を整えてまいりました。 2つ目の質問です。 これまでの約1年間、1人1台端末が整ってきたわけですけれども、これまでの学習効果、これも3点の視点で申し上げたいと思います。
校長先生の管理下にある施設の交渉にもなりますので、市長のリーダーシップが求められます。市長の見解を伺います。 ○議長(平林明) 太田市長。 ◎市長(太田寛) 放課後児童クラブの問題でございます。
宿題やテストを廃止したいとか、学級、クラス担任を1人担任制から学年担任制に変えたい、こういった声は全国の現場の先生からも実際出ていて、麹町中学校の元校長の工藤さんという方にも相談が多数来ているということですので、いずれそのような流れも出てくるのかなというところでございます。
1つ目の、現在、実態をどうつかんでいるかということでございますが、毎年、市の校長会、そして、GIGAスクール推進委員会において、小学校3年生以上の全児童・生徒を対象にメディアアンケートを実施しております。その中で、スマホ・ゲーム・タブレット等の使用状況について、市教委としても把握しております。
ガイドラインの運用については、各学校の校長先生の判断で実施をされるという理解でよろしいのでしょうか。お聞きします。 ◎こども教育部長(青木正典君) 市内の不登校児童・生徒の状況でございますけれども、やはりこういった状況ですとか、それから新型コロナウイルスの状況もありますので、増加傾向に今はございます。
山下さんは、千葉大学教育学部をご卒業後、県内の小中学校で教鞭を取られ、坂城町立坂城小学校、小諸市立坂の上小学校で校長を歴任し、平成25年3月31日付で定年退職されました。現在は、小諸市教育委員、教育長職務代理者をお務めいただいております。また、小諸市公民館で社会教育指導員として勤務するほか、主任児童委員をお務めいただいております。
委員から、陳情内容に、教室等の不足や教育環境の悪化、そして教育活動の質の低下を懸念する記載があるが、そのようなことは起こり得るのかとの質疑があり、行政側から、仁科台中学校及び第一中学校の校長をはじめ、両中学校の教職員との協議において、教室等の不足については対応が可能であることや、第一中学校は生徒数の減少により、来年度から教職員が最大4名減る可能性があるとの意見が出された。
この競技別スポーツスクールをつくり上げるに当たっては、市の校長会やスポーツ協会の各競技団体が力を合わせています。様々な課題もありますけれども、試行錯誤している段階であり、着実に前進していると思っています。 また、スポーツの文化をしっかりと醸成するということで、スポーツをすることだけにとらわれずに、見ることを楽しんだり、支えることにも関わっていくことが大切な要素だと思っています。
各学校には、PTAの皆さんと協力をして通学路の危険箇所を確認して取りまとめ、学校長とPTA会長の連名で地区のまちづくり委員会等に要望書を提出いただくよう、年度当初の校長会で依頼をしております。
具体的には、ヤングケアラーの実態、早期発見・把握及びその対応に関する周知啓発につきまして、学校教職員向けには校長会、教頭会において、児童虐待等の子どもの支援に関わる関係者向けには要保護児童対策地域協議会定例実務者会議や庁内の子育て支援連絡会において、地域の支援者向けには民生児童委員協議会の主任児童委員部会等において行ってまいりました。