長野市議会 2020-12-02 12月02日-02号
また、冠婚葬祭やイベントの自粛により花き消費も落ち込みましたし、さらには、収穫時期を迎えた野菜や果実でも出荷ができずに、泣く泣く農産物を廃棄したり、価格が低迷し、収入減になった生産者もあったと聞いています。 そこで、これら新型コロナに伴う農畜産物の消費に係る影響について、本市の状況と対応策について伺います。 次に、職員のテレワーク等の取組について伺います。
また、冠婚葬祭やイベントの自粛により花き消費も落ち込みましたし、さらには、収穫時期を迎えた野菜や果実でも出荷ができずに、泣く泣く農産物を廃棄したり、価格が低迷し、収入減になった生産者もあったと聞いています。 そこで、これら新型コロナに伴う農畜産物の消費に係る影響について、本市の状況と対応策について伺います。 次に、職員のテレワーク等の取組について伺います。
7月豪雨の影響により、8月中旬から9月下旬に出荷する予定の幸水や豊水などの梨につきましては、長雨で水分を含んだ果実が急成長で皮が破れる劣化が生じ、規格外品となってしまうものが多数発生しております。生産団体の集計では、飯田下伊那地域の損害額は1,800万円を超えると伺っており、ふるさと納税の返礼品にもその影響を心配しているところであります。
特に昨年度は、令和元年東日本台風被害の影響が非常に大きかったわけですが、平成29年は台風によるリンゴの枝ずれ、また、平成30年は干ばつの影響で桃、リンゴが小玉化--果実が小さく単価が伸び悩んだことが主な要因であろうと、JAとも分析をしております。
特に被害農家の内の果実、りんごやぶどうをですね、選別したり、除去する作業、これほっとくわけにいかないので、とらなきゃいけないわけですけれども、そういったことについてもかなり経費にもかかわる部分がありますし、資材でも今回の場合を考えても、いわゆる暴風ネットとか、そういったものを考えていかないといけない状況にあるというふうに思っております。
モモせん孔細菌病は、摘果枝、葉への被害のほかに果実被害を伴う、大きく減収につながる深刻な病気です。モモせん孔細菌病については全国的な発生を見ているところですが、昨年の台風や本年6月から7月の集中的な降雨、強風の影響により市内全域で発生し、甚大な被害を受け、全く収穫ができない園地も発生する事態となっています。 市はこの現状をどう捉えているかお伺いいたします。併せて、対策について考えがあるか。
ポストコロナ時代をどう生き抜いていくのか、これが今の最大の戦略的テーマであると考えることから、デジタル化の果実を大胆に取り入れ、魅力ある持続可能なまちづくりと質の高い地域社会を築いていくために、以下、質問をいたします。 要旨(1)小諸市の行政運営におけるオンライン化の推進について。
そこで、デジタル化の果実を本市に大胆に取り入れるとともに、オンライン、テレワーク、ワーケーション、働き方改革や移住、企業や学校の休日を見直し、分散化を図ることによって魅力あるまちづくりと質の高い地域社会を築いていくために、具体的な施策の進捗や見通しについて質問します。 (1)教育分野において、3密を防ぎながら切れ目のない学習環境の提供は重要です。
返礼品の中で須坂市の果実を選んでいただいたことは、須坂市の果実の品質や味などブランドとして評価された結果として、大変ありがたく感じております。農業を核としての移住促進との御提案でありますが、既に都市部における就農相談会へ参加し、須坂市農業の魅力をPRしながら、新規就農者の掘り起こしを実施しているところであります。
8月に入り一転して猛暑が続いている中で、現在までの生育状況について申し上げますと、初めに当地域の代表的な果物につきまして、県果樹試験場に生育状況を確認したところ、リンゴにつきましては、8月15日時点での果実肥大はほぼ平年並み。ブドウにつきましては、8月12日時点で果粒肥大は平年より良好で着色、糖度ともに平年を上回る状況とのことでございました。
果樹栽培は、桃の出荷が終了したところでありますが、昨年の台風に起因する細菌病の発生や日照不足による糖度の低下がみられたほか、梨については果実の裂果、リンゴ等でひょうによる果皮の破れが発生し、飯田市全体で30数トンの減収、900万円余の被害金額を見込み、県に報告したところでございます。
款17財産収入は、地域福祉基金利子収入(果実運用分)を財政調整基金等利子収入へ組み替えるものです。 次のページをお願いいたします。 款18寄附金は、新たにご寄附をいただいたことによる増額。
フルーツエール推進事業では、2品目を新発売したほか、全6品目を常温保存可能な商品とし、販路拡大に対応させたほか、ビアフェスティバルや各種販促イベントなどの開催により普及促進を図り、相乗効果による須坂産フルーツの知名度を向上させ、果実生産の振興、まちのにぎわい創出に取り組みました。
議員から御提案いただきました感染症の対策といたしまして、果実のコンテナを段ボールベッドの代用とするといった事例、これも十分に代用可能であるというふうに考えるところでございます。 こういったいろんな代用品ですとか、そういったものの情報につきましては情報を収集いたしますけれども、様々なところから御提言を頂きまして、様々な機会を通じて情報提供もしてまいりたいというふうに考えております。
それで、新聞報道以来進捗があったかというお話ですけれども、実は今月、その3名のワイン用ブドウ生産農家を集めて、実際の個々のブドウの生産状況や今後の生産計画、あと果実酒製造免許の取得予定等を把握する会議を予定しております。農家の皆さんのワイン醸造への意欲及び具体的な計画がある場合は、村でも特区申請を進めていきたいと考えております。
これまで定期預金や債権で運用した果実、運用益になりますけれども、こちらはきらり輝く協働のまちづくり事業補助金の財源に充当するなど、市民参画のまちづくりに資する事業に活用してまいりましたが、本年度厳しい経営が続く大町病院に対し、経営健全化計画による資金不足の解消などを目的とした長期貸付金の原資として基金を取り崩すこととし、補正予算を12月定例会に上程し、御可決いただいたところでございます。
ワイン、ハードサイダーの原料には、当市で生産された果実が使用されており、こうした6次産業化により地域の農産物の高付加価値化を期待するところであります。
町内でも果実を中心に大きな損害がありました。また秋には台風が連続発生しまして特に台風19号では雨の影響での被害は少なかったものの風による被害が多大で収穫直前の果実や野菜等に甚大な被害がありました。また家屋の被害や損傷またビニールハウスなどの被害もかなり多くありそのような報道が多くなされておりました。
その中でも、御紹介ございましたが、りんごにつきましては、いわゆるわけあり品として販売されるほかに、強風により落下した果実につきましても、ジュースなどの加工用に向けられているものがございます。 しかしながら、このほかの全般的な農産物につきましては、被災の状況や長期の保存に耐えられないという作物もあることから、現状ではりんごのような対応ができないものがございます。
この要因といたしましては、我が国におけるワイン消費の拡大や品質の向上を受け、昨年10月に果実酒等の製法品質表示基準が適用され、国産ブドウのみを原料とする日本ワインとその他のワインを明確に区別したことが挙げられます。
◎農林部参事(平山和徳君) 台風19号の農業被害でございますけれども、最終的に11月28日時点でですね、被害の報告の整理を行いましたところ、果実の落下や茎折れ等、それから倒木等による生産物の被害が2,500万円、それから農業用のビニールハウス等こういった施設の被害が3,300万円ということで、総被害額でございますけれども5,833万7,000円となっております。