飯田市議会 2021-02-24 02月24日-01号
6款農林水産業費は11億2,700万円余、前年度対比11.7%の減で、1項農業費では、新規就農者や多様な農業の担い手確保に向けた意欲ある農業者等の支援や遊休荒廃農地の有効活用に取り組む農業法人の支援に要する経費等を、2項林業費では、森林環境譲与税を活用した森林経営管理事業の推進に要する経費を計上いたしました。
6款農林水産業費は11億2,700万円余、前年度対比11.7%の減で、1項農業費では、新規就農者や多様な農業の担い手確保に向けた意欲ある農業者等の支援や遊休荒廃農地の有効活用に取り組む農業法人の支援に要する経費等を、2項林業費では、森林環境譲与税を活用した森林経営管理事業の推進に要する経費を計上いたしました。
農業費では、農地利用の最適化推進に係る経費や荒廃地対策、農産物ブランド化事業の推進、県営農業農村整備事業負担金などで、林業費では、森林環境譲与税の拡充を財源とした森林整備の促進や有害鳥獣対策に係る経費などを計上しました。 款7商工費は、前年度比48.4%増の13億9,304万円余を計上しました。
2款事業費、1項林業費は20万円で、造林事業に対する負担金であります。 3款として、予備費を計上してございます。 続きまして、議案第30号 令和3年度安曇野市北の沢山林財産区特別会計予算について説明いたします。 令和3年度安曇野市の北の沢山林財産区特別会計の予算は、次に定めるところによる。 第1条 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ91万円と定める。 以下、記載のとおりでございます。
5つ飛びまして、6款農林水産業費2項林業費の林道横河山線観音橋架替事業は、県内の災害復旧工事等が集中し、上部工製作が遅れたことから、年度内での竣工が困難なため、金額欄に記載しておりますが、この繰越明許費を追加いたすものであります。
6款農林水産業費は140万円余の減額で、1項農業費で新規就農者支援事業費の減額、2項林業費で森林病害虫対策事業費の増額が主なものでございます。 7款商工費は1,860万円余の増額で、天龍峡遊歩道関連整備のための天龍峡活性化事業費の計上が主なものでございます。
2項林業費では、Fパワープロジェクト関係で多く議論が交わされました。 委員より、森林公社が行う地域電力供給事業では、JEPX(日本卸電力取引所)の市場価格が低位で推移したとあるが、その要因は何か。市場価格が安くなると公社の利益がなぜ増えるのか。また、公社の売電事業収入への影響について、今後の見通しはどうかとの質問に、太陽光中心の電力市場価格の変動要素は、そのほとんどが天候に起因する。
次に、2項林業費でありますが、1目林業振興費につきましては、320ページ、森林病害虫防除対策事業費は、松くい虫伐倒駆除委託料、森林整備地域活動支援事業費は、森林経営計画の作成や森林境界の明確化に対する交付金であり、みんなで支える森林づくり事業費は、林内遊歩道に対する管理業務委託料であります。 322ページ、森林環境整備事業費は、森林環境譲与税相当額を、新規に基金へ積み立てするものであります。
林業費、一般53ページであります。育林関係では、民有林の間伐0.42ha、作業道216m、修景林間整備0.41haに対し嵩上げ補助を行いました。
6款農林水産業費は5,490万円余の増額でございまして、1項農業費で非補助土地改良事業の減、及び国土保全特別対策事業費への組替え、2項林業費で民有林林道改良事業補助金の追加内示に伴う林道改良事業費の増額等が主なものでございます。 7款商工費は6,570万円余の増額でございまして、新規企業の立地及び既存企業の事業拡大によります企業立地促進事業補助金の増額が主なものでございます。
2款1項林業費は、支出済額64万8,000円で、造林に係る負担金です。 歳出合計は、支出済額125万6,000円であります。 続きまして、318、319ページをお願いします。 歳入歳出差引残額は157万5,000円となりました。なお、繰越し等はございません。 次に、議案第91号 令和元年度安曇野市北の沢山林財産区特別会計歳入歳出決算の認定について。
項2林業費は、治山林道施設維持管理事業として林道浅間線の維持補修工事費、森林整備促進事業として懐古園西側遊歩道維持補修工事費の計上などでございます。 款7商工費、項1商工費、目2商工振興費は、空き店舗活用事業補助金の増額でございます。 款8土木費、項1土木管理費は、国土地籍調査事業における地籍調査委託料の増。
20ページの下の段、款6農林水産業費、項2林業費でございます。目1林業総務費で500万円をお願いしております。これは、右側説明欄、林業振興事業費において新本庁舎の市民共有スペースのテーブル等に上田市産の木材を使用するための委託料でございます。
2項林業費の林道横河山線観音橋架替事業は、橋梁点検により早期の対応が必要となった林道横河山線に架かる観音橋の架替事業に必要な経費について3,362万7,000円を繰り越したものであります。 8款土木費2項道路橋梁費の長地135線改良事業は、長地135号線の交差点改良等に必要な経費について1億5,500万円を繰り越したものであります。
項2林業費は、有害鳥獣駆除に係る補助金及び地域おこし協力隊の起業支援補助金でございます。 款7商工費、項1商工費、目2商工振興費の商工業総合振興事業は、商店街に外部専門家を招聘してのワークショップ開催経費、起業・創業者の支援に取り組む実行委員会負担金、企業立地推進事業は小諸市土地開発公社補助金、工場・生産設備に係る助成金、産学官共同開発支援事業助成金でございます。
次に、歳出、第6款農林業費、第2項林業費、3目造林費に関連して、松くい虫被害対策について申し上げます。 県内では、多くの松林が松くい虫被害の猛威にさらされており、被害が大きな市町村においては、被害拡大防止のため、薬剤の空中散布を実施しています。 薬剤の空中散布については、安全確認調査などが行われておりますが、自然や健康への影響が懸念されるところです。
林業費では、委員より、バイオマス発電燃料の供給に関し、燃料材の受け入れで材の規格や受入金額はどうなるのか、樹種に制限はあるのかとの質問に、燃料材の受け入れ規格はチッパーで処理ができることが前提となることから、長さは1メートル以上、太さは5センチ以上で検討しており、受入金額は間伐材はトン当たり6,000円を目途と考えている。受け入れの樹種は問わないとの答弁がありました。
次のページ、3節の林業費補助金につきましては、説明欄下段の保全松林緊急保護整備事業が大幅減となっております。 飛びまして34ページ下段をお願いいたします。下段の18款繰入金、2目の温泉施設ふれあい交流センター整備基金繰入金でございますけれども、こちらは経常の修繕費の計上で減額となってございます。 続きまして、37ページをお願いいたします。20款の3目雑入でございます。
6款農林水産業費は12億7,600万円余、前年度対比8.1%の増で、1項農業費では新規就農者や多様な農業の担い手確保に向けた意欲ある農業者等の支援や、CSF(豚コレラ)をはじめ鳥獣被害対策に要する経費を、2項林業費では、森林環境譲与税を活用した森林経営管理事業を新たに立ち上げる経費等を計上したところでございます。
林業費には、森林環境譲与税を活用した森林経営管理システムに対応する事業費や集落周辺の里山整備を進める森林づくり事業費のほか、林道の改良などを行う林道整備事業費、水産業費には諏訪湖漁業振興事業費を計上いたしました。 続いて、商工費は15億1,626万9,000円で、1,149万7,000円、0.8%の減、構成比は7.5%であります。
農業費では、農地利用の最適化推進に係る経費や荒廃地対策、農産物ブランド化事業の推進、県営農業農村整備事業負担金などで、林業費では、森林環境譲与税の拡充を財源とした森林整備の促進や有害鳥獣対策に係る経費などを計上しました。 款7商工費は、前年度比13.1%減の9億3,875万円余を計上しました。