伊那市議会 2023-12-05 12月05日-02号
◎市長(白鳥孝君) そもそもフィンランドと伊那市の関係なんですけども、長野県の林務部が仲介というか介在していただいて、フィンランドの北カルヤラ県、長野県と同じように県なんですが、北カルヤラ県と伊那市が覚書を締結しました。これは森林林業に関わる技術の提供、また人的な交流ということをやりましょうねということで始まって、これがちょうど3年前の10月でした。
◎市長(白鳥孝君) そもそもフィンランドと伊那市の関係なんですけども、長野県の林務部が仲介というか介在していただいて、フィンランドの北カルヤラ県、長野県と同じように県なんですが、北カルヤラ県と伊那市が覚書を締結しました。これは森林林業に関わる技術の提供、また人的な交流ということをやりましょうねということで始まって、これがちょうど3年前の10月でした。
このほか、長野県林務部や国立研究開発法人森林研究整備機構、森林整備センターなどから情報提供や指導・助言などをいただくなど、日頃から連携を図っているところでございます。 ○副議長(今井康善議員) 早出一真議員。 ◆13番(早出一真議員) ありがとうございます。
また抜本的な対策として、屋敷沢、唐沢、平右衛門沢、それと藪沢等については、大規模な治山工事が必要と考えておりまして、今、南信森林管理署、中部森林管理局、あるいは長野県の林務部はじめ関係機関との協議を進めているところであります。 また、先日も県の林務部のほうにこの路線についての安全、また落石・崩落防止における要望書も出してまいりまして、県としても前向きに取り組んでいただけるという話でありました。
他県から持ち込まざるを得ないという状況、これは残念なことに長野県は私は森林県、林務部のある県ですので、ぜひ頑張っていただきたいと思うのだけれども。
このことのきっかけは、長野県林務部が実施するフィンランド森林林業技術交流推進調査団へ伊那市が参加していただきたい旨の要請があったことから、スタートをしたと伺っております。調査団には伊那市長、商工会議所会頭、上伊那木材協同組合理事長、県の関係職員がカルヤラ県を初訪問し、実質的な交流が開始をされました。
◎市長(白鳥孝君) 7月下旬から8月上旬の5日間で伊那建設事務所、上伊那地域振興局の林務部林務課、これと伊那市で班を編成をして34か所の点検、目視でありますが実施をいたしました。で、34か所中10か所で盛土を確認をいたしましたが、盛土の変化、変状というものは見られませんでした。 ○議長(飯島進君) 二瓶議員。
抽出箇所の条件は、「土砂災害警戒区域の上流と警戒区域内の大規模盛土造成地」及び「盛土の流出により土砂災害発生の恐れがある箇所」が対象となっており、庁内の調査では20か所が該当し、県林務部から報告を受けた林地開発地7か所を合わせて、計27か所を報告したところであります。 その後、松本建設事務所は、27の報告箇所中25か所の現地調査を実施し、そのうち2か所が「所見あり」とされました。
市といたしましては、糠沢・橋戸沢の上流等の国有林につきましては中信森林管理署に対し、また下流域の保安林につきましては県林務部に対し、今後も引き続き事業実施に向け要望を行っていくとともに、応急的かつ小規模な治山工事につきましては、市単事業として柔軟に対応し市民生活の安全確保に努めてまいります。 私からは以上でございます。
このことは、山林関係者、森林管理署、林野庁、それから長野県の林務部含めて個人所有の山も当然入ってこようかと思いますが、こうしたことを進めていくということ。 それからもう一つ田んぼでありますね。
たしか10何項目かあると思いますが、しかも県の林務部だけではなくて、他の部局、県民生活部でありましたり、建設部でありましたり、そういったところの事業まで広げて活用するということになってまいりました。
一方伊那市でこういうことが起きたらどうなるかということでありますが、一例を挙げれば、栗の菰立沢これが上流域が滑って濁流になりました、土石流の可能性もありますと、こうしたときには県のほうにすぐに連絡をする、それから国土交通省にも連絡をして、すぐ対応してほしいと、私も天竜川上流河川事務所に行って話をしたり、そうするとやっぱり翌日には天気によるのですが、すぐにヘリコプターを飛ばして現地を視察、県あるいは林務部等
私が消防をやっていたとき、35年ほど前になりますが、各河川の上流域を県の林務部、県の防災関係の人、農林課、地区の組合長と毎年回って現地を確認して、森林の状況、崩落箇所はないか等チェックしていました。このときは主に防災関係だったと記憶しています。 近年は森林整備の放棄や森林破壊につながる開発が気がかりです。大雨や雪解けで濁水を発生させます。きれいで溶存酸素量の多い水は諏訪湖浄化の一助となります。
内容については、長野県林務部が実施する予定の研修視察への参加、また北カルヤラ県からの訪問団の受け入れ、林業振興に向けた情報収集等である。」旨の答弁がありました。 「理事者、職員だけではなく、民間の人を含めて林業にかかわる人が交流できるような考えはないか。」との質問に対し、「今年度、研修視察に市民2名に参加いただいた。来年度についても、市民・企業などに参加を呼びかけていきたい。」
この他、県林務部に設置された森林経営管理支援センターを通じ、国の施策の動向、全国の先進事例や森林環境譲与税を活用した自治体間連携の取り組みなどの情報も提供されることとなっており、6市町村と諏訪地域振興局が連携し取り組みを行なうことにより、課題等を共有するとともに、その解決策等をフィードバックし、それぞれの市町村が円滑に、森林経営管理事業を進められるように務めていきたいとの答弁がありました。
〔副市長 内田雅啓君 登壇〕 ◎副市長(内田雅啓君) 県の井出林務部長とは同期でございまして、非常によくツーカーという形で情報交換をしてございますし、1月にちょっと同期会を行ったときに、千曲市の山林の現状を申し述べて、ちょうど林務の部局から、こういうことをお願いしてほしいということを申し伝えておりますので、私もぜひ千曲市の森林の状況を県の林務部に伝えて、支援していただけるところは引き出してまいりたいというふうに
◎産業振興事業部長[農政・森林担当](高砂進一郎君) 耐火集成材の汎用性があれば、用途や工法にもよりますけれども、公共施設建築への活用は十分考えられるわけでございますので、これは連携協定の中で具体化をしてまいりたいと考えておりますし、県産材の活用につきましては、私どもは現在もFパワープロジェクトの関連で県の林務部と定期的に調整を行っておりますし、森林グランドサイクル創出事業、これもFパワープロジェクト
感染拡大が懸念されている豚コレラ対策についてですが、10月31日に県よりプレスリリースがされ、県農政部、林務部が埼玉県や群馬県、山梨県に野生イノシシの豚コレラ感染が確認されたことを受け、長野県東側県境へ経口ワクチンを散布するワクチンベルトを計画し、11月5日、6日に軽井沢町の県境エリアへ経口ワクチンを散布いたしました。 本日現在、町内の野生イノシシへの浸潤は確認されておりません。
昨年10月に県の林務部に要望を行い、本年から森林税を活用した保安伐採に着手しているところであります。 森林は、無秩序に破壊をしてはならない大切な自然資源でありますが、一方で、市民生活を守るためには事前にできる対策を実施する必要があります。このため、可能な範囲でライフラインを保全するための森林整備を実施してまいりたいというふうに考えております。 以上です。 ○議長(野沢明夫) 両角実晃議員。
県は8月23日に9月1日付で、豚コレラ対策に取り組む家畜防疫対策室を新設、林務部鳥獣対策・ジビエ振興室の人数を増強して農家支援を強化すると発表がありましたが、国・県で支援する予算等、対応はどうでしょうか、農林部長にお伺いします。 ○議長(小松洋一郎) 農林部長。 ◎農林部長(高嶋雅俊) 国・県の状況につきまして、答弁をさせていただきたいと思います。
阿部知事に直談判して、もうちょっと林務部に発破かけろと言ってください。じゃないと本当に心配です。いかがですか、市長。考え方をお願いします。 ◎市長(小口利幸君) 先ほど本音で申し上げましたように全く同感です。計算上できても、それをやる人がいなければどうにもならん。