大町市議会 2023-09-20 09月20日-06号
県が示す松糸道路計画は、市街地の西部に広がる鹿島川扇状地の中央付近を西から北西に連続盛土構造で通過するものでありますけれども、大町市からの北アルプスの景観は、松本盆地の中でも特別な山岳景観となっており、大町市の重要な地域ブランドであります。 現在、大町市では大町市景観計画の策定委員会の立ち上げが進められ、長野県においても、景観条例の改定作業が始まっています。
県が示す松糸道路計画は、市街地の西部に広がる鹿島川扇状地の中央付近を西から北西に連続盛土構造で通過するものでありますけれども、大町市からの北アルプスの景観は、松本盆地の中でも特別な山岳景観となっており、大町市の重要な地域ブランドであります。 現在、大町市では大町市景観計画の策定委員会の立ち上げが進められ、長野県においても、景観条例の改定作業が始まっています。
◎建設水道部長(古平隆一君) 今、松糸道路計画の進め方の中で、大和議員のほうから、今後、今20日に予定します全員協議会の中でルートを1本に絞るんではないかというような御懸念、御心配、示されたところでございますが、今、市としましても丁寧な住民説明求めているということは、これは今まで従来と変わりない状況でございまして、今はっきりしていることは、6月に行われました議会の中の全員協議会では2月のオープンハウス
本陳情は、松糸道路計画において住民の声がほとんど反映されていないとして、強い疑念を感じるなどとして、大町市として松糸道路をまちづくり観点から市民と一緒に考える場をつくること、そして意見を基に県と連携して計画に反映することについて、ルート決定前に市議会として市に要望することについて求めるものであります。
立地適正化計画を松糸道路計画に織り込んだ上で、初めから検討し直す必要があります。 まずこのような、何もしてこなかった経過を市民に説明した上でおわびし、ただちに立地適正化計画の見直しに取りかかるべきであることを強く求めて、令和5年度一般会計予算の反対討論といたします。 ○議長(二條孝夫君) 本案について他に討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 討論なしと認めます。
本陳情は、松糸道路計画の市街化地区の計画案について、市民への説明が始められているにもかかわらず、木崎湖以北については住民向けの説明も行われず、市民は計画の内容さえ分からない状態が今日まで続いていることが問題であります。 このような中、住民有志で勉強会を企画し、長野県建設事務所、大町市の協力を得て、本年3月17日、52名の参加を得て勉強会を実施しております。
このような声に市は今後どのように対応していくのか、また、先ほど宮中区対象の説明会の例もお話ししましたが、まだまだ市内には現状の松糸道路計画に反対する声も聞かれます。このような声に市は今後どのように対応していくのか。
この地区は安曇野インター、県道、柏矢町線や松糸道路計画地に含まれ、北アルプスの眺めと田園環境に恵まれた大変良い場所であり、また、市の自主財源確保のため企業等誘致し、働く場の確保は重要なことである。そこで、ここ一帯の観光・住宅等を含む、開発を少し時間をかけ、都市計画マスタープランに合わせ、重点的に検討する必要があると考え、継続審査にしたい。 審査結果です。
長野県は、この要望書を尊重し、先月に開かれた関係地区での説明会においては、これまでの進め方を大きく見直し、今後の松糸道路計画の進め方について、まさに白紙からの再検討と思えるような方針、手順を地元住民に投げかけました。
それでは、まず宮澤市長に、これからどのように松糸道路計画に対応していくのか、今の時点でのお考えをお聞かせいただきたい。Bルート案反対を訴える皆さんの覚悟にどう向き合っていくのか、市長の覚悟もお聞きしたいと思います。お願いいたします。 ○議長(小松洋一郎) 市長。 (市長 宮澤宗弘 登壇) ◎市長(宮澤宗弘) 松枝議員にお答えをさせていただきます。
このような状況の中で、県当局は、安曇野北インターを起点とした松糸道路計画が進められ、近々にそのルート案が発表されるようでありますが、市民的議論も十分されていない中での計画推進はいかがなものでありましょうか。今一度、安曇野市としてはどうあるべきかを含め、農業振興や観光面からも当市として議論を深めるべきではないでしょうか。この点について、最後になりますが、市長さんにもう一度お尋ねをいたします。