松本市議会 2020-09-16 09月16日-04号
委員は、総務省信越情報通信局長、東京大学教授、信州大学教授、富士通、NEC、松下電器、エプソンなど情報通信の専門家のほか、地元からは松本商工会議所専務、テレビ松本社長など15名、会長は市長が自ら就任しました。人選は市長の意を受けた地元出身の総務省幹部、後に総務省の情報通信局長に就任しました甕 昭男氏が調整をしていただいた結果、そうそうたるメンバー構成でした。
委員は、総務省信越情報通信局長、東京大学教授、信州大学教授、富士通、NEC、松下電器、エプソンなど情報通信の専門家のほか、地元からは松本商工会議所専務、テレビ松本社長など15名、会長は市長が自ら就任しました。人選は市長の意を受けた地元出身の総務省幹部、後に総務省の情報通信局長に就任しました甕 昭男氏が調整をしていただいた結果、そうそうたるメンバー構成でした。
私は、人口増加策に転じていかなければならないという視点から、この問題を取り上げておりますから、そんな点でお聞きをしていきたいんですがまず、時間も経過しておりますから、ルートの決定、飯田駅設置の見通しについては今日も新聞報道にいろいろと、JR東海の松本社長が期成同盟会の全国総会でごあいさつされたというようなことも聞いていますので、そんな点について特に市長にお聞きしたいのは、やはり民間事業者が自己資金を
次に、リニア中央新幹線につきましては、昨年の暮れに行われましたJR東海の松本社長と村井県知事の会談を受け、先月21日にJR東海と県の実務者レベルの協議が開始をされました。
リニア中央新幹線につきましては、JR東海の松本社長は15日、ルートや中間駅に関する沿線地域との調整については、地域をまとめる県を相手としていく考えとして、関係市町村などへの説明には消極的であることが発表をされました。これに対し、長野県知事は関係する市町村の理解の上で進めるべきと表明をされておりますので、いずれ私どもにも何らかのお話があるものと思っております。
それからJRの松本社長がいろいろ言っておりますね、また後ほどそれは聞きます。JRの現在の状況について、市長としてどういうような認識でおられるかお伺いをしたい。1回目の質問は以上です。 ○議長(上澤義一君) 理事者側の答弁を求めます。 牧野市長。 ◎市長(牧野光朗君) まず私の認識ということであります。
◆4番(代田剛嗣君) 今25年、これは公式的に記者会見で松本社長ですね、JR東海の社長さんが昨年の12月25日ですか、株主総会経て発表された話であると。試掘についてはどんな状況でありますか、ボーリング調査が南アルプスでやられておりますが、その状況等について、説明できる範囲内で結構であります。ぜひお願いしたいと思いますが。 ○議長(上澤義一君) 北原企画部長。
まず最初に本年4月26日にJR東海の松本社長さんが、決算発表の場で中央リニア新幹線の営業運転を2025年に設定したという発表がございました。 内容は、当面東京から名古屋までの先行開業を目指すとしまして、着工時期、駅の設置場所、これには8兆円から10兆円近くかかると、そういった建設費の負担割合など具体的な計画は今後検討すると、そういった内容でございました。
今回のこの松本社長の発表を受けて、長野県の村井知事は、JRが具体的な時期を示したのは随分思い切ったことと感想を述べた上で、県としても関心を持って受けとめたいという程度の南北に長い長野県の地域間格差を痛感させるような新聞記事がありました。