中野市議会 1993-12-14 12月14日-03号
松本市で県下で初めて試みようとしている資源物回収の助成金のかわりに古紙を使ったトイレットペーパー等による支給等を、再生品の利用促進とリサイクルの理解を深めていただくために考えてはどうかと思いますが、いかがでしょうか、お伺いをいたします。 ○議長(岩本博次君) 民生部長。 (民生部長 宮沢武夫君登壇) ◎民生部長(宮沢武夫君) 春原議員のご質問にお答えをいたします。
松本市で県下で初めて試みようとしている資源物回収の助成金のかわりに古紙を使ったトイレットペーパー等による支給等を、再生品の利用促進とリサイクルの理解を深めていただくために考えてはどうかと思いますが、いかがでしょうか、お伺いをいたします。 ○議長(岩本博次君) 民生部長。 (民生部長 宮沢武夫君登壇) ◎民生部長(宮沢武夫君) 春原議員のご質問にお答えをいたします。
融資制度自体は年々充実をいたしてまいっておると自負をいたしておりますが、県下の17市の中では、長野、松本市に次いで飯田市の融資が大きいという実態でございます。ちなみに伊那市におきましては飯田の3分の1弱となっておりまして、飯田市がかなり力を注いでいる点についてご理解をいただけるのではないかと思います。
松本市も新政策の本命としての農業経営基盤強化促進法と、県の基本方針に基づいた農業経営基盤強化促進基本構想を来年の3月までに策定することになっております。 さて、この新政策を松本市に具体化することは、松本市の現実に行われている農業形態との間で大きな矛盾を生み、現場での混乱を招くことは必至であります。
各自治体も、先程申し上げたように採用されて振興をしているわけでありますが、県下を見ますと、長野市、松本市、軽井沢、真田町、丸子町、武石村、青木村、下諏訪、郡下では高森町、根羽等では家庭から出るごみを、又は施設から出るごみをすべて肥料化にするということで、この器械に対して補助金を出しているところが多いわけであります。聞くところによりますと、武石村の村長は、ごみにかける村費はもったいない。
ただ、今、御指摘にありましたようにアウトレット・モールみたいな、そんなディスカウントショップが来ることが岡谷市商業として本当にいいのかというと、いっとき消費者は喜びますけれども、そのことによって商業が壊滅していけば、結局、最後のツケはだれがしょうかといえば、自分たちがまた松本市へ買いに行ったり、東京へ買いに行ったりと、大変不便を感じる。
また、先日行った松本市では、駅の周辺に市営の大型パーキングビルがあり、長野市は民営の大型パーキングビルがあります。 そこで理事者に申し上げたいのは、駅前には土地がないから駐車場の建設は無理だとの従来の発想の転換を行っていただきたい。土地がなくても地下があり、高層も可能だとの視点に立てば、須坂市の発展策は幾らでも立案できるのではないでしょうか。他市が行っている施策が須坂市でできないわけがありません。
その際、建設部長からは、「県下の景観懇話会等設置状況について、長野市、松本市、大町市の3市が既に設置をしており、飯田市が設置予定」であるという答弁をいただきました。また、「この10月を目途に懇話会を設置すべく推進中である」というお答えもいただきました。
特に本年は冬季五輪施設の建設元年でもあり、長野市周辺では各種競技施設建設のつち音が響き始め、これと並行して高速道は長野自動車道が全通し、長野市、松本市の県内2拠点都市間がハイウエーで結ばれ、さらに上信越自動車道、関越自動車道も加え、北信地域、東信地域に高速道ネットワークがこの2つの地域に初めて入り込んだのであります。
この面でも何か考えていかなければいけないと思っておりますし、先日の新聞では、松本市でもトイレットペーパーに対して新しい考えが出てきたようですし、リサイクル活動を進めるには再生品の利用をアピールして、運動を高めていく必要があると思います。こんな点でもコメントいただきたいと思います。 それから、美笹のことですが、学校で環境教育の中に組み込んでいただけるとか、本当にうれしいことだと思います。
平成 5年 12月 定例会--------------------------------------- 平成5年松本市議会12月定例会会議録 第1号--------------------------------------- 平成5年松本市議会12月定例会が12月7日午後1時 松本市議場に招集された。
ところが、市は国の指導方針に基づいて切実な市民要求を実現するどころか、保育料軽減や運営に費やすそのための市負担は十七市中最低水準、特別養護老人ホームも入所待ち三か月、学校図書費の父母負担は松本市の四倍で、学校図書館職員は逆の二分の一など福祉、教育など使うべきところに使わず六百二十億円、全国平均の二倍以上もため込んでおり、これらの一部がゼネコンなど大型事業に投資されるわけであります。
上田市や松本市では公費で備品として購入をしております。また、毎年数千個のプラスチックボックスがごみとなって廃棄されており、一考を要する問題であります。よって、机の引出しは学校の備品として備え付けるよう要望するものであります。 次に、長野駅周辺第二土地区画整理事業についてお伺いします。 ついに十二月六日、住民との合意のないまま本事業の起工式が強行されました。
次に、議案第7号 平成5年度松本市松本城特別会計補正予算(第1号)、議案第8号 平成5年度松本市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)、議案第9号 平成5年度松本市老人保健特別会計補正予算(第1号)、及び議案第13号 平成5年度松本市霊園特別会計補正予算(第1号)の以上4件につきましては、いずれも原案を可決すべきものと決しました。
また、松本市、塩尻市、大町市、東筑、木曽郡が補助金を出していることが新聞に報道された。これらの補助は、建設予定地の池田町周辺の市町村が協力する形で補助金の支出となっている。市としては、このような施設を建設する趣旨は理解できるが、建設資金に対する市の援助は、今までの例からして施設の周辺自治体が援助すべきであり、たまたま該当者がいるだけでは援助することは難しいとの説明がありました。
そこで、具体的な人選の考え方でございますが、ご指摘の各種団体からの代表者10名でございますが、特定の団体に偏ることのないよう配慮し、松本市町会連合会、松本市公民館長会、松本市社会福祉協議会、松本商工会議所、松本青年会議所、それぞれ1名出していただき、そしてまた松本市婦人団体連絡協議会から2名、農業団体を代表して松本ハイランド農業協同組合から1名、青少年団体を代表して松本市青少年育成連絡協議会から1名
県下の景観懇話会等設置状況につきましては、長野市、松本市、大町市の3市が既に設置しておりまして、飯田市が設置予定となっております。当市におきましては今議会に予算をお願いいたしまして、この10月を目途に懇話会を設置すべく推進中でございます。
8月5日付の信濃毎日新聞によりますと、長野県内におきましては、すでに松本市、諏訪広域圏などが地方分権特例制度指定都市、いわゆるパイロット自治体制度の名乗りを上げたと報じられております。さらに同じく信濃毎日新聞の8月27日の報道によりますと、建設省が自治体への許認可制権限の委譲や自治体に任せている機関委任事務の削減に向けて具体的検討を始めたとされています。
各分野におけるその都市の行政の特徴は、松本市においては松本市の行政運営の経緯と歴史があるわけであります。それなくして今日の松本市政はないと考えております。このことを大切にしなければならないと私は考えております。
それから、時間がありますから若干1点だけでございますが、優良宅地の供給から区画整理の関係でございますが、先ほど岩井部長の方から答弁いただきましたが、JA佐久市との連携という関連でございますが、ことしの8月に私も佐久市農協の中に貸家貸地部会というのがありまして、この優良農地の活性化、優良宅地の供給というようなことも一つの目標にしておるわけでございますが、この部会で松本市の、以前松本平農協と言いましたが