松本市議会 1990-09-27 09月27日-05号
次に、議案第12号 平成2年度松本市農業共済事業特別会計補正予算(第1号)、議案第19号 平成2年度松本市本郷観光施設事業特別会計補正予算(第1号)及び議案第20号 平成2年度松本市松本臨空工業団地建設事業特別会計補正予算(第1号)の以上3件につきましては、いずれも計数整理による補正がその主要な内容でありますので、それぞれ異議なく了承すべきものと決しました。
次に、議案第12号 平成2年度松本市農業共済事業特別会計補正予算(第1号)、議案第19号 平成2年度松本市本郷観光施設事業特別会計補正予算(第1号)及び議案第20号 平成2年度松本市松本臨空工業団地建設事業特別会計補正予算(第1号)の以上3件につきましては、いずれも計数整理による補正がその主要な内容でありますので、それぞれ異議なく了承すべきものと決しました。
次に、財政構造の弾力性を測定する経常収支比率は65.1%で、 3.6ポイント弾力性が向上し、公債費比率も 9.1%で、前年に比べ 0.7ポイント低下し、前年同様、県下17市中、松本市に次ぐ2番目で、適正水準であり、なお基準財政需要額が増加したにもかかわらず、財政力指数は0.522 であることは健全財政と評価するところであり、将来の財政負担に対応するために、基金積み立ても高速交通網関連施設整備、教育文化施設整備
昨年来、話題になっていた大型店の南松本出店計画も、大規模小売店舗法の運用基準が緩和され、運用適正化通達に基づいて出店調整が始まりつつある中、9月定例会冒頭の市長説明の中にもあったように、8月30日、松本六九東地区再開発準備組合と株式会社西友の松本西武出店計画の覚書の調印式があり、松本の都市政策に大きな波紋を投げかけていると思います。
松本、塩尻、東筑、南安の19市町村による広域常備消防体制に移行となるわけでありますが、現在、松本市職員の身分を有している消防職員、この身分が広域体制によってどのようになるかを伺っておきたいと思います。
特に松本空港より九州、北海道へと近い将来快適な空の旅ができたとしても、松本市内に入ると2車線の渋滞道路では、いらいらしてどうにもならないわけであります。21世紀を展望する広域圏松本市の将来を考えたときに4車線のすばらしい道路として、県・国に早期実現を目指して強力に働きかけていくべきだと思いますが、市長の考えをお聞かせ願いたいと思います。
県下17市では松本市、大町市、次いで佐久市が3番目ということでありますが、今度の予算では普通交付税 2,790万 8,000円を補正して33億 1,180万 2,000円と計上されておるが、これを見る限りかなりの財源が留保されていると思うが、今後どのぐらいの財源が留保されているか、また予想される事業について、どんな事業があるかお尋ねをいたします。
県下のアルマイト食器の使用状況につきまして、教育事務所別に申し上げますと、佐久教育事務所管内では62校中45校、また上田教育事務所管内では48校中23校、長野教育事務所管内では 173校中72校、松本教育事務所管内では 143校中26校、伊那教育事務所管内では97校中60校、飯田教育事務所管内では75校中38校という状況でございまして、あわせますと 264校であります。
信濃川の河川環境の保全と創造についての指針を示し、河川環境の適正な管理に資するとともに、魅力ある豊かで潤いのある文化社会の建設に寄与することを基本理念としておるということになっておりまして、この基本理念をもとといたしまして、信濃川を下流部、中流部、上流部の3つの計画区域を定め、それぞれの空間整備方針を立てておるところでございますが、長野県は信濃川上流部に位置されており、さらに飯山、長野、上田、小諸、松本
今、総務部長のお話が最後だったものですから、職員の能力開発研修というふうなことで、手持ちにあります私の新聞による資料ですと、たまたま松本地方の市町村で、このところ職員の海外研修に力を入れる市町村が大変ふえてきていると。費用全額負担から一部負担まで、対象は30代後半から40代の係長クラス、松本市が今年度6人、明科が6月の補正で予算を計上とか、四、五人を予定。四賀村も80%経費負担、30代から40代。
8次住居表示整備事業(蟻ケ崎関係)実施に伴う関係条例の整理に関する条例 第2号 松本市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例 第3号 松本市特別職の職員等の給与並びに費用弁償に関する条例の一部を改正する条例 第4号 松本市消防団員の定員、任免、給与、服務等に関する条例の一部を改正する条例 第5号 松本市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例
しかし、国情が国情だから、そう言われればペーター市長もすぐ自分で自由にというわけにはいかないだろうとは思いつつも、市長さん御承知だと思いますけれども、いわゆるこの間松本市がネパールのカトマンズからお二人の方を招待しましたですね。これは2カ月ですか、そういうお話でもって、市が御招待して呼んでいるんですね。
公債費の比率で見ますと、中野市は低い方から2番目というふうになっておりまして、一番低いのが松本、3番目が長野市、それから4番目が茅野市と、お隣の須坂市については5番目というふうになっておりまして、特に公債比率の高いところは更埴市が15というような数字があります。
長野県下では松本市と長野市からそれぞれ参加いたしました。 訪問先はソ連のモスクワ、スイスのチューリッヒ、西ドイツのシュットガルト、イギリスのロンドン、フランスのパリ、モンテニューの各都市でありました。特に今回は結団式においてお願いいたしまして、冬季オリンピック長野招致を公式日程の行事の中に加えていただき、その実を上げることができましたことが何よりも感激でありました。
民間会社に移行の法案の可決の際の総理大臣の答弁、参議院での附帯決議されている経過もあり、また県内の松本市外四市において本請願は採択されている状況も勘案されるとともに、長野市民の何人かがJR会社の不当労働行為により泣いていることを念頭に置いていただいて、事は人権、民主主義の根幹に係る問題と位置付け、請願者の切実なる意を酌み取って、本議会も是非採択して国の機関へ意見書を提出されたいとする意見と、JRは民間会社
県営松本空港ジェット化整備は、滑走路を一千五百メートルから二千メートルにするもので、現在、平成六年度の供用開始を目指して、正式測量を終了して、用地買収にかかっております。国の今年度の復活折衝から予算が認められ、三億五千万がつき、県では年内に用地買収を終わらせて、今年度中に着工する考えのようです。そして運輸省は、来年度予算の概算要求で、四億五千六百万を要求しております。
続きまして、平成六年度には中野へ向かうわけでございますけれども、昨年来県の御指導によりまして、何としてもアクセス道路、一番使うのが中野更埴線でございまして、中野から松本に向かいまして国道昇格のお話がございまして、昨年、本年と陳情してまいりました。その経過について、また今後どういう運動をしていったらいいか。
次に、報告第6号 平成元年度松本市下水道事業特別会計補正予算(第3号)、報告第10号 平成元年度松本市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第4号)、報告第13号 平成2年度松本市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第1号)、以上3件の報告案件につきましては、いずれも事業の確定に伴う補正がその主たる内容でありますので、それぞれ異議なく承認すべきものと決しました。
最初に、松本市独自の併設イベントについてお伺いいたします。 国宝松本城築造年代懇談会が昨年来3回にわたり開催され、先ごろの懇談会で松本城の築造は文禄2年、1593年の可能性が高いとの見解が示されたと仄聞いたしております。そこで、日本に現存する天守閣を有する国宝の城は、この松本城、彦根城、犬山城と、姉妹都市の姫路城の4城があります。
次に仮称松本市美ケ原温泉センター新築主体工事及び仮称松本市美ケ原温泉センター新築機械設備工事の2件につきましては、国から国民保健温泉地に指定されております美ケ原温泉に地域の活性化と市民の健康増進を図るため、仮称松本市美ケ原温泉センターを建設するものでございまして、新築主体工事につきましては松電建設株式会社と2億 7,861万 5,000円で、また新築機械設備工事につきましては株式会社青木工務所と1億
先ほどのお話の中で、住区基幹公園ということでありますが、城山公園は松本市全体の都市基幹公園として位置づける公園が当然ではないか、こういうふうに思うわけでありまして、その地域の単なる公園だというような位置づけはそもそもおかしいなと。先ほど聞きまして驚いておるところでありますが、これは少なくとも松本市、あるいは松本平一帯の公園として位置づける必要があるじゃないか。