須坂市議会 2017-06-20 06月20日-02号
過去にも公設のペット専用火葬場建設の御要望がございましたが、須坂市だけでなく、広域的課題でもあるため、火葬施設松川苑の改築計画にあわせて須高行政事務組合で検討がなされましたが、近隣に民間事業者があり、民間でできることは民間の活用を図る、維持管理経費を含める経費が増大するなどの理由によりまして、須高行政事務組合でのペット火葬施設の建設は断念された経過がございます。
過去にも公設のペット専用火葬場建設の御要望がございましたが、須坂市だけでなく、広域的課題でもあるため、火葬施設松川苑の改築計画にあわせて須高行政事務組合で検討がなされましたが、近隣に民間事業者があり、民間でできることは民間の活用を図る、維持管理経費を含める経費が増大するなどの理由によりまして、須高行政事務組合でのペット火葬施設の建設は断念された経過がございます。
また、須高行政事務組合松川苑の使用料及び霊柩車使用料につきましては、減免制度がございます。また、国民健康保険加入者、後期高齢者医療制度加入者が亡くなった場合には、喪主の方に葬祭費として5万円が支給になるところであります。 また、長野市にお聞きましたところ、祭壇や葬祭用具の提供は年間20件程度ということですが、いつ利用されるかわかりませんので、毎日職員2人が待機しているということでありました。
須坂市内で年間で、松川苑にも福祉環境委員で視察に行きましたが、須高でも年間600人ぐらいの死者だというふうに言われております。そういうことからすると、本当にこの新型インフルエンザの流行によってパンデミックが起きたときには、相当数の犠牲者が出るということでございます。 須高行政事務組合の運営する松川苑の火葬能力についてお伺いいたします。 ○議長(永井康彦) 山岸健康福祉部長。
次に、2点目、公的ペット火葬場の建設についてでございますが、今、御質問の中にも触れられましたとおり、今までも議会の一般質問でお答えしたとおり、松川苑の改築に際し、平成14年2月に開催された須高行政事務組合の理事者会の中での議論を受けて結論が出ていると思っております。
今、市が行っております葬祭支援事業としましては、火葬場である須高行政事務組合松川苑の使用料及び市の霊柩自動車使用料を生活保護の規定により扶助を受けている者については全額、また使用料を納入する資力がないと認められる場合は民生委員さんの証明書により5割を減免しております。
平成9年、10年にかけペット火葬場建設の要請があり、市は松川苑の建て替えとあわせて建設するとしたものの、須高広域で足並みがそろわず断念したとの6月議会答弁がありました。行政が先を見た政策ができなかったばかりに今回のような問題が起こったとも言えるとの指摘もあり、また佐久市では、火葬場建設にあわせてペット用小型火葬炉を1基整備するとの新聞報道もありました。
そもそもペット火葬場建設問題は、平成9年、10年に議会の一般質問で建設が要請され、先ほど委員長報告にもあったとおり、市では設置が必要である、具体的には須高広域、松川苑の建てかえとあわせて検討したいと答弁されてきました。しかしながら、広域での足並みがそろわない等々の理由から設置が断念されてきた経緯があります。
その後市議会一般質問においても、たびたび議員から公営のペット火葬施設建設の設置についての質問や要望をいただく中で、須坂市だけでなく広域的課題でもあることから、火葬施設松川苑の改築計画にあわせ須高行政事務組合で検討がなされてまいりました。 平成14年2月7日に開催されました須高行政事務組合理事者会議において、1つとして、近隣に民間事業者4社があり、民間でできることは民間の活用を図る。
前年度比1億3,856万1,000円の減額でありますが、この主な要因は、松川苑火葬場建設の完了による負担金の減額によるものでございます。
また、須高行政事務組合が昨年度から整備を進めてまいりました松川苑の建て替え工事のうち、火葬炉設備工事が終了し、8月29日に火入れ式を行いました。今後、新しい施設で業務開始し、旧施設の解体、外構工事を行い、来年1月31日の完成を予定しております。 以上申し上げまして、行政報告とさせていただきます。よろしくお願いいたします。
衛生費につきましては、火葬場施設運営事業で、須高行政事務組合の火葬場「松川苑」の建て替え工事の入札に伴い、火葬場費負担金 2,017万 6,000円を減額いたしました。また、広域ごみ処理推進事業では、須高地区に建設する長野広域連合一般廃棄物最終処分場の適地選定委員会に対する負担金 141万円を新たに計上いたしました。
この目全体での予算が増額となりました主な理由は、火葬場松川苑の改築に伴う須高行政事務組合の火葬場施設運営事業の増額及び長野広域連合の広域ごみ推進事業の増額によるものでございます。 次に、 150ページから 153ページをお願いいたします。
まず、第1点目は、火葬場松川苑の現状と建て替え計画についてであります。 松川苑については、須高行政事務組合により運営されており、この建て替え計画について、去る2月27日に開催された須高行政事務組合議会において若干の説明がなされ、その部分は承知しておるところでございますが、今回は須坂市の考え方をお伺いいたしたく質問通告申し上げた次第であります。
それからもう一つは、古くなって須高で一部事務組合で行っております松川苑の問題、あるいは養護老人ホームを須坂市は市営でやっておりますけれども、これらのことは長野広域連合で全部で検討しようと、こういうようなことを取り入れていただくことをお願いをしながら、今、幹事あるいは助役会の段階で検討していることでございますので、市からその申し入れをいたしまして、おおむねすべての市町村が賛意をあらわしていると、こういうことでございますから
松川苑につきましては、須高行政事務組合及び構成市町村の担当課長レベルで検討をいたしましたが、結論には至りませんでした。現在も引き続き研究検討を進めております。 防災調整池や雨水貯留施設につきましては、計画期間内に豊島団地、日滝原産業団地、常盤中学校、相森中学校、市営住宅屋部団地等へ設置いたしました。
会議の際に了解されました内容につきましては、火葬場松川苑が、建設以来28年が経過し老朽化してきておりますので、その建てかえにあわせペットの火葬施設についても検討していくというものであります。これまで各市町村における住民要望の度合いの違いなどから問題もあったわけでありますが、市といたしましては、広域的な整備が適当であるという見地から取り組みの必要性について提案をして働きかけてきたわけであります。
そのような中で、人間が最後にお世話になる松川苑の火葬場について再度お尋ねするわけでございます。行政組合でやっておりますが、それぞれ議会からも選出した議員さんがいらっしゃいますが、昨年6月議会でこの件について質問をいたしましたので、その後について御質問をさせていただきたいと思います。
◎民生部長(山岸松男君) 2の環境衛生について、要旨、快適環境のまちづくりのうち、松川苑の運営及び整備について御答弁申し上げます。 内容的には、人的配置の問題、霊柩車の安全運行上の問題、待合所の問題を、そして施設全体の建てかえなどについて御質問でございます。
3番目の豊野南志賀公園線のパイパスの整備についてでありますが、須坂市側は、松川苑から県道の中野更埴線の松川交差点に下りまして松川橋まで既に改良を行いまして、平成4年度には舗装工事を施行いたしまして完了いたします。小布施町町内につきましては、用地買収を進められておるということであります。今後もさらに促進を図ってまいりますように努力をしてまいります。