長野市議会 2015-08-17 08月17日-04号
ついては、松代藩真田十万石まつりへの真田丸出演者の誘致や観光施設等の夜のライトアップなど魅力あるイベントを実施することにより、更なる集客力の向上を図るとともに、公共交通機関の連携により、上田市の観光客を本市へ招き入れ、松代から中心市街地、さらには戸隠方面などへも運ぶことにより回遊性を高め、本市での滞在時間延長を図るよう要望いたしました。
ついては、松代藩真田十万石まつりへの真田丸出演者の誘致や観光施設等の夜のライトアップなど魅力あるイベントを実施することにより、更なる集客力の向上を図るとともに、公共交通機関の連携により、上田市の観光客を本市へ招き入れ、松代から中心市街地、さらには戸隠方面などへも運ぶことにより回遊性を高め、本市での滞在時間延長を図るよう要望いたしました。
本年は、松代藩真田家初代藩主、真田信之生誕450年の年に当たり、10月10日、11日には第60回松代藩真田十万石まつりが行われます。主催は、松代観光推進機構秋まつり実行委員会でありますが、真田丸放映前の絶好のタイミングであることから、広く告知、PRするチャンスと考えております。共催の立場から、市として何か対応できないか、お考えを伺います。 最後に、上田市との連携について伺います。
皆様御承知のとおり、松代は大室古墳群を初め、松代藩真田家関係の多くの文化財や近代の史跡まで有する年間約五十万人が訪れていただく観光地であります。長野駅からバスで三十分の距離であり、本市観光の柱となる善光寺とも歴史的な関係もあります。新一千二百万人観光交流推進プランが現在進んでいる中ではありますが、改めて本市観光における松代観光の位置付けを伺います。
これから秋にかけても松代藩真田十万石まつり、長野えびす講煙火大会といった大きなイベントが企画されており、観光客のみならず市民の皆様にも大いに楽しんでいただきたいと思っております。 九月二十一日から二十三日まで全日本エンデュランス馬術大会が戸隠、飯綱高原一帯の特設コースにおいて開催されます。
松代では、十月七日に松代藩真田十万石まつりが開催され、戦国の真田一族と題した行列が盛大に町内を練り歩き、多くの観光客の皆様でにぎわいました。 十一月四日には戸隠で第四回信州戸隠トレイルランレース・アンド・アウトドアフェスタが開催され、約九百人のランナーの皆さんが戸隠、飯綱高原一帯の山間地を走り回りました。参加者も昨年より三百人近く増え、アウトドアイベントの人気の高さを感じました。
松代では、十月九日に松代藩真田十万石まつりが開催され、佐久間象山生誕二百年を記念した行列が盛大に町内を練り歩き、多くの観光客の皆様でにぎわいました。 同じく十月には戸隠で第九回信州戸隠トレイルラン&アウトドアフェスタが開催され、約七百人のランナーが戸隠、飯綱高原一帯の山間地を疾走されました。
松代地区は、松代藩真田十万石の城下町として栄え、多くの文化財が残っている観光地であります。そこで、文化財課とより綿密に連携を図り、文化財を観光資源として積極的に活用していくよう要望いたしました。 また、来年度は飽くまでも松代地区のイヤーキャンペーンではありますが、今後は、松代地区とゆかりの深い八幡原史跡公園を初めとする周辺の地域を巻き込んだ観光戦略を策定していくよう併せて要望いたしました。
特に、信州DCの期間中におきましては、松代藩真田十万石まつりが開催されるほか、現在全面解体改修工事中の真田邸において、九月に一部公開が可能となることから、月見会など公開を記念した事業も計画をされております。 また、信州DCのコンセプトであります未知を歩こうに合わせまして、山城跡を巡るトレッキング大会や、エリア内を丸ごと博物館に見立てまして、ガイド付きのまち歩きも開催される予定でございます。
両市の友好を更に深めるため、五十周年記念姉妹都市協定書を取り交わすとともに、滞在期間中に開催された松代藩真田十万石まつりにも参加していただくなど、市民の皆様との交流も深まったものと思います。 同じく十月には、動物園技術者研究会が本市で開催され、その主催者である日本動物園水族館協会の総裁を務めておられる秋篠宮殿下がお見えになりました。
クリアウォーター市長さんにも御参加をいただいた松代藩真田十万石まつりや、過去最大の七千五百発の花火が夜空を飾った長野えびす講煙火大会を初め、善光寺表参道秋まつりとそれに併せて行われた善光寺表参道つれづれウオーク、山岳観光とエコ対策をテーマとしたおでやれ鬼無里ブナの森 奥裾花地域山岳振興フォーラム、また川中島古戦場まつり大花火大会、鬼無里ランランカーニバル、戸隠そば祭りなど、それぞれ大いににぎわいを見
また、十月十一日には、訪日団の皆さんに松代藩真田十万石まつりの大名行列に御参加いただく予定であり、日本の歴史や文化を体験いただくとともに、市民との交流を深めていただければと考えております。 五十年という長きにわたる交流は、両市民の国際理解や国際感覚を醸成し、両市の発展に大きく寄与してきたものであり、両市にとっても大きな宝であると考えております。
川中島古戦場まつり、戸隠そば祭り、松代藩真田十万石まつりのほか、善光寺イヤーでは、十月の善光寺表参道コナモン・ウォークやながのツーデーウォークが開催されます。
松代のあんずは、松代藩真田家三代藩主、真田幸道公の夫人が伊予の宇和島の伊達家から真田家に嫁ぐ際、ふるさとの形見にとあんずの種を持ってこられ、以来、松代を中心に森、倉科、安茂里など北信一帯にあんずの花と緑豊かな里になったと言われております。
昭和五十二年十月故人となられました松代藩真田家第十二代当主真田幸治氏は昭和四十一年真田家に四百五十年もの昔から伝承されていた宝物と史料を松代町に寄贈をされました。そのときの条件の一つに、広く公開できる施設を建設をして学術・文化に貢献できるよう配慮してほしいとの要望がありましたが、その年の十月十六日、市町村合併により寄贈された宝物などはそのまま松代から長野市に継承をされました。