長野市議会 2011-06-01 06月17日-02号
五月の長野市消費者物価が前年同月比〇・六パーセント上昇、三か月連続で前年水準を上回ったとか、また原発事故による風評被害に戸惑いがあり、さらに毎日のように報道されている空間放射線量、降下物の放射線物質とか、長野市東部浄化センターから出た脱水汚泥と焼却灰から放射性セシウムや放射性ヨウ素が検出されたという事象が市民生活にどのような影響を与えているのか、更に将来何か問題が残るのかどうか、市民に分かりやすく説明
五月の長野市消費者物価が前年同月比〇・六パーセント上昇、三か月連続で前年水準を上回ったとか、また原発事故による風評被害に戸惑いがあり、さらに毎日のように報道されている空間放射線量、降下物の放射線物質とか、長野市東部浄化センターから出た脱水汚泥と焼却灰から放射性セシウムや放射性ヨウ素が検出されたという事象が市民生活にどのような影響を与えているのか、更に将来何か問題が残るのかどうか、市民に分かりやすく説明
東部浄化センターへ流入する東部処理区では、茂菅地区及び局部的未整備地区において四・二ヘクタールの面整備と、安茂里地区等の雨水きょ整備を予定しております。また、東部浄化センターの整備につきましては、施設の計画的な更新を実施するものでございます。 流域関連公共下水道事業費には三十九億二千五百二十万円を計上いたしました。
この調査で、奥裾花自然園と東部浄化センター放流口、往生地浄水場など五か所が有力であるという結論が得られました。このうち、奥裾花自然園の小水力発電につきましては、本年度、新エネルギー財団のハイドロバレー計画の調査として採択され、この中で建設方法や発電方法などの詳細な調査を行う予定になっております。
清掃センターや東部浄化センターなど、いわゆる迷惑施設を長年にわたり受け入れている大豆島地区の要望や意見については、誠意ある回答でなければならないと考えているわけであります。 そこで、市は大豆島まちづくりの提案に対する回答を作成するに当たり、どのような方針で臨んだのか、また再要望に対してどのように対応されているのか、理事者の明快な答弁を求めるものであります。
この千曲川水位の上昇は、東部浄化センターの放流にも大きな影響を与え、水位四・四メートル以上になると逆流のおそれがあるとする非常事態の判断が下され、水中ポンプ五台を配備する状況に陥り、その北側に位置する屋島二号幹線排水路南屋島前川水門では逆流をし、下流域の屋島排水機場に想定外の負荷を及ぼしたとの報告もございます。
今後、一つ一つの施設について公募が行われ、条例化されてきますので、その賛否はそのときに回すとして、今回は第三者委託の浄水場と包括外部委託の東部浄化センター、指定管理者制度に移行される市営住宅については、直ちに撤回を求めたいと思います。 浄水場や浄化センターは、市民の生命に直接かかわる施設であり、また市営住宅は住宅を持たない市民に提供されている施設です。
水道局は、上下水道料金の徴収・収納事務の民間委託や東部浄化センターの包括的民間委託等様々な民営化を進めていますが、民営化が委託先業者の従業員の労働条件悪化につながらないよう、業者の労働基準法の遵守指導を徹底するよう要望しました。 以上で報告を終わります。 ○議長(町田伍一郎君) 以上をもちまして、建設企業委員会委員長の報告を終わります。
これまで実施してきた主なものとしまして、もんぜんぷら座内への市民公益活動センターの設置、新しい行政管理手法により社会資本を整備するためのPFIによる温湯地区温泉利用施設整備事業、第二学校給食センターの調理業務の民間委託、大峰及び松代斎場の火葬業務の民間委託、上下水道料金徴収・収納業務の民間委託及び東部浄化センターの包括的民間委託などが挙げられます。
東部浄化センターは、家庭等から排出される汚水の浄化処理のため二十四時間稼働となっております。適正な汚水浄化のためには、各設備の稼働に電力の使用が欠かせないものであります。豊かな自然と共生する環境調和のまちづくりを目指す本市としても、地球温暖化対策としてピークシフトを考慮し、また余剰電力のため安価な深夜電力を利用するなどの方策について検討をするよう要望した次第であります。
次に、焼却に伴うダイオキシン対策についてでございますが、東部浄化センターでの焼却に伴うダイオキシン類の濃度の現状は、平成九年に排ガスにつきまして測定を実施いたしました結果は、〇・〇一六ナノグラムでございました。この値は、大気汚染防止法で定められました規制値の既設炉での排ガス基準値八十ナノグラムに対しまして大幅に下回っておるという状況でございます。
市庁舎の移転、昭和四十一年の二市三町三か村の大合併、新都市計画法による線引きの実施、昭和五十年代初頭におきますインターハイ、国体の実施、卸団地・地方市場の移転、電鉄の立体化、長野駅周辺を初めとする諸区画整理事業の促進、全市上水道化の実現、東部浄化センター等下水道の促進、全市小・中学校と給食センター等の全面改築、過大規模校の解消、公民館と社会体育館の整備充実、情報化社会への対応、保健福祉施設の充実や運営
次に、下水汚泥の処分につきましては、平成九年度の長野市の東部浄化センターの実績で申し上げますと、年間の脱水汚泥は一万九千五百六トン発生しておりまして、そのうち八十一・五%が焼却、十八・三%がのり面緑化基盤材として再利用し、残り〇・二%は埋立処分をいたしております。今後の課題といたしまして、下水道汚泥の有効利用の一環としてセメント化につきまして検討を進めているところでございます。
続きまして、下水道の汚泥の関係でございますが、東部浄化センターで発生する汚泥は脱水をいたしまして、一部下水道汚泥のリサイクルの方法といたしまして、のり面の緑化基盤材というもので使っているんですが、そのほかの汚泥につきましては、脱水後焼却をいたしまして、この焼却灰を管理型産業廃棄物最終処分場に埋立処分をしているというようなことでございますが、中長期的に見ますと、焼却灰のセメントの材料へのリサイクル化、
ところが当市は、昭和三十四年に供用開始された南部浄化センターだけが対象になっているため、五十六年に供用開始された東部浄化センターは対象から外れています。長野市の下水道事業が東部浄化センターの建設以後、急速に進展したことから見ても、また処理区の違いを見ても、当然対象となってもいいのではないかと思います。
次に、人口普及率の伸びにつきましては、昭和五十六年度から昭和六十年度までの第五次下水道整備五箇年計画では、東部浄化センターが供用開始となりまして、二十三・六%から四十一%に大幅に伸びております。
二番目は、東豊線東部地域水洗化の促進についてでございますが、東豊線の中間部、国道十八号線から吉田朝陽線まで約一千三百メートルについては、既に開通、供用開始しているところでありますが、近辺の水洗化状態は、西部地域は大豆島の東部浄化センターに既に接続済みであり、関係者の御努力に感謝申し上げますが、東部地域水洗化の状態は、何本かの朝陽汚水幹線を通り、赤沼クリーンピア千曲に接続する計画であり、しかも、最上流域
基準というのは、昭和四十五年以降について昭和五十六年に建設いたしました東部浄化センターを昭和三十四年の南部浄化センターと切り離して対象とするよう要求していくべき問題であります。 同時にまた、七・五%以上の公営企業金融公庫からの企業債は十件あります。
本市の公共下水道の汚水処理場は、昭和三十四年から供用を開始されました南部浄化センターと昭和五十六年から供用開始されました東部浄化センターの二つがございます。 南部浄化センターは昭和二十八年から着工されました市として一番古い施設のため老朽化が著しく、処理能力においても機能低下が大変進んできておりまして、この施設の改築・更新が大きな課題となってまいりました。
それに合わせて東部浄化センターで蛍の実験水路を造りまして、蛍の育成などの研究を進めてまいったわけでございまして、実験の成果で、蛍がわくようになってきまして、私も見に行ってきたんですが、もう一つ工夫が必要だということであります、現在その百三十八ヘクタールの水洗化率が、昭和五十九年当時よりうんと伸びまして、現在の水洗化率は九十三・五%ということで、これは堀切沢の水質の検査で水質浄化の効果が出ていますが、
また、下水道管路の復旧に大変重要であります下水道管路図でございますけれども、この整備・保管につきまして、御指摘の教訓を生かしまして、既に下水道台帳については整備しておりますけれども、光ディスクによる保管、これは本庁と東部浄化センターの二か所に分散保管をいたしまして災害に備えたいというふうに思っております。 以上でございます。 ○議長(村田武君) 昼食のため午後一時まで休憩いたします。