岡谷市議会 2023-03-20 03月20日-07号
次に、「旧東堀保育園敷地売却事業」について、委員より、事業費の内容、アスベストの有無について及び売却の希望について質疑があり、事業費の内訳として、既存園舎の解体費で2,600万円、測量費で100万円、不動産鑑定費で50万円、売却のための広告費等10万円である。
次に、「旧東堀保育園敷地売却事業」について、委員より、事業費の内容、アスベストの有無について及び売却の希望について質疑があり、事業費の内訳として、既存園舎の解体費で2,600万円、測量費で100万円、不動産鑑定費で50万円、売却のための広告費等10万円である。
3日前にも新聞報道がありまして、岡谷市内でも、私立になりますけれども信学会の東堀保育園では、心理士による年10回の雇用契約を結び、メンタルヘルスケアなど、園全体のサポートを実施するとのことです。個別や集団による聞き取り調査、職場の問題点、不満等を収集し理解することで、現場の環境改善がなされ、保育士の働き方につながると思われます。
公立保育園の管理運営及び私立保育所の運営に必要な委託料のほか、おめくりいただき、103ページに市有財産の有効活用を図るため旧東堀保育園の園舎除却に必要な経費などを計上しております。 少し飛びまして、108ページを御覧ください。 1項2目予防費は1億8,378万4,000円の計上であります。
1次整備と2次整備では、信学会東堀保育園と西堀保育園が前期計画において整備済みであります。3次整備以降は、中期計画と後期計画で行うと理解しております。今後の計画に影響する将来的なゼロ歳から5歳の児童数の見通しと、7次整備は7園の整備とリンクしていると思いますが、7次整備の考え方についてお伺いします。 大きな3番、保育園の紙おむつについてお伺いします。
これまでの前期計画では、東堀保育園と西堀保育園の2つのすばらしい保育園整備が終了しました。中期計画では、将来的な入所児童数を勘案しながら、小口、今井、川岸、夏明、成田、長地、若草、横川、つるみねの9園の整備方針を定めるとしていますが、計画策定の進捗状況と今後のスケジュールについてお聞きしたいと思います。 以上で壇上からの質問を終わります。
117ページ備考欄の保育所整備事業費におきまして、エアコンの設置、新西堀保育園・発達支援施設の建設、東堀保育園の移管整備費補助金を支出しています。 同じページの6目認定こども園費は支出済額1億304万円で、幼児教育・保育の無償化により、前年度比2,881万円の増となっております。
6目認定こども園費、18節負担金補助及び交付金50万円は、信学会東堀保育園において感染拡大防止対策用の物品等を購入するため必要な補助金を追加いたすものであります。 おめくりをいただきまして、10ページを御覧ください。 4款衛生費、1項3目母子保健費、10節需用費150万円は、産後ケア事業を実施する施設において、感染拡大防止対策用の物品等を購入するため必要な需用費を追加いたすものであります。
2つ目は、岡谷小学校の統合や東堀保育園の民営化に伴う避難所の修正をしております。3つ目は、消防庁舎の移転や岡谷市民病院の建設等の市内公共施設の施設整備に伴う地図情報の更新をしております。4つ目は、住民の的確な避難行動につなげるため、裏表紙になりますが、各避難所が土砂災害警戒区域内や浸水想定区域内にあるかどうかを一目で分かるように掲載しております。
主な見直しは、県によります浸水想定区域や土砂災害警戒区域の見直し結果及び地震被害想定調査の結果の公表、岡谷小学校統合や東堀保育園民営化に伴う避難所の修正、消防庁舎の移転や岡谷市民病院の建設等の市内の公共施設等の施設整備に伴う地図情報の更新や学習コーナーのさらなる充実に加えて、地震による液状化の想定範囲も掲載する予定であります。
このほか、東堀保育園や西堀保育園の整備、小中学校の施設校舎の耐震化、児童・生徒の学力向上に向けた体制整備など、子育て・教育環境の充実に取り組んだほか、市民の健康づくりや高齢者福祉の充実などにも取り組んでまいりました。
減の主なものは、臨時福祉給付金の支給が平成29年度で終了したこと及び2項3目の保育所費において、信学会東堀保育園への整備補助金が皆減となったことによるものであります。 それでは、主な内容を申し上げます。 1項1目社会福祉総務費、支出済額は5億4,582万円で、社会福祉全般にかかわる経費のほか、97ページの28節繰出金では、国民健康保険事業特別会計への繰出金2億9,041万円を支出しております。
これまで前期計画として、東堀保育園と西堀保育園の整備を位置づけ、取り組んでおりますが、西堀保育園につきましても、本年度中に建設工事に着手し、令和2年度の整備完了の見込みとなっております。このため、継続した保育園整備に向け、本年度から2カ年をかけ、中期計画の策定に取り組むこととしております。
本市におきましては、平成28年度から地域の子供も受け入れ可能な事業所内保育事業として、きらり岡谷市民病院園を認可したほか、平成30年度からはこれまで未満児保育の提供を実施していなかった東堀保育園を未満児保育の提供も行う信学会東堀保育園へ運営移管し、受け入れに必要な体制の確保に努めているところであります。
次に認定こども園費について、委員より、信学会東堀保育園が開園してから約1年となるが、現在の入所児童数について質疑があり、入所児童数は平成31年2月末現在で128名、新年度においても定員150名のところ153名が入所予定であり、人気が高い状態となっている。入所児童数が定員を超過しても定員の2割まで受け入れが可能である、とのことでありました。 次に、4款衛生費について。
施設整備では、市内全小中学校の耐震化事業を完了させたほか、岡谷市保育園整備計画に基づきまして、民設民営となる信学会東堀保育園を開園させるとともに、発達支援施設を併設する新西堀保育園整備の道筋をつけ、安全・安心で快適な子育て環境の整備を推進をしてまいりました。
工事期間中の保育につきましては、旧東堀保育園を仮園舎とし、本年4月から使用していくこととしております。このため、現在の西堀保育園の所在地を仮園舎となります旧東堀保育園の所在地に変更する必要があることから、所要の改正を行うものであります。 それでは、改正の内容について御説明いたします。
また、工事期間中はこの間の保育に支障がないよう、仮園舎となります旧東堀保育園周辺に保護者用の駐車スペースを確保するほか、今年度内に未満児保育室などの整備を行ってまいります。 学校施設整備では、2020年度の事業着手を予定をしておりました岡谷東部中学校管理教室棟の長寿命化、大規模改修事業を1年前倒しをし、実施設計業務を行うこととし、安全で安心して学べる環境づくりを進めてまいります。
もう一点は、西堀保育園仮園舎等整備工事ということで、旧東堀保育園を使っていくということだと思いますが、どんな工事内容になり、実際の利用の期間がどんなふうになっていくのかについてお聞きしたいと思います。 ○議長(武井富美男議員) 小口健康福祉部長。
また、東堀保育園の整備では、運営移管法人への円滑な運営移管に向け、法人から職員を受け入れ、引き継ぎ保育を実施したほか、保育と法人と保護者を交えた三者協議会を開設するとともに、施設整備に対し、補助金を交付いたしました。 このほか西堀保育園整備に向けて、敷地の測量業務を実施するとともに、西堀区などとの協議・調整を進めるなど、岡谷市保育園整備計画の推進を図ってまいりました。
信学会新東堀保育園の竣工式に出席させていただき、保育環境のすばらしさを実感するとともに、社会委員会として夏明保育園、若草保育園の現地視察を行い、老朽化した施設、少人数保育への工夫と職員の御努力に感銘を受けました。また、先日の議会報告会の意見交換会で、厳しい財政の中で本当に困っている高齢者や障がいを持った方への支援とともに、将来を担う子供たちの支援拡充をお願いするとの御意見もいただきました。