大町市議会 2024-06-28 06月28日-05号
芸術祭開催まで残り僅かとなり、受入体制の準備に向け、ギアをさらに一段引き上げて加速し、あらゆるメディアや広報媒体を活用した情報発信に努め、多くの皆様に御来訪いただき、当市の魅力を最大限に体感いただきますよう、全力で取り組んでまいります。
芸術祭開催まで残り僅かとなり、受入体制の準備に向け、ギアをさらに一段引き上げて加速し、あらゆるメディアや広報媒体を活用した情報発信に努め、多くの皆様に御来訪いただき、当市の魅力を最大限に体感いただきますよう、全力で取り組んでまいります。
近年の食の安全性や環境負荷低減への機運の広がりを受け、有機農産物の需要が増加し、市内の直売所等でも来訪者の購買意欲が高まっているとお聞きをしております。
今後はこうした取組の具体化を進めるとともに、信濃大町100人衆会議において取りまとめられました大町まちなか未来ビジョンを参考に、市内外からの来訪者やここで暮らす市民の皆様が、まちなかの様々な施設などを回遊できる環境も整備しながら、まちなかの魅力を高めてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(二條孝夫君) 再質問はありませんか。大竹真千子議員。
伊那市観光の目的ですが、一つは市民の幸福度が向上することにあり、もう一つは、伊那市の魅力資源をどう活用して、来訪者の誘客や満足度向上につなげていけるかにあるかと思います。伊那市に求められる消費者の動向を把握しつつ、地域が官民一体となって未来のありたい姿、これを描きながら、その実現に向けて取り組む必要があると考えております。
前回2021年の第2回の開催では、コロナ禍により、国外または県境をまたぐ移動が極めて困難な時期でもあり、芸術祭にお越しいただいた来訪者は、県内と市内の皆さんが中心でありました。こうしたことから、今回の販売目標は、2017年の第1回芸術祭における数値を目標に設定しております。
さらには、作品が公開されることにより、出演者のファンや作品自体に影響を受けた方などが撮影地を訪れる、いわゆる聖地巡礼による当市への来訪なども見られて、数字としては整理はしておりませんが、個々の作品についてそれぞれに何らかのインパクト、効果があったと捉えております。
いよいよ3か月後に迫りました芸術祭の開催に向け、雄大な自然や清冽な水、歴史や食文化など大町の魅力を質の高いアートを通して全身で体感していただくため、さらに多くの来訪者に大町市を訪れていただきますよう準備を一層本格化させてまいります。
議員の皆様をはじめ、大勢の市民の皆様に御参加いただきますよう周知に努めますとともに、半年後となりました芸術祭の開催に向け、あらゆるメディア、媒体を通じた情報発信により、多くの皆様に御来訪いただき、大町市の魅力を最大限に体験いただけますよう、全力で取り組んでまいります。
観光イベントの際には、高遠町観光案内所内のトイレや本町の公衆トイレ、またやますそのトイレを案内しているところでありますけれども、先月開催いたしましただるま市、こちらもこの際には、来訪者の利便を考慮をいたしまして、だるま市実行委員会において、トイレの清掃を行うことを条件に、JRバス関東に依頼をいたしまして、高遠駅のトイレの使用が可能になったということでございます。
形成された伊那のブランドが地域内外の人々に伝わることで、これが一つの引き金となって、感動、あるいは共感が生まれ、来訪したい、来伊したい、伊那市を訪れたいという気持ちを作り上げていきたいという考えであります。
予想入場者数は2,800万人中、350万人のインバウンドが見込まれ、地方への来訪が期待されております。既に京都や鎌倉などの人気観光地では、観光客が集中し過ぎて住民の生活に支障が生じるオーバーツーリズム、観光公害とも言われますが、これが問題となっております。
広域型DMO HAKUBAVALLEY TOURISMでは、グリーンシーズンにおけるエリア内来訪者の属性や満足度等を、国内及びインバウンド別に調査、把握するアンケート調査を実施しております。
まず、作品制作やサイト受付などの運営に関わること、2つ目に、飲食やお土産品の販売など営業活動を通じた来訪者との交流、次に、町で出会う来訪者との挨拶や道案内などの交流、さらに、市外の知人などに芸術祭開催を知らせお越しいただくように御案内すること、5つ目としまして、御自身が観賞パスポートを手に作品を楽しむことなど、何らかの形で芸術祭に関わり、市民の皆様御自身が楽しんでいただくとともに、多くの来訪者が大町市
事業者については、同様に「災害に備え、従業員及び来訪者(以下「従業員等」という。)の安全の確保に努めなければならない」。また、項目が幾つかございますけれども、そういったところも参考にしていただければと思います。ぜひ、今後作成のために検討していくということでございますので、お願いをしておきたいと思います。 2番目の質問に入ります。
こちらの内容につきましては、回復基調にありますインバウンドを充実強化することを目的としておりまして、まず、1つとして来訪者アンケートの実施、これはグリーンシーズンの来訪者アンケートになります。 それから、2つ目としましてインバウンドGPS動態の動態データの取得、こちらにつきましては、携帯のGPS機能を活用したインバウンド旅行客の動態を調査するものでございます。
市制施行70周年を契機として、市民参加と協働の視点から取り組む、当市の地域資源の再発見や郷土愛の醸成につながる事業及び北アルプス国際芸術祭の開催に併せ、市民が主体となり市内外からの来訪者に対し地域の魅力を発信し、にぎわい創出につながる事業への支援に努めてまいります。
このような行動を抑止するためには、まず、国天然記念物であることを来訪者に的確に知らせる必要があると考えております。中部山岳国立公園内の国指定天然記念物であることをはじめ、噴湯丘とその周辺の見学に当たってのルールとマナーを市ホームページやSNS等で広く啓発し、今後周知に努めてまいります。
つまり県外からの来訪者が増えているのではないかというふうに思っております。 中でも山岳観光につきましては好調でありまして、南アルプス林道バスは過去2番目ということで6万人を超えた数字を記録しました。また山小屋についてはコロナ前に匹敵する利用がありまして、そば店についても週末行列ができる。私達が食べに行ってもそばが食べられないというような状況にもなってきております。
◎産業振興部長(木下稔君) 武井武雄を活用したイベント等につきましては、現時点ではイルフ童画館を中心に、まずは武井武雄の研究、また魅力の発信を通じて、武井武雄の権威を高め、武井武雄作品を目的に来訪される方を増やすということに尽力したいというふうに考えているところでございます。 ○議長(今井康善議員) 今井浩一議員。
◎市長(白鳥孝君) 高山市に来訪するインバウンドの呼び込みにつきましては、直通バスの運行を模索した経過もあります。また木曽地域が実施した、高山市から木曽へのバスの運行の実証実験でも、利用者実績を伸ばすことができなかったうちにコロナが蔓延したという経過もありました。