飯田市議会 2022-12-16 12月16日-05号
1つ目は、いいだ未来デザイン2028、基本目標13の評価シートまとめについてで、各委員が記述した内容を確認し、来年3月に予定する政策提言に向けて原案を作成し、適時委員会を開催し、内容を整えていくことを確認いたしました。
1つ目は、いいだ未来デザイン2028、基本目標13の評価シートまとめについてで、各委員が記述した内容を確認し、来年3月に予定する政策提言に向けて原案を作成し、適時委員会を開催し、内容を整えていくことを確認いたしました。
これまでも議場で議論を重ね、SDGsについては具体的に市の総合戦略、いいだ未来デザイン2028の中期から落とし込まれ、ピクトグラムでも分かりやすく示されました。そこで、SDGsの取組の進捗状況や、取組に対しての評価はどう考えるか伺います。 次に、来年度は総合戦略12年の折り返し、また市長としては1期4年の折り返しとなります。
2点目として、令和5年度予算編成の基本方針は、総合計画未来デザイン2028の達成を強く意識したものというのが私の印象ですが、その考え方、思いについて伺います。 来年度の予算編成の基本方針、ちょっとこれは長いので、以後、基本方針とだけ言わせていただきます。この中で、未来デザインに掲げる目指すまちの姿とそれを支える人口ビジョンの達成に向けてとあります。
本日の質問は、いいだ未来デザイン2028におけるジェンダーと多様性について関係する基本目標ごとにお伺いいたします。飯田市の由来と言われる結いの田んぼで人々はどのように助け合っていたのか、先人たちの思いに営みに思いをはせながら共に考えていただきたいと思います。 それでは、通告順に従い質問に入ります。
飯田市には、飯田市の総合計画いいだ未来デザイン2028の中で、人口ビジョンを掲げています。まず、この飯田市の人口ビジョンの数字を把握してからこの目的について考えたいと思います。人口ビジョンの進捗状況はいかがでしょうか。まず伺います。 ○議長(井坪隆君) 執行機関側の答弁を求めます。 塚平企画部長。
今年度の行政評価は、いいだ未来デザイン2028中期の中間期審査と位置づけて進めています。評価に当たっては、各分科会が所管する基本目標の中から評価対象とする基本目標、事務事業等を選定し、基本目標を方向性の妥当性など上から下へ俯瞰する視点と、事務事業年度戦略を目標達成への貢献度や効果など下から上へ凝視する視点を重視し、視点を変えながら評価を進めています。
人口の考え方だけをちょっと申し上げたいと思うんですが、今私どもの持っているそういった人口に関する展望のいいだ未来デザインの中の人口ビジョンというものだけでございまして、人口ビジョンは策定当時から、これは2019、平成29年なんですけれども、そこから2028年、当時リニア開通の1年後という想定でつくったものです。
結びに、議決いただきました令和4年度一般会計予算をはじめとする各種予算に基づき、いいだ未来デザイン2028中期計画を着実に推進することはもとより、信州大学新学部誘致、南信運転免許センター設置などの諸課題において、私自身が先頭に立ち、職員一丸となって取り組んでまいりますことをお誓い申し上げまして、閉会に当たっての御挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。
まさしく先ほどおっしゃられたとおりでありますけれども、では、その特徴、価値観を理解した上でですが、いいだ未来デザイン2028、基本目標の2に飯田の魅力を発信し、人の流れをつくるというものがあります。そこへつなげてみた場合、Z世代の旺盛な発信力とその価値観、地域のために生かすにはというふうに考えました。彼らの発信力の基となる飯田の魅力、どのようなものをお考えでしょうか、お聞かせください。
一方、令和4年度の予算、今、御審議をいただいている当初予算ですけれども、これにつきましては、「未来デザイン2028」の中期計画を令和3年度から実施しているわけですけれども、この中に私のマニフェストの内容を反映している、そういうこともありまして、その「未来デザイン2028」の各基本目標ごとの重点項目というのを各部局と十分議論をした上で、それを基に整理をした予算編成の基本方針というのを11月中に示すことができました
飯田市の人口は、未来デザイン2028に見られる人口流入を目的とする様々な施策が講じられながらも、その減少傾向が短期間では増加に転じてはいないと感じております。やはり家族がほかの市へ転出するばかりでなく、市内で世帯分離するなど核家族化が進み、世帯を構成している人数が減少しています。
経営者の方とのコミュニケーションを図っていくように、問題意識を共有していくように、それを人材確保の側面から捉えてアプローチしてみようということで、未来デザインの中期計画では、このワーク・ライフ・バランスを基本目標1に位置づけたところでございます。 具体的に言うと、「よい人材を採用し、よい人材に長く活躍いただくためにはワーク・ライフ・バランス」にもしっかりと取り組む必要があるということ。
未来デザイン2028の基本目標の2番、飯田の魅力を発信し、つながる人を増やし、飯田市への人の流れをつくるの目標に対して、交流人口や関係人口の拡大に向けて、もう少しいえば、移住・定住の促進に向けてこの地域の強みをどう生かすか、いわゆるブランディング、シティプロモーションが求められていますけれども、このたびの基本方針の中にはそのことに対して触れられていません。
来年度は、いいだ未来デザイン2028の中期4年間の2年目に当たる年であり、未来デザインに掲げる目指すまちの姿を実現するため、これまでの事業の着実な推進のほか、新たな取組にも積極的にチャレンジしてまいります。 今定例会では、4月の議員改選を経て編成された新たな会派による初めての代表質問が行われます。
今年度の行政評価は、「いいだ未来デザイン2028」の基本目標の中期初年度としての評価を行うため、2020年度の評価とともに、2021年度の現状を踏まえ、組み立てられた小戦略が基本目標の達成に向けて中期4年間で取り組む内容として適当かどうか、また進捗状況確認指標、重要業績評価指標(KPI)、参考資料等が小戦略の達成度あるいは進捗状況を図る指標として妥当かどうかについての評価を、分科会を中心に行ってきました
2017年度からスタートしたいいだ未来デザイン2028や、これまでの国や県の計画等も踏まえたリニア推進ロードマップを2017年に全面改正し、以降、毎年時点修正を行っており、2021年度はいいだ未来デザイン2028中期計画を反映したロードマップとなっている旨の説明がありました。
いいだ未来デザイン2028、中期4年間に取り組む13の基本目標のうちの8番目、ユニバーサルデザインの推進とあります。これからの飯田市のまちづくりにユニバーサルデザインの考え方をどう取り入れていくか、お考えをお伺いいたします。 ○議長(井坪隆君) 佐藤市長。 ◎市長(佐藤健君) 今、佐々木議員の御質問、いろいろな具体的な事例を挙げて御指摘をいただきました。
今申し上げましたそれぞれの取組を、いいだ未来デザイン2028中期計画の戦略計画に位置づけて取り組むこととしております。また、本年度新たに南信州いいむす21やSDGsに取り組む市内事業所や金融機関等に働きかけを行いまして、これらの取組を契機といたしまして飯田型のグリーンリカバリーを進めていくための推進母体となりますプラットフォームの取組を現在進めているところでございます。
いいだ未来デザイン2028を策定した時点での国立社会保障・人口問題研究所(社人研)の推計人口は、およそ9万7,500人であったのに対し、いいだ未来デザインではそれをおよそ9万8,500人に押し上げようとする人口ビジョンを掲げておりました。