636件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

伊那市議会 2024-03-15 03月15日-05号

木質バイオマス発電設備導入効果として、年間で178万円の効果が見込まれているということであるが、FIP制度活用した上での効果の試算となっているのか。」との質問に対し、「今回の国の交付金制度の要件として、FITやFIPによる売電を認められていないため、FIP制度による収入は含めずに試算している。」旨の答弁がありました。 「木質バイオマス発電設備設置について、余剰電力はどこへ売電するのか。」

伊那市議会 2024-02-22 02月22日-01号

初めに、CO2削減再生可能エネルギー環境関連施策では、これまでの屋根置き太陽光発電設備や、ペレットストーブ等導入支援する事業に加え、小型木質バイオマス発電設備導入や、上伊那森林組合ペレット増産支援するため、製造施設整備補助金を交付するなど、積極的にCO2の削減とバイオマスエネルギー活用に向けて、伊那から減らそうCO2!!の歩みを進めてまいります。

伊那市議会 2023-09-07 09月07日-04号

また伊那市独自の林業事業体への若者対応補助、またフォレストカレッジなどによります人材育成、そのほかにもペレット、あるいは薪ストーブ、またボイラー、そうしたものの設置補助、これによって自然エネルギー木質バイオマスとか再生可能エネルギーということで木材を利用し、さらには経木等ブランド化によって木の活用と言う事が進み、建物にも使われるということで、伊那市産材の利用補助によって地域材利用これになお一層取

伊那市議会 2023-09-05 09月05日-02号

火を使った伝統文化薪ストーブ利用ペレットなどの木質バイオマス製造拠点インキュベーション施設inadani sees、鹿嶺高原キャンプ場や千代田湖キャンプ場など、様々な火と関わるもの、ことが伊那市には集まっていると思います。 伊那市には潤沢にあるバイオマス資源をわざわざ電気に変換せずに火を使い熱として利用することが、効率のよい利用方法だと思っています。

伊那市議会 2023-06-13 06月13日-02号

を合言葉に、木質バイオマス暖房導入や、小水力発電事業の誘致などの目標を定めた伊那二酸化炭素排出抑制計画を策定しております。伊那市では豊富な水資源と落差のある地形を生かして、小水力発電所導入を積極的に進めています。市内には10か所、うち、小水力が5か所の水力発電所があり、最大発電量が12キロワットから2万3,600キロワットと全てが環境負荷の少ない発電所です。 

伊那市議会 2023-03-08 03月08日-03号

で、5社の研究内容を見ますと、地域材地域内循環させるためのシステム作り、また木質バイオマス、ペレットボイラー家庭用ボイラーに展開しようという研究、それから現在鳥獣対策活用しているワナセンサー技術を、気象データ等の収集と農林業・防災への活用、そうしたことも提案されておりまして、それぞれ魅力的な内容であるというに考えております。 

大町市議会 2022-12-20 12月20日-05号

美麻支所所管事項の審査では、委員から、ふたえ市民農園管理棟ボイラーについて、設備耐用年数燃料費等の値上がりを考慮して木質バイオマスボイラーへの更新を検討できないかとの質疑があり、行政側から、設置から20年以上経過しているため、設備更新に際しては、木質バイオマスボイラーのメリット、デメリットも含めて検討していくとの答弁がありました。 

伊那市議会 2022-12-16 12月16日-05号

との質問に対し、「昨年度、構築したシェアリングエコノミーサービス『こころむすび』を改修し、木質バイオマスストーブの購入に対してポイントが発行できるようにしていくもので、委託先は『こころむすび』の開発事業者を予定している。」旨の答弁がありました。 採決の結果、議案第24号のうち総務文教委員会付託分は、全会一致原案のとおり決しました。 以上でございます。

塩尻市議会 2022-12-12 12月12日-04号

また、県下の木質バイオマス発電ではトップランナー、そして本市のブランドの一つでもあるでしょう。これまで複数の議員が燃焼材集積状況を尋ねましたが、明確な答えは返ってきません。 発電所がある地元として、対応すべきは、これからは発電が順調にいくよう材料を少しでも調達する。そんな方法を考えていくことも必要ではないかなというように思っております。 

大町市議会 2022-12-08 12月08日-03号

さらに、エネルギーにつきましては、サントリーの北アルプス信濃森工場では、太陽光発電設備地域産の木質バイオマス燃料を用いたボイラー導入に加え、再生可能なエネルギー由来電力を調達するなど、CО2の排出ゼロの工場を目指しております。 こうした取組により、脱炭素社会実現やSDGsの推進に先進的に取り組んでいる、そうしたことについて、企業の姿勢を認識しているところでございます。

大町市議会 2022-12-07 12月07日-02号

その中で、施策具体的方向では、木質バイオマス燃料とする暖房器具ボイラー導入について、木質バイオマスの安定的な供給の確保や公共建築物の適切な維持管理必要性を考慮しつつ、その促進を図るものとしています。 先頃、美麻地域エネルギーを考える会との意見交換会の折に、ふたえ農園管理棟ボイラー更新時に木質バイオマスボイラー導入をとの要望があります。