大町市議会 2024-06-20 06月20日-04号
議員御指摘のとおり、一旦有事の際には、刻一刻と変化する危機的な状況に対して、市民の皆さんの命と財産を守る、そうしたために適時適切な判断と対応が必要であり、それを担う組織の在り方や形態は極めて重要であると考えております。るる総務部長のほうからも体制等については御答弁申し上げました。
議員御指摘のとおり、一旦有事の際には、刻一刻と変化する危機的な状況に対して、市民の皆さんの命と財産を守る、そうしたために適時適切な判断と対応が必要であり、それを担う組織の在り方や形態は極めて重要であると考えております。るる総務部長のほうからも体制等については御答弁申し上げました。
ここで班長が終わるので、40歳で終わりますけれども、地域で消防としてまだまだ関われるのであれば、こういった機能別団員に入って、有事の際に連絡が来れば、もちろん向かいますよというような気持ちはありますので、そういった形でOBの中でも割と若い世代の人たちが入ってくれればありがたいなというふうに思っています。
有事の際には、必要により各分団をまたぐ体制を考えていく。」旨の答弁がありました。 「特別教室へのエアコン設置について、令和6年度に伊那中学校と西箕輪中学校に設置されるとのことだが、今後の見通しは。」との質問に対し、「今後5年程度をかけ順次設置を進めていきたい。」旨の答弁がありました。 採決の結果、議案第25号のうち総務文教委員会付託分は全会一致、原案のとおり決しました。
また、岡谷市地域防災計画におきましては、避難所ごとに該当しております土砂災害警戒区域などの危険区域を記載しているほか、住民の方には、事前に避難所の立地状況を把握し、有事の際にはスムーズな避難行動につなげていくため、防災ガイドやホームページにおいて洪水・土砂災害マップを掲載し、避難所が危険区域内にあるかをお示ししております。
この地域連絡員の具体的な活動内容といたしましては、有事の際に避難所となる各区等の被害状況の収集や報告のほか、各区と災害対策本部との連絡調整、避難所開設の支援や補佐を行うこととしております。 地域連絡員は市内21区に対して2名ずつの職員を配置しておりまして、地域連絡員に任命している職員42名のうち2割に当たる9名が女性職員となっております。
◎危機管理監(埋橋進君) 消防団では、火事などの有事に備えまして、バールやトビ、投光器など統一的に資機材を配備しておりまして、さらに各分団、各部の判断で地域に必要な資機材を追加で配備しております。 自主防災組織につきましては、市内に180の組織がありますが、資機材の整備、管理はそれぞれの組織が地域の状況に応じて行っておりまして、詳細については把握していない状況でございます。
◎建設水道部長(小口浩史君) 今回の能登半島地震では、液状化や地盤の隆起、陥没により、道路にも大きな被害が発生しており、本市においても多くの液状化想定区域があることから、有事の際には同様の被害が想定されるところであります。 現在、橋梁につきましては、5年ごとに点検を行いまして、必要な補修に努めておりますけれども、地震による道路面の被災を防ぐ手だてはないのが現状であります。
市といたしましては、今後、災害以外の事案にも対応したマニュアルに見直しを図るとともに、災害訓練のメニューに施設利用者の誘導や、乱入者への対応、関係機関への通報など取り入れた有事の際の安全確保に努めることといたしたいと存じます。 以上でございます。 ○議長(二條孝夫君) 西澤和保議員。
有事な時には、そこですぐ行くようにということでやってありますので、その訓練等も毎年やっているということです。 それで、今回の地震で、それがちゃんといくかということになりますので、その辺も確認し直しまして、きちんとやるようにまた整備していきたいと思います。
〔3番 聖澤多貴雄君 質問席〕 ◆3番(聖澤多貴雄君) 有事に備えたということで、検討でいいと思いますが、もしそれはそれで、そういう起債を使うということもできると思いますので、検討していただければ、それでよいと思います。
施政方針で市長は、頻発化・激甚化する自然災害の脅威に対し、災害時における対応を総点検し、有事に備え万全を期すとの決意を示されました。 そこで伺います。 小項目1、2024年能登半島地震を受けて、市民の安全を高める備えは。 令和6年2月に修正された千曲市地域防災計画の内容は。 2024年、能登半島地震の被害を踏まえ、千曲市の備えの強化具体策は何か。 地震と水害という複合的災害への対応は十分か。
こういった今後を見据えて、重要な地区公民館、区役所を含めて9施設には、村でも推進している建物の屋根を活用した太陽光発電を設置し、有事に備えるべきと考えますが、村の見解はどうでしょう。伺います。 ○議長(松下浩史) 秋山総務課長。 ◎総務課長(秋山雄飛) それでは、避難所への太陽光発電設置ということで避難所という観点からお答えしたいと思います。
そうした有事に備えた取組をしっかりと、大田原に限らず市内全域でできるだけ速やかに進めていきたいと私も考えておりますので、また何かありましたら御提案などを頂ければ幸いであります。よろしくお願いします。 ○議長(小玉新市君) 和田議員。 〔自由政策研究会代表 和田英幸君 質問席〕 ◆自由政策研究会代表(和田英幸君) 大項目3、インフラ整備の関係についてであります。
本市においても、頻発化・激甚化する自然災害の脅威に対し、災害時における対応を総点検し、有事に備え万全を期してまいります。 さて、昨年5月、新型コロナウイルス感染症が5類感染症に位置づけられてから、私たちの生活も徐々に日常を取り戻し、地域行事なども再開される中で、千曲市誕生20周年を迎えました。多くの記念事業を通じて、先人への感謝の思いを抱き、皆様と20周年を祝いました。
今後を見据え、重要な地区公民│ │ │ │ │ 館9施設には、村でも推進している│ │ │ │ │ 建物の屋根を活用した、太陽光発電│ │ │ │ │ 設備を設置し有事に備えるべきと考│ │ │ │ │ えるが、村の見解は。
やはり村としましては、補助金と、また宝くじの補助金等も絡めました自主防災組織のほうの防災備品の充実を図るような対策をしてきておりましたけれども、それにつきましても、やはり買って終わりというようなことではなくて、やはり定期的に使うことで有事の際に役に立つということもありますので、設立の際は自主的に毎年でいいので訓練をしていっていただきたいというようなことはお願いをしております。
今年6月2日、2022年の合計特殊出生率が過去最低になったことに関して、少子化の進行は危機的状況で、我が国の静かなる有事として認識すべきものと国の官房長官が述べていました。もはや少子化は有事レベルとなっているのかと驚いております。 1986年以降、公立中学校の生徒数は右肩下がりに減少しています。生徒数が減少すると、中学校の部活動の維持が厳しくなり始めているのではないかと不安になりました。
そのようなときに、現在、有事のときは、このような方々にどのように連絡、周知、そして近所の互助や共助があるかにかかっているんじゃないかなと思います。情報の伝達をふだんどのような手段で連絡、周知し手助けしていくかということが今考えられることではないでしょうか。そういったようなことを事前に考え、対策を練る必要があると思いますが、いかがですか。 ○議長(松下浩史) 秋山総務課長。
今後も市民一人一人が災害リスクを十分理解し、有事の際に主体的に行動できるよう、逃げ遅れゼロに向けた効果的な施策を進めてまいります。 4点目の最悪のシナリオを想定した対応についてでありますけれども、市では常に最悪のシナリオを想定し、防災対策を行っております。 ○議長(小玉新市君) 吉池議員。
2、市民の皆さんが、将来にわたって安全快適な生活環境を享受できるよう、施設の適正な維持管理に努めるとともに、引き続き計画的な施設の耐震化や長寿命化対策、雨水渠の整備を推進するなど、有事の際の危機管理体制の強化に努められたい。 以上、2点について要望いたしました。 次に、討論の主な点について報告いたします。