804件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

佐久市議会 1995-05-30 06月06日-01号

経済企画庁月例経済報告によりますと、我が国経済は緩やかながら回復基調をたどっているものの、最近の急激な為替レートの変動は経済先行きに重大な影響を及ぼすおそれがあるとしております。 こうした状況にかんがみ、政府は4月14日、現在の景気回復基調をより確実なものとすることなどのため、機動的な内需振興規制緩和の前倒しと輸入促進等を内容とする「緊急円高経済対策」を決定いたしました。 

佐久市議会 1994-12-07 12月07日-03号

そんなことで経済企画庁は、11月の月例経済報告で、日本経済企業設備等調整過程にあるものの、緩やかながら回復方向に向かっておるとし、さらに9月の景気動向指数による判断として、景気局面が変化していることを示しているとの判断を示しております。また、一方では、長引く設備投資調整円高による製造業海外直接投資加速等により、経費の先行きに対し慎重な見方もあるようでございます。 

松本市議会 1994-09-13 09月13日-03号

我が国景気動向につきましては、去る9日の国の月例経済報告や6日の日本銀行の企業短期経済観測調査などによりますと、猛暑、そしてまた減税などによる好調な個人消費や輸出の増加を反映し、在庫調整が一段と進展する中で、景気は緩やかながらも回復方向に向かっていると記されているところでございますが、依然として低調な設備投資雇用情勢先行き円高動向などの懸念材料が残っており、景気回復に向けましては、持続力

岡谷市議会 1994-09-08 09月08日-03号

工業の動向につきましては、経済企画庁の8月の月例経済報告におきましては、日本経済調整過程にありますものの、このところ明るさが広がってきておりまして、緩やかながらこれまでの低迷を脱する動きが見られると、景気回復へ向けました動きが出つつあるとしていますものの、最近の為替相場動向が最大の懸念材料であるとしております。 

松本市議会 1994-06-14 06月14日-03号

ただ、先ごろの経済企画庁月例経済報告でも景気は一歩底入れに近づいたとやや明るい方向は見せておりますけれども、予算案成立後の政局はご承知のようにさらに混迷を深める様子でございます。この先何が起こるかわからない状況が大いに心配になります。健全財政を維持し、着実な歩みをされることを要望をいたします。 次に、衆議院議員選挙区割り案についてお答えをいただきました。

軽井沢町議会 1994-06-07 06月13日-01号

次に、国内経済情勢について経済企画庁の6月月例経済報告によると、日本経済調整過程にあり、総じて低迷が続いているものの一部に明るい動きが見られるとされ、明るさについては鉱工業生産が好転したとするものの、個人消費などの動向は楽観できない状態が続いているため、総じて景気後退局面にあることの認識は崩してはいないとされ、円高動向設備投資動きは今後の懸念材料等、依然として慎重な姿勢が続いており、このことは

軽井沢町議会 1993-12-13 12月13日-02号

そうした中で政府は、平成3年5月からの景気後退を正式に認めたのは10カ月後の平成4年2月の月例経済報告でございました。そして、その後も景気の落ち込みが続き、数回にわたる景気対策にもかかわらず今回の不況が戦後最長となる可能性がでてきていることにより、もう一段の景気対策を求める声が強まっているところでございます。 こうした不景気町民生活にも大きく影響しております。

松本市議会 1993-12-13 12月13日-02号

11月の政府月例経済報告から、回復という表現が消え、経済企画庁は6月に打ち出した景気底入れ宣言を白紙撤回し、久保田経済企画庁長官は、本年度下期の回復というシナリオに変わりはないが、現実には難しいと、事実上ギブアップと思われる宣言をいたしました。これに先立って、日銀は景気回復は来春という、これまでの景気予測をいち早く軌道修正をしております。

飯田市議会 1993-09-16 09月16日-04号

9月7日に行われました経済企画庁月例経済報告でも、日本経済調整過程にあり、総じて低迷する中で回復に向けた動き足踏みが見られるとの厳しい認識が示されております。また、このような認識に立ちまして主要経済閣僚による経済情勢臨時懇談会を開き、景気回復円高防止へ向けて緊急対策を近々に取りまとめるとしており、期待を寄せております。

須坂市議会 1993-09-14 09月14日-04号

7日の月例経済報告閣僚会議で、経済企画庁から、日本経済回復に向けた動き足踏みが見られるとの報告書が出されました。この報告書が示すように、長引く不況、急速な円高で、国内の各企業は大変な状況にさらされております。これまで日本経済牽引役を果たしてきた電機産業自動車産業の業績は軒並み悪化しているのが実態であります。このままの状況が続けば、雇用への影響も懸念されるなど、事態は深刻であります。

佐久市議会 1993-09-14 09月14日-03号

また、7日に発表されしました月例経済報告閣僚会議で、日本経済調整過程にあり、総じて低迷する中で回復に向けた動き足踏みが見られるという報告がなされております。さらに、ここへ来まして円高、また冷夏、そして海外景気の減速と次々に重しがついてまいりまして、景気の足をひっぱっているのも事実でございます。そうした中で、民間需要の柱でございます個人消費設備投資は、各種統計指標を見ても冷え込んでおります。 

佐久市議会 1993-08-31 09月07日-01号

経済企画庁は8月の月例経済報告で、日本経済は現在調整過程にあり、総じて低迷する中で、回復に向けた動きにやや足踏みが見られるとして、回復に向けた動きがあらわれてきているとした7月の報告から表現を変更し、景気回復がおくれているとの見方をしております。また、国の税収所得税法人税の不振により、平成3年度から3年連続して税収不足となることは避けられない情勢になろうかと考えております。