岡谷市議会 2013-06-14 06月14日-03号
数カ月前、スポーツ指導者の競技選手に対する暴力など、人道的問題が全国的に発生したことを受け、早速岡谷市ではスポーツ振興課により、6月25日にカノラホール小ホールにて講師には、松本大学人間健康学部スポーツ健康学科の岩間英明先生による、スポーツ指導者講習会を計画していただきました。
数カ月前、スポーツ指導者の競技選手に対する暴力など、人道的問題が全国的に発生したことを受け、早速岡谷市ではスポーツ振興課により、6月25日にカノラホール小ホールにて講師には、松本大学人間健康学部スポーツ健康学科の岩間英明先生による、スポーツ指導者講習会を計画していただきました。
◎市民交流センター長(田中速人君) 最近ですが、電子メディアの弊害でありますとか、家庭における暴力的な事件、こういったものを背景といたしまして、親子が家で同じ本を読む、いわゆるうち読と言われるものなんですが、そういったことが全国で取り組まれ始めています。
1点、小学生に対する「いじめ」「暴力」の実態及び対応について。 2点、市民の方から私に、中央公民館中庭に「防犯カメラ作動中」の張り紙があるが、「利用者が監視されているようで心外である。」との苦情が寄せられました。中野市の公共施設への防犯カメラ設置の実態及び目的、効果についてお伺いいたします。 4点目、通学路等の調査点検後の進捗状況と今後についてであります。
それは、保護者が心や体の病気を抱えていること、家庭内暴力があること、離婚している家庭であることなど、複雑な事情があることを理解しました。そして、その対策として、子育て支援部、教育委員会、区民生活部、福祉部などの垣根を取って、それぞれの担当者からなる本部会を立ち上げております。しかしながら、個人情報保護が壁になっていて、やっと下地ができたとのことであります。
いわくいじめ、いわく不登校、いわく校内暴力等々であります。改革を通して一番実現したかったこと、制度や仕組みの改革を根っこで支えるもの、それは依然としておりのように残ってしまっているということでありましょうか。 平成7年、いじめる者たちはいじめが「どれほど悪いことなのかわかっていないようなので、僕が犠牲になります」という遺書を残して亡くなった上越市の中学生がいます。
今回の質問では、市内の子どもの置かれている実態として、ひとり親、特に母子家庭、DV、虐待、暴力、貧困、仕事、家庭生活、特に食事に関してですが、など、深刻な事象が年々数字の上でも増加しておりまして、はかり知れなく、私ばかりでなく、多くの人々が心を痛めております。 まず、そこで市長にお伺いいたします。 資料に基づきましてその部分進めていきますので、順次見ていただきたいと思います。
それは、それなりきの成果を収めたわけでありますけれども、一方で落ちこぼれ、校内暴力、授業放棄などの負の部分も目立つようになり、大きな社会問題となりました。
いじめや学級崩壊、不登校など、多くの子供と保護者の願いは、もっと勉強をわかるように教えて、暴力・いじめのない学校、もっと自由に伸び伸びできる学校に、こういう願いに応えられるのが、小規模・少人数学級ではないかと思います。 先ほどの教育長の答弁のように、規模については、その地域の実情に合わせて考えていく、そしてこの懇談会では十分地域の人々の声を聞く、そういう点では進めてまいればよろしいかと思います。
旧中野市でも暴力追放都市宣言をしていたわけです。だとすれば、中野市暴力団排除条例を制定している、そういった機運のもとで、なぜ暴力追放都市宣言ができなかったのか。やはりそれは行政当局が考えれば、それは一体のものとして提案することも十分可能なわけなのですけれど、そういうものもされずに今日まで来ているわけです。 先ほどもマイコファジスト都市宣言をしたらどうだという新たな提案もありました。
本市の子供の権利に関する具体的な施策といたしまして、平成18年度から子供が暴力から自分を守るための教育プログラム、通称CAPプログラムをNPOと協働して取り組んでまいりました。現在、市内の全小学校において、3年、4年、5年生を対象に3年間で1回は受講できるよう、計画に実施しております。
〔6番 佐藤敏明君登壇〕 ◆6番(佐藤敏明君) 1つは、教科書を破った事件、それはただ1枚破るんではなくて、厚い教科書をびりっと破っているのが3冊、それともう1件は先生による暴力、体罰ですね。それともう1件は、運動に関連してトラブルがあって、なかなか学校が対応してくれない。
いじめはどのような形をとろうとも人権侵害であり、暴力です。しかも、いじめはどの学級にもあると言われるほど今広がってきていると思います。このようないじめから子供たちのかけがえのない命、心身を守り抜くことが、何よりも大切なのに、この点で子供を守れないケースが繰り返されていることは、大きな問題だというふうに思っています。
その中で特徴的なことを申し上げますと、今までにない部分では、男女間のあらゆる暴力を根絶していくというようなことで上げてございます。 ○議長(清水清利議員) 柳沢乃ぶ子議員。
学校のいじめ、勉強嫌い、勉強が好きになれない、いじめで学校に行けない、暴力や自殺、家庭内での親子の殺人事件など痛ましい事件が起こっています。このような事象の根本は家庭や学校での教育の欠如によって心の精神として獲得形成されるものの不足から生じているのだということを言っている教育学者もいます。
今や学校では、いじめ、学級崩壊、暴力が三位一体として進んでいるというような論評さえされております。このような社会情勢を踏まえつつ、本市教育委員会では、この問題について、今後のどのように対処していくのか、所見を伺います。
この他に、女性への暴力--DVや福祉資金の相談など、多くの相談が寄せられていますが、児童福祉専門のケースワーカーの配置など、体制の一層の強化が必要ではないでしょうか。 金沢市や横須賀市では、児童相談所を設置し、子育て支援を強化しました。長野市でも是非検討を求めたいと思います。見解を伺います。
本案については、配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律の一部改正に伴い、法律名が配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護等に関する法律に改められ、従来からの法の対象である配偶者からの暴力の被害者に加えて、生活の本拠をともにする交際相手からの暴力の被害者についてもこの法の適用対象となるため、条例の所要の改正を行うものであるとの説明を受けました。
まず1つは、共に認め合う意識づくりということで、男女共同参画意識の啓発であるとか、男女共同参画に関する学習の推進、男女間のあらゆる暴力の根絶というのを、まず1つの柱にしてございます。 2番目は、共に担う環境づくりということで政策であるとか、方針、それから決定ということで社会的な諸活動に対するこういう過程への女性の参画拡大。
指導者が情熱をそそぐ余り、思い余って体罰や言葉による暴力ともいえるようなことがおきてしまっていることがあります。ちょっとした言動からプレーヤーの心を傷つけていることが現実の問題としてあり、スポーツ離れ、スポーツ嫌いが起きているのです。特に子供たちや女性を指導する場合は、心を傷つけたり不快な思いをさせないように十分な配慮が必要かと思います。
今後も、学校から体罰をなくすために、体罰は暴力であることを全職員で認識し、子どもが安心して登校できる学校づくりを進めてまいります。 保健室へ登校する児童・生徒は、心身が不安定であり、養護教諭や心の教室指導員と話をすることで、心の安定が図られております。市費による養護教諭の複数配置は考えておりませんが、心の教室指導員や特別支援教育支援員を市費で配置しております。 以上です。