原村議会 2023-12-06 令和 5年第 4回定例会−12月06日-04号
これまで村は平成30年度から令和2年度まで景観計画策定に向けた取組を行ってきましたが、景観行政団体に移行する方法だけではなく、条例や取組を見直していくことで景観保全対策を進めることも可能であり、再度根本から村の景観にとっての最善の方法を模索することとし、景観計画の策定は見送られたと認識しています。
これまで村は平成30年度から令和2年度まで景観計画策定に向けた取組を行ってきましたが、景観行政団体に移行する方法だけではなく、条例や取組を見直していくことで景観保全対策を進めることも可能であり、再度根本から村の景観にとっての最善の方法を模索することとし、景観計画の策定は見送られたと認識しています。
さて、大項目最後の質問は、景観計画策定についてです。 これから大町市を観光地として、また定住先としてブランド化していくためには、景観条例の策定が必須であると、これまでも一般質問で述べさせていただいてきました。これ計画が進められることについて、本当にうれしく思っております。 まずは、策定の意図、施策の概略についてお答えください。 ○議長(二條孝夫君) 建設水道部長。
◎都市建設部長(今吉聡) 景観計画策定から10年が経過したことから、令和2年1月から2月にかけて市民アンケートを行いました。アンケートの結果、安曇野市の10年間の景観の変化について、よくなってきた、あまり変わらないという回答が合わせて約65%ありました。
その点を含めまして、今後の景観計画策定委員会の協議を進めていく中で検討していただく予定はしております。 それから、次の質問にも多少関連もしてきますけれども、原村の皆様の中で、例えば美しい村づくり委員会、それからいろんな村で行っているアンケートの中で、今以上の景観保全への努力をすべきだろうという意見もいただいておりますので、その辺も加味した中での動きというふうにお答えをさせていただきます。
今後の景観計画策定時に、いままで委員会が行った現状把握から次代に引き継ぐ大切な景観等の資料を活用されたい。 ・台風21号・24号被害復旧状況の確認 復旧の途中であるが、次年度の作付けに支障のないよう、また、施設の強化等、減災の意識を持った復旧が行われるよう要望する。
来年度の施策の展開としましては景観計画策定に向けたゾーニングや重点地区の決定、景観計画方針案の作成、住民ワークショップの開催などを予定しております。以上でございます。 ○議長(小林庄三郎) 小平議員。 ◆9番(小平雅彦) 新しい方向も見えてきておりますし、子育て支援を重点ということでありますし、また健康づくり、それから原村の美しい自然環境を生かした景観の方向づけということであります。
景観計画策定の現在の進捗状況と今後のスケジュールはということなんですが、これはですね、原村は八ヶ岳の裾野に広がる豊かな自然と農地が調和した農村景観、こういったことが評価され、平成27年10月に「日本で最も美しい村」連合への加盟ができました。
│ │ │ │ ├──────────────────┼───────┤ │ │ │*景観計画について │ │ │ │ │ 1.景観計画策定の進捗状況と今後の│村長 │ │ │ │ スケジュールは。
村道5440号測量設計業務及び景観計画策定業務の先送りによる減。納期限未到来の奨金貸付償還金の一括償還による増。学童生徒指導臨時職員の賃金の減。
1、人と自然を大切にした美しく住みよい村づくりでは、橋梁長寿命化修繕計画に500万円、弓振15号橋かけかえ工事3,000万円、景観計画策定委託260万円。
この計画は平成25年度から町民アンケート、各小学校区単位での地区ワークショップを行い、11回の景観計画策定委員会での意見を聞きながら進めてきており、本年度になりまして景観計画のパブリックコメントを聴取後、県等関係機関と調整をしてきたものでございます。 それでは条例について説明をいたします。この条例は第1章から第7章までの第40条で構成をされております。
最初に、景観計画策定の意義と背景について伺い、1問とします。 ○議長(下村栄君) 清水都市建設部長。 〔都市建設部長 清水 治彦君登壇〕 ◎都市建設部長(清水治彦君) 上田市景観計画策定の意義とその背景についてご質問いただきました。 上田市景観計画は、景観行政団体である上田市が景観法に基づき策定した景観に関する総合的な計画です。
◎市長(白鳥孝君) この景観行政団体への移行でありますが、過去、唐澤議員からの御指摘、御質問、進言があって、この伊那市の景観計画策定に向かって取り組み、今年度からこの実施に景観形成に向けた取り組みを進めているわけであります。環境が人を育てるというふうに言われているとおり、自然景観の保全、あるいは景観形成の取り組みというものは重要だという考えであります。
こうした中、景観計画策定時から課題としてまいりました高さ制限による景観の保持として、市街地から望む山並みの眺望景観など、松本市の価値のある特徴的な景観を保全し、松本城を中心としたまちづくりを進めていくため、地域特性に適した建築物の高さ制限の見直しに取り組んでおります。
8款土木費は、景観計画策定委員会出席謝礼金など34万1,000円を計上いたしました。9款消防費は、消防広域化による伊那消防組合負担金の増など705万2,000円を計上いたしました。10款教育費は少子化対策事業費など633万円を計上いたしました。第14款予備費は188万5,000円を計上いたしました。以上が、一般会計補正予算(第1号)の概要であります。
現在いま箕輪町の中では、景観条例をつくることでですね検討を進めておりまして、「町の風景の未来を考える会」、これは景観計画策定委員会ですけれども、こうした中で当然ながら景観を守るという観点からこうした施設建設の条件なども含めて検討をいましているとこでございますので、将来は景観条例も含めて総合的にこの再生エネルギーの太陽光パネルについては位置付けができるというふうに理解していただいて結構だと思います。
都市計画道路見直し業務の委託料、それから景観計画策定業務委託料を減をしてございます。35ページは8款土木費の公園事業費でございます。光熱水費を25万円計上しております。続きまして36ページは消防費でございます。消防費は286万1,000円減額をしております。伊那消防組合負担金の減、142万円の減などでございます。37ページは10款教育費でございます。教育総務費は125万円の減額でございます。
財産権、経済活動、資産価値の低下と補償についてでございますが、景観計画策定時に実施した地価の不動産鑑定においては、高さ制限をした場合、土地の利用状況により多少の影響があるものの、年間地価下落率の変動範囲であり、特に影響があるとは考えられないとされていますので、財産権や経済活動、資産価値に影響はないと考えています。したがって、補償制度についても考えておりません。
(1)景観法制定の背景と岡谷市景観計画策定の必要性であります。 先ほども申し上げましたけれども、景観法は平成16年に制定され、今年で10年近く経過していますけれども、失われた10年と言われた長期不況時になぜこのような法律ができたと市は思っておられるのか。