原村議会 2024-02-28 令和 6年第 1回定例会-02月28日-03号
今までは、景観行政団体の意向であったりとか、美しい村づくり委員会の中で美しいとは何かということを考えながら「原村百景」などを作成して、住民の生活の中での営みと文化を含めた美しいとはということを考えてきたと思っております。 しかし、それぞれがばらばらで終わっており、美しいとはどういうことなのかという情報が共有できていないということもあると思います。
今までは、景観行政団体の意向であったりとか、美しい村づくり委員会の中で美しいとは何かということを考えながら「原村百景」などを作成して、住民の生活の中での営みと文化を含めた美しいとはということを考えてきたと思っております。 しかし、それぞれがばらばらで終わっており、美しいとはどういうことなのかという情報が共有できていないということもあると思います。
これまで村は平成30年度から令和2年度まで景観計画策定に向けた取組を行ってきましたが、景観行政団体に移行する方法だけではなく、条例や取組を見直していくことで景観保全対策を進めることも可能であり、再度根本から村の景観にとっての最善の方法を模索することとし、景観計画の策定は見送られたと認識しています。
まず、計画策定の目的といたしまして、現在当市は、景観行政団体である県の景観計画に基づき景観形成のための施策を推進しておりますが、北アルプスの眺望をはじめ四季折々の変化に富んだ美しく豊かな自然に囲まれた良好な景観を後世に残していくため、自ら景観行政団体となりまして景観計画を策定することで、市独自の景観形成を進めるものでございます。
なお、計画の策定から運用までには景観行政団体への移行や景観条例の制定等が必要となりますことから、事業期間はおおむね3か年を目途に進めてまいりたいと考えております。 次に、11ページ下段、目3公園費、公園管理事業では、工事請負費として公園長寿命化計画に基づく国の交付金を活用し、やしろ公園の大型遊具の改修工事を計上しております。 続きまして、12ページを御覧ください。
景観形成については、伊那市景観計画を策定をし、景観行政団体となり景観に関わる事務を行っておりますし、まあ独自の屋外広告物条例というものも本定例会にも提案をすることができました。 都市計画の下水道につきましても、当初予定をした事業、これはほぼ終えております。
景観行政団体の登録についてです。この景観行政団体となりますと、景観法に基づき、景観形成のための施策を市独自で実施できるようになります。県内でも26自治体が登録しており、近隣でも松本市や安曇野市が登録しています。この2市の資料を見ましたが、例えば町なかと郊外など、地域ごとに計画のビジョンを定め、条例をつくれるのが魅力的だなと感じました。
一応流れとしまして、景観行政団体になろうかというような話で進めていたものが、去年の段階では景観形成基本方針というものを策定するという形で一応形取った、このようなことで収めましたというか、このような形にしました。 その中でですけれども、一応今抱える景観の課題等を洗い出してといいますか、そこで上げて、今後それに対する方針等を考えていくというような感じで一応内容をまとめたものであります。
景観や自然環境の保全・育成と調和のとれた開発を目指し、平成28年度から景観行政団体となっており、引続き条例に沿って適正な審査を行ってまいります。<道路橋梁等の整備> 社会資本整備総合交付金事業では、引続き町道1号線の沢長田地区と町道3号線大出地区の舗装修繕工事を行ってまいります。 防災・安全面では、町道760号線一の坪橋の長寿命化工事と中部小学校南の帯無川に架かる公園橋の長寿命化工事を行います。
平成21年には、景観形成における基本目標や基本方針を定めた岡谷市景観形成基本計画を策定し、平成22年には景観行政団体への移行に向けた景観計画を策定するための委員会を立ち上げ、3か年をかけて計画案をまとめてまいりました。計画案の内容につきましては、所管委員会へ報告を行い、商工会議所への説明、任意のパブリックコメントの実施、住民説明会を6回開催するなど周知を図ってまいりました。
1.景観行政団体を担う余力について。1番、景観行政団体は景観法第7条において、都道府県が事務処理を行うことになっており、市町村が行う場合はただし書による例外規定であります。村長は景観行政団体になろうとお考えのようですが、長野県が行う事務で何か不都合等があるのでしょうか。答弁願います。 ○議長(芳澤清人) 五味村長。 ◎村長(五味武雄) お答えします。
原村議会議長 芳 澤 清 人 令和2年第2回原村議会定例会一般質問通告一覧表 ┌─────┬──────┬──────────────────┬───────┐ │ 質問順番 │ 発言議員名 │ 質 問 題 名 │希 望 答 弁 者│ ├─────┼──────┼──────────────────┼───────┤ │ 1 │中村浩平 │*景観行政団体
景観法による景観行政団体に移行することが総事業費860万円、来年度の事業で完了とされているが、建築基準法第6条第4項の規定により、建築等に関する申請及び確認が必要になり、今後安心して生活ができる地域になるという理解でよいかお願いします。 ○議長(芳澤清人) 宮坂議員、四つ目の質問になってしまいました。次の質問をお願いします。宮坂議員。
景観や自然環境の保全・育成と調和のとれた開発を目指し、平成28年度から景観行政団体となっており、引続き条例に沿って適正な審査を行ってまいります。<道路橋梁等の整備> 社会資本整備総合交付金事業では、引続き町道1号線長田入口信号機南付近の舗装修繕工事を行ってまいります。 防災・安全面では、町道760号線一の坪橋の長寿命化工事と西天竜用水路に架かる7橋梁の長寿命化工事を行います。
用地取得費補助含)47,845継長野県南信工科短期大学校修学助成金480新観光施設工事請負費(ながた荘ろ過器交換、遊歩道整備等)14,878継みのわ祭り実行委員会補助金8,000継箕輪町観光協会補助金3,700新街路灯フラッグアーム設置800新観光戦略プラン検討委員報酬150〇5 住みやすい都市基盤をみんなでつくるまち<景観の保全など> 景観や自然環境の保全・育成と調和のとれた開発を目指し、平成28年度から景観行政団体
それから、三つ目としまして景観計画を推進するということで、このことにつきましては、2020年度に景観計画を策定し、条例規定による景観法に基づく景観行政団体を目指していくものでございます。来年度の施策の展開としましては景観計画策定に向けたゾーニングや重点地区の決定、景観計画方針案の作成、住民ワークショップの開催などを予定しております。以上でございます。 ○議長(小林庄三郎) 小平議員。
平成32年度におきまして、景観計画の県との協議、それから住民説明会開催、景観条例の立案、景観審議会の開催、それから景観行政団体へ移行しまして、それから平成33年度に景観計画を施行していきたいということで、大まかな日程でございますけれども、先般そういう形で確認をとったところでございます。以上です。 ○議長(小林庄三郎) 芳澤議員。
◎建設水道部長(山崎美典) 届け出があった場合には、その景観行政団体である飯山市がその計画に沿いまして審査をさせていただきます。その景観計画と風景づくりガイドラインに適合するかどうかで審査されるわけでございます。 その上で必要があれば、飯山市景観協議会の場でも協議をするということになっております。 ○議長(佐藤正夫) 松本議員。
次に、景観行政団体である町は、景観重要樹木の現状変更に対して規制したり、原状回復を命ずることができるので、地域の景観にとって重要となる樹木を良好な状態で適切に保全していくことができます。
一方、伊那市はふるさとの良好な景観を守り、生かし、つくり、育み、次世代へと引き継いでいくために、平成25年11月1日に景観行政団体となり、平成26年2月に伊那市景観計画を策定し、平成26年4月1日から、伊那市景観条例と景観計画を全面施行いたしました。これにより一定規模以上の建築物の建築を行う場合、市への届け出が必要となっております。伊那市が全面施行して、3年が経過しました。 そこで質問です。
平成16年の景観法の制定により、景観形成に積極的に取り組む市町村は、法に定める景観行政団体になることができ、みずからその市町村の歴史、文化の状況に合わせた独自の景観行政を行うことが可能となりました。この制度は義務づけではなく、住民みずからが美しいまちをつくるための制度でありますが、市では、法制定の前から景観形成住民協定を締結する地区が2地区ございました。