原村議会 2024-03-19 令和 6年第 1回定例会−03月19日-付録
これは、景観行政は長野県が荷っており、憲法29条にも定められている、「財産権は、これを侵してはならない。」、にも関係してくるからです。 しかしながら、村内の自然環境を守ることは、村環境保全条例でも謳われており、この陳情書に書かれている場所の景観は、住民の心の拠り所となっています。
これは、景観行政は長野県が荷っており、憲法29条にも定められている、「財産権は、これを侵してはならない。」、にも関係してくるからです。 しかしながら、村内の自然環境を守ることは、村環境保全条例でも謳われており、この陳情書に書かれている場所の景観は、住民の心の拠り所となっています。
今までは、景観行政団体の意向であったりとか、美しい村づくり委員会の中で美しいとは何かということを考えながら「原村百景」などを作成して、住民の生活の中での営みと文化を含めた美しいとはということを考えてきたと思っております。 しかし、それぞれがばらばらで終わっており、美しいとはどういうことなのかという情報が共有できていないということもあると思います。
│ │ │ ├──────────────────┼───────┤ │ │ │*「美の基準」のルールを考え、まちづ│ │ │ │ │ くりについて住民の意思をまとめる必│ │ │ │ │ 要があるのでは │ │ │ │ │ 1.現在までに、景観法や景観行政団
これまで村は平成30年度から令和2年度まで景観計画策定に向けた取組を行ってきましたが、景観行政団体に移行する方法だけではなく、条例や取組を見直していくことで景観保全対策を進めることも可能であり、再度根本から村の景観にとっての最善の方法を模索することとし、景観計画の策定は見送られたと認識しています。
まず、計画策定の目的といたしまして、現在当市は、景観行政団体である県の景観計画に基づき景観形成のための施策を推進しておりますが、北アルプスの眺望をはじめ四季折々の変化に富んだ美しく豊かな自然に囲まれた良好な景観を後世に残していくため、自ら景観行政団体となりまして景観計画を策定することで、市独自の景観形成を進めるものでございます。
なお、計画の策定から運用までには景観行政団体への移行や景観条例の制定等が必要となりますことから、事業期間はおおむね3か年を目途に進めてまいりたいと考えております。 次に、11ページ下段、目3公園費、公園管理事業では、工事請負費として公園長寿命化計画に基づく国の交付金を活用し、やしろ公園の大型遊具の改修工事を計上しております。 続きまして、12ページを御覧ください。
景観形成については、伊那市景観計画を策定をし、景観行政団体となり景観に関わる事務を行っておりますし、まあ独自の屋外広告物条例というものも本定例会にも提案をすることができました。 都市計画の下水道につきましても、当初予定をした事業、これはほぼ終えております。
景観行政団体の登録についてです。この景観行政団体となりますと、景観法に基づき、景観形成のための施策を市独自で実施できるようになります。県内でも26自治体が登録しており、近隣でも松本市や安曇野市が登録しています。この2市の資料を見ましたが、例えば町なかと郊外など、地域ごとに計画のビジョンを定め、条例をつくれるのが魅力的だなと感じました。
一応流れとしまして、景観行政団体になろうかというような話で進めていたものが、去年の段階では景観形成基本方針というものを策定するという形で一応形取った、このようなことで収めましたというか、このような形にしました。 その中でですけれども、一応今抱える景観の課題等を洗い出してといいますか、そこで上げて、今後それに対する方針等を考えていくというような感じで一応内容をまとめたものであります。
景観や自然環境の保全・育成と調和のとれた開発を目指し、平成28年度から景観行政団体となっており、引続き条例に沿って適正な審査を行ってまいります。<道路橋梁等の整備> 社会資本整備総合交付金事業では、引続き町道1号線の沢長田地区と町道3号線大出地区の舗装修繕工事を行ってまいります。 防災・安全面では、町道760号線一の坪橋の長寿命化工事と中部小学校南の帯無川に架かる公園橋の長寿命化工事を行います。
◆1番(宮坂早苗) 非核平和宣言の村というのは、八ッ手のところの信号に塔のようなものが立っているんですけれども、ああいうものについても、これから景観も整えていくというような何か景観行政も始まっていくという中で、やはりそういう看板類も統一というか、1か所にまとめて表示するようにするとか。あれもかなり寂れていた感じで、数年前に立て直したと思います。
平成21年には、景観形成における基本目標や基本方針を定めた岡谷市景観形成基本計画を策定し、平成22年には景観行政団体への移行に向けた景観計画を策定するための委員会を立ち上げ、3か年をかけて計画案をまとめてまいりました。計画案の内容につきましては、所管委員会へ報告を行い、商工会議所への説明、任意のパブリックコメントの実施、住民説明会を6回開催するなど周知を図ってまいりました。
1.景観行政団体を担う余力について。1番、景観行政団体は景観法第7条において、都道府県が事務処理を行うことになっており、市町村が行う場合はただし書による例外規定であります。村長は景観行政団体になろうとお考えのようですが、長野県が行う事務で何か不都合等があるのでしょうか。答弁願います。 ○議長(芳澤清人) 五味村長。 ◎村長(五味武雄) お答えします。
を担う余力について │ │ │ │ │ 1.景観行政団体は景観法第7条にお│村長 │ │ │ │ いて、都道府県が事務処理を行うこ│ │ │ │ │ とになっており、市町村が行う場合│ │ │ │ │ は、ただし書きによる例外規定であ│ │ │ │
景観法による景観行政団体に移行することが総事業費860万円、来年度の事業で完了とされているが、建築基準法第6条第4項の規定により、建築等に関する申請及び確認が必要になり、今後安心して生活ができる地域になるという理解でよいかお願いします。 ○議長(芳澤清人) 宮坂議員、四つ目の質問になってしまいました。次の質問をお願いします。宮坂議員。
景観や自然環境の保全・育成と調和のとれた開発を目指し、平成28年度から景観行政団体となっており、引続き条例に沿って適正な審査を行ってまいります。<道路橋梁等の整備> 社会資本整備総合交付金事業では、引続き町道1号線長田入口信号機南付近の舗装修繕工事を行ってまいります。 防災・安全面では、町道760号線一の坪橋の長寿命化工事と西天竜用水路に架かる7橋梁の長寿命化工事を行います。
特に電柱の地中化という事業につきましては、これは都市計画区域内ではこうした対象の補助事業等もあるわけなんですが、自然の景観のエリアというのはそういう該当になっていませんので、その辺がある意味では日本の景観行政が遅れていると言っていいかもしれませんけれども、なかなか適切ないわゆる補助事業というものがありません。それから、非常にお金がかかる。
用地取得費補助含)47,845継長野県南信工科短期大学校修学助成金480新観光施設工事請負費(ながた荘ろ過器交換、遊歩道整備等)14,878継みのわ祭り実行委員会補助金8,000継箕輪町観光協会補助金3,700新街路灯フラッグアーム設置800新観光戦略プラン検討委員報酬150〇5 住みやすい都市基盤をみんなでつくるまち<景観の保全など> 景観や自然環境の保全・育成と調和のとれた開発を目指し、平成28年度から景観行政団体
それから、三つ目としまして景観計画を推進するということで、このことにつきましては、2020年度に景観計画を策定し、条例規定による景観法に基づく景観行政団体を目指していくものでございます。来年度の施策の展開としましては景観計画策定に向けたゾーニングや重点地区の決定、景観計画方針案の作成、住民ワークショップの開催などを予定しております。以上でございます。 ○議長(小林庄三郎) 小平議員。
平成32年度におきまして、景観計画の県との協議、それから住民説明会開催、景観条例の立案、景観審議会の開催、それから景観行政団体へ移行しまして、それから平成33年度に景観計画を施行していきたいということで、大まかな日程でございますけれども、先般そういう形で確認をとったところでございます。以上です。 ○議長(小林庄三郎) 芳澤議員。