松本市議会 1994-06-14 06月14日-03号
ご案内のとおりでございますが、この制度の精神は中山間地では農林産物の生産機能以外に、特に国土保全、水資源、景観、環境保全等の優れた公益的機能を多く持っているため、国土利用上保全すべき重要な地域であり、いわゆる農業生産だけで位置づけてはいけない、こういう考えのもとだと承知しております。
ご案内のとおりでございますが、この制度の精神は中山間地では農林産物の生産機能以外に、特に国土保全、水資源、景観、環境保全等の優れた公益的機能を多く持っているため、国土利用上保全すべき重要な地域であり、いわゆる農業生産だけで位置づけてはいけない、こういう考えのもとだと承知しております。
土砂崩れの心配や景観、環境上の問題にも触れられましたが、強力な規制というものは困難であります。しかし、当該地籍の実情を踏まえまして県の指導や協力を得て、さらに庁内の連携を密にして行政上から関係者に要請してまいりたいと存じますので、よろしくお願いを申し上げます。
また、長野市の景観を守り育てる条例も出来まして、十分飯綱高原全体の自然景観・環境保全をしていきたいと、こういう方針でございますが、このゴルフ場周辺につきましては逆谷地につきましてはAランクという報告書でございまして、これにつきましては今までは、それまでは土砂を埋めたりしておって、どなたも気付かなかったんですが、市が作った復元調査委員会の調査の結果、大事な逆谷地だということが分かりまして、分かり次第すぐ
農水省関係では、グリーン・ツーリズムというキャッチネームの下に、農山村の景観、環境を守り、さらに農村の活性を図るという目的で、都市住民の週末休暇を緑豊かな農村でゆっくりと過ごしてもらいたい。おもてなしの心と申しますか、都市住民との交流、情報、それから農村から都会への発信地としての形で目指しておるわけでございます。
市の宅造計画にしてもすべて画一的でなく、場所によっては家庭菜園等ができるぐらいの広い区画の住宅団地、また景観、環境、利便性等を考慮した団地と分けて特色を生かした宅造計画をすべきではないかと思います。土地区画整理組合による開発にしても、市から補助金を出していることでもあり、中には組合解散しても、いつまでも住宅が建たず、更地にしておくのが見受けられますが、宅造の指導等もしていくべきであろうと思います。
また、民間の協力といいますか、民活導入につきましても現在具体的な検討をするまでに至っておりませんが、湖畔公園整備事業の推進に合わせまして公園との整合性、地域の活性化や景観、環境等にも配慮しながら対応をしてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(片倉久三君) 建設部長。
このような経過を見ますると、現在、軽井沢町の現時点において、これからの開発、いわゆる景観、環境保全等に対して町長は決断を持って条例制定の検討を始めるべきだと、このように感ずるわけでございまして、これらについてもご答弁をお願いしたいわけでございます。 以上です。 ○議長(金井正君) 暫時休憩いたします。