伊那市議会 2024-03-15 03月15日-05号
現在の国道153号の渋滞緩和を大きな目的として、天竜川渡河部に重点をおいて、国・県・市の連携により事業が進められており、春富中学校への通学路の安全性が高まります。将来、宮田村・駒ヶ根市区間を含む全線が完成することにより、伊南地域の動脈となり、また中央自動車道のう回路としての機能が向上すること、さらにはリニア中央新幹線、三遠南信自動車道へのアクセスが向上することが期待されます。
現在の国道153号の渋滞緩和を大きな目的として、天竜川渡河部に重点をおいて、国・県・市の連携により事業が進められており、春富中学校への通学路の安全性が高まります。将来、宮田村・駒ヶ根市区間を含む全線が完成することにより、伊南地域の動脈となり、また中央自動車道のう回路としての機能が向上すること、さらにはリニア中央新幹線、三遠南信自動車道へのアクセスが向上することが期待されます。
今回の話は、春富中学校と駒ヶ根市の東中学校との連合チームで出場し、上伊那大会を勝ち抜き、郡外で行われる大会に3日間、交通手段としてバスを貸切り行ってきたことから始まりました。駒ヶ根市は全額補助のため、保護者に対し負担は生じませんでしたが、伊那市は2分の1補助のため、一人数万円の負担が発生してしまったとのことです。
写真のように、2月24日に安全な通学路を考えるオープン報告会が市役所で開かれ、本年度、伊那市が国土交通省から事業採択された社会実験、安全な通学空間管理のDX実験について、またこれまで春富中学校の生徒を中心にして進めてきた通学路の安全対策の成果、さらに生活道路における地域住民の自主的な安全対策や、住民合意の模索が報告されました。
春富中学校を中心にデジタルデバイスを使用した自転車通学の状況確認、通学路の安全対策の検討を進めております。 今年度、安全な通学空間管理のDX事業が国土交通省の社会実験に採択されました。
10款教育費、1項2目事務局費の右側、子育て教育支援相談は、国10分の10の補助を受け、NPO法人等が運営する子どもの居場所への交通手段の確保とオンラインでの交流によるネットワーク構築等を委託する事業で、その下、3項2目教育振興費の右側、中学校備品整備は、寄附を受け高遠中学校に電子ピアノを購入するもの、その下、中学校改修は、38ページの財源内訳にございますように、春富中学校第1体育館の照明LED化において
また長寿命化対策としては、建物では富県子育て支援センターや、馬の背ヒュッテ、市営住宅、春富中学校他を予算化し、インフラ資産では橋梁などを予定してございます。
また、伊那市の中学校6校のうち、学校までの距離が6キロメートル以上の生徒がいる伊那中学校、東部中学校、春富中学校、高遠中学校、長谷中学校の5校については、スクールバス、スクールタクシー、自転車通学を含めて、遠距離通学児童生徒通学補助金の対象となっています。したがって、小学校、中学校の遠距離通学については、市の対応で、それぞれの状況に合わせた適切な運用が図られていると認識しました。
さて、伊那市は、大成ロテック株式会社による包括連携協定、いわゆるTRIPに基づいて、春富中学校をはじめ、市民の交通安全向上の取組を進めてきました。このたび報告会が開かれましたので、私も参加させていただきました。
先日、春富中学校の生徒自身の声によって、通学路の安全対策の実現など、これは困難な問題に向き合う姿勢を見ることができた、よい事例だというように思います。 今後も子供たちの言葉や願いの表現につきまして丁寧に聞いて、またそれを受け止める、そんな姿勢を持ち続けたいと思います。 ○議長(白鳥敏明君) 高橋議員。 ◆7番(高橋明星君) どうもありがとうございました。 では最後の質問をさせていただきます。
そこで、これを参考に自転車通学が多い春富中学校と東部中学校の危険な通路に、この写真のような「自転車ナビマーク」矢羽根と言われますけども、県と協議して路面標示していただきたいと思います。 ここに矢羽根というのは、こういうマークになります。自転車マーク、それで線が引かれていると、まあこういう状況です。
施設関係では、春富中学校にペレットストーブを設置したほか、19ページをお願いします。西春近南小学校給食施設の整備などを行いました。 社会教育関係では、新型コロナの影響により施設の一時休館、イベント等の一時中止を余儀なくされましたが、感染防止対策を取りながら文化イベントや2年ぶりの成人式を開催したほか、西春近公民館の移転改築、伊那図書館のトイレ改修などを実施しました。
伊那市が今回、道路空間整備システム構築プロジェクトのモデル的な自治体と選ばれた背景には、春富中学校の自転車通学者が生徒の51%、東部中では21%とかなり多いことがいえると思います。 また、春富中の生徒の72%、東部中の生徒の63%と多くがヒヤリハットを経験しており、かなりの高率であることが挙げられると思います。
自分も実際先般、春富中学校のそばのところで、春富中学校の自転車の子たちと遭遇して話をしました。「これからどこに帰るの。」と言ったら、「西春近に帰るんだ。」と、「西春近か遠いな。」と「遠いんだよ。」というところで、そこの男の子たち3人いたんですが話す中で、「来るときは坂道で下ってくるだけで楽なんだけど、帰りはひたすら登って、お兄さん大変なんだよ。」
3年前の一般質問の際に、春富中学校で吹奏楽部が演奏し、合唱部が歌う「伊那市の歌」を下校時に使う計画がある、そのように答弁をいたしました。現在、吹奏楽部と合唱部のコラボにより録音した歌を、下校時の放送に使っております。 「伊那市の歌」でございます。校歌のように日常的に歌うには難しい面もありますけれども、伊那の自然やまた人々の営みを伝えるすばらしい歌である、そのように思っております。
先日も新聞またテレビ等で伝えてもらいましたけれども、伊那市と大成ロテック株式会社が協定を結んで実施をしております伊那市内の道路空間の整備システム構築プロジェクト、ここにおきまして春富中学校と連携をして、通学路の危険箇所についての検証をしております。 この中で、春富中学校の生徒自らが、実際に危険箇所を歩いて見分し、通学路の危険箇所に対する提言、あるいは立案というものを行っていただきました。
おめくりいただきまして、112ページ、2項3目学校建設費の右ページ、小学校耐震整備は、令和2年度の国の補正予算第3号を活用して、伊那東小学校、東春近小学校の非構造部材の耐震化を前倒しをして実施をしたため、令和2年度3月補正と重複計上しておりました令和3年度予算を減額するもので、おめくりをいただきまして114ページ、3項3目学校建設費の中学校下水道関連整備の春富中学校トイレ改修についても、先ほどと同様
また番号108の春富中学校北西側の交差点では、ボランティアの皆さんが子ども見守り隊で立っていたり、あるいは交差点においでになります。何らかの支援はできないのでしょうか。例えば損害保険だとか、あるいは横断の旗などの設置をどうされるのか、伺います。 ○議長(飯島進君) 伊藤建設部長。
また、春富中学校でございますが、入学前の新1年生に在校生が直接に自転車通学の指導を行うと、このことはよく知られているところでございますけれども、この10月には大成ロテック株式会社と市との包括連携協定に基づきまして、道路空間整備システム構築プロジェクトの企画によりまして、生徒自らが自分たちの視点で、その通学路について安全を考える、そうした現地調査を行うといったことを行うなど、それぞれ学校ごとに地域の実態
◆16番(飯島光豊君) 私は春富中学校の避難所も行って御支援させていただいたのですが、結局、カーペットがひかれていて、そこに言うならば部落の人たちがまとまって、密の状態で座っていると。会場は広いんですけれどもそういう状態でした。
15日は早朝から避難指示が出されていましたので、春富中学校の体育館で何かできることがないかということで、お伺いをいたしました。やはり、3人の職員が準備をしていて、お手伝いをさせていただきました。準備をしている間に、地元の保育士の方や職員も駆けつけて来て、避難所の案内などを行っていました。両方の避難所で感じたことについてお話をいたします。