松本市議会 2020-12-07 12月07日-02号
松本市は、国宝松本城、旧開智学校校舎、美術館、芸術館、多様な博物館施設のほか、日本浮世絵博物館などの民間の施設を含め多くの市民や観光客が訪れる芸術文化施設を有しています。こうした現状を踏まえ、私は世界水準の音楽、芸術、文化を育んできた土壌や人材を経済的価値に結びつけ、クリエイティブ産業の育成を推し進めることを公約に掲げました。
松本市は、国宝松本城、旧開智学校校舎、美術館、芸術館、多様な博物館施設のほか、日本浮世絵博物館などの民間の施設を含め多くの市民や観光客が訪れる芸術文化施設を有しています。こうした現状を踏まえ、私は世界水準の音楽、芸術、文化を育んできた土壌や人材を経済的価値に結びつけ、クリエイティブ産業の育成を推し進めることを公約に掲げました。
また、松本インターチェンジ周辺西側には松本市歴史の里、日本浮世絵博物館もあり、この施設との連携も大切だと感じております。そして、アルピコ交通上高地線も走っていることから、中心市街地へのアクセスとしても、公共交通を利用できる場所でもあります。
まず、日本浮世絵博物館との連携についてであります。 この日本浮世絵博物館に関して、これまで平成28年と平成29年に質問を行ってきております。これまでも詳しく述べておりますが、若干説明をいたします。 日本浮世絵博物館は、松本インターチェンジの西、島立小柴地籍、歴史の里に隣接をしております。
日本浮世絵博物館と連携した観覧も実現し、今後の充実、発展が期待をされます。 まず、昨年11月に、旧松本区裁判所庁舎が重要文化財に指定され、歴史の里が注目されるようになりましたが、観覧者数の動向についてお伺いをいたします。 ○議長(上條俊道) 矢久保教育部長。 ◎教育部長(矢久保学) お答えいたします。
この事業は、連携をキーワードとして、シャトルバスで松本市美術館と日本浮世絵博物館を結び、商店街などにもにぎわいの創出を呼びかけるなど、それまで松本市が実施していました夜間延長とは異なり、教育文化施設をまちづくりや観光に生かしていく大変意欲的な事業であった点を、市としても高く評価しております。 これにより、まちのにぎわいの創出や回遊性の向上にもよい影響がありました。 以上でございます。
また、松本市を訪れる外国人観光客の傾向といたしましては、台湾、中国、タイなどのアジア圏に加え、欧米など、各国から幅広く訪れていただいており、国宝松本城や日本浮世絵博物館、草間彌生作品を展示する松本市美術館、さらに山岳景勝地である上高地を中心として、松本の持つ歴史や文化、自然の魅力が来訪の動機となっていると思われます。
以上でこの関係の質問を終わりといたしまして、次、日本浮世絵博物館についての質問をいたします。 昨年6月の定例会の際にも日本浮世絵博物館についての質問をいたしました。 日本浮世絵博物館は松本インターチェンジ西、歴史の里と並んで位置しております。浮世絵は人々の暮らしや世相を描く作品であり、江戸時代の庶民文化として発展しました。
6月定例会の質問の際には日本浮世絵博物館についても触れさせていただきまして、この浮世絵博物館、世界一の収蔵というこういった状況があります。インバウンド対応の視点、ぜひ考えていただきたいというふうに思っております。その際の質問で、11月から松本市歴史の里との連携ということも始まっておりますけれども、またその点ぜひお願いをしたいというふうに思います。
次に、歴史の里と日本浮世絵博物館についてであります。外国人誘客の点では、歴史の里に隣接する日本浮世絵博物館に多くの外国人の方が訪れております。その点から質問をいたします。
その観点から、日本浮世絵博物館エージェントとの連携し、駐車場への無料休憩トイレ棟の設置と、松本インターチェンジ等の案内看板設置及び見直し、そして敷地内に川島芳子記念室、シベリア抑留展示コーナーなどの案内看板設置及びこれらのパンフレット記載事項の充実について提言し、強く要望しますので見解をお伺いいたします。 市議会議員選挙及び松本市長選挙の質問を続けます。
そこで質問ですが、タウンスニーカー西側コースのルートについて、司法博物館や日本浮世絵博物館などの市の観光施設をどうするおつもりなのか。1周30分以内というコース運行の時間の中で課題も大きいと思いますが、検討状況をお伺いいたします。 また、西口広場の整備、タクシー乗り場及びタクシープール、さらには一般駐車場等の整備・設置等について進行状況をお聞かせください。
また、観光地の一助といたしまして、窪田空穂記念館、あるいは馬場屋敷、司法博物館、日本浮世絵博物館等が点在しているものをお城周辺に集めたらどうか、今の地方事務所跡地もそのことだと思いますが、これにつきましては原則的にその場所にあることが私は文化としての価値がある、もちろん日本司法博物館はお城の二の丸のところはどうしても外してくれ、文化庁の強い指導もございまして、今の島立へ行き、そのところをまた今、今回