安曇野市議会 2022-12-23 12月23日-06号
2款総務費は、公共施設整備基金への積立金の増額です。 4款衛生費は、全額母子・子育て相談事業の増額です。また、不妊・不育症治療費助成事業では、指定寄附を充当したことによる一般財源からの財源振替であります。 6款農林水産業費は、物価高騰の影響を受けている市内キノコ生産事業者に対し、きのこ培地資材価格高騰分の一部を支援するための増額です。
2款総務費は、公共施設整備基金への積立金の増額です。 4款衛生費は、全額母子・子育て相談事業の増額です。また、不妊・不育症治療費助成事業では、指定寄附を充当したことによる一般財源からの財源振替であります。 6款農林水産業費は、物価高騰の影響を受けている市内キノコ生産事業者に対し、きのこ培地資材価格高騰分の一部を支援するための増額です。
温泉施設整備事業債は、市中銀行から借入れを予定し、入札による決定をいたします。積立金の減額については、温泉計画の1年前倒し分の積立金の減額であり、今後の計画には影響が少ないということであります。 討論では、大きい金額ではあるが、温泉は町の大事な事業であり、必要と考える。よって賛成との討論があり、採決の結果、挙手全員で可決いたしました。 以上、総務経済常任委員会の審査報告といたします。
施設整備後の運営はどうするのかといった点についても、基本構想を検討する中で様々な調査やデータ、検討会議等での意見を参考にして決定してまいりたいというふうに考えております。 以上です。 ○議長(平林明) 増田議員。 ◆15番(増田望三郎) 新たにというのは、既存施設を何かリノベーションして使うというような、そういう「新た」ですか、それとも新たに建てる……。 ○議長(平林明) 渡辺政策部長。
公共施設再配置計画は重要ですが、公共施設再配置計画10年計画は毎年更新されていますし、市長も替わられましたので、計画に対する視点、観点も、施設整備方針も変化してきてもいいように思います。 それでは、具体的に4つの質問をいたします。 まず、1つ目は、総論的な質問です。 譲渡または廃止の「天平の森」と「常念いこいの広場」と「冷沢小屋」の再配置の目標と取組はどうでしょうか。
国民スポーツ大会の開催を機会に、陸上競技場等の施設整備を行うべきではないかというようなお尋ねだと思います。市のサッカー場につきましては昭和52年、陸上競技場は昭和53年に竣工し、徐々に老朽化が進んでおり、旧耐震基準の建物でございますことから、去る10月19、20日両日の中央競技団体の視察におきましても、改善の必要性について指摘をいただいております。
したがいまして、0歳から2歳児までの保育料の無償化及び副食費の軽減による影響としましては、歳入における保育料等の減収と歳出における私立保育園等に対する補助金、施設整備費、保育士の人件費等が増額となる結果となります。 次に、学校給食費の負担軽減として、今年度、物価対応として食材費の高騰分を公費負担といたしました。
それは、あの場所の中に便益施設ができるわけですが、当然そこだけでお客様が止まるということではなくて、公園全体もしくは町内全体にお客様の誘導波及効果があるという前提で、施設整備そのものは、ふれあい渚に限定されるわけですが、利用者はそこから波及する、そんな考え方と公園利用、この二つの側面から、あの場所に限定させていただいた経過がございます。 ○議長 中山議員。
しかし、これらの施設整備だけでは本来の目的が達成できたとは言えません。また、これだけでは地域が元気になるものとも考えておりません。中心市街地においてはこれまで以上に地域の皆様、事業者の皆様などが主体となって実践するまちづくりのソフト面の取組がますます重要となります。これらは、大きなビジネスチャンスでもあり、周辺の皆様にとってもこの機会を好機と捉え、生かしていただきたいと考えております。
◎企画部長(塚平賢志君) アリーナにつきまして、広域連合でどのような検討をされているか承知しているかということですので、企画部のほうでお答えさせていただきますが、私ども令和4年2月に、飯田市として、南信州広域連合に対してアリーナ機能を中心とした複合施設整備に向けた検討資料を提出いたしましたのは、全員協議会でもお話し申し上げましたが、南信州広域連合との検討を促進してほしいという思いからであります。
そのような中、複合型中心拠点誘導施設、また、消防施設等の施設整備は完了したものの、小学校等の新たな投資や公共施設の長寿命化など、今後想定される事業を考えると、限られた予算の中で、徹底した事業の見直しと経費の削減が不可欠な状況であることから、財源確保の厳しい新規事業については凍結せざるを得ない状況となっております。
5款1項1目温泉施設整備事業債の2,290万円の増額は、温泉管改修工事設計委託料と改修工事に伴い、必要な財源として起債を充当するものです。 以上、御説明申し上げましたが、よろしく御審議のほどお願いいたします。 ○議長 次に進みます。日程第15 議案第77号 令和4年度下諏訪町特別養護老人ホーム事業特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。提案者に議案の説明を求めます。
第2表 繰越明許費は、交通安全対策補助事業及び考古博物館管理運営事業について令和5年度に繰り越したいとするもので、第3表 債務負担行為補正は、図書館システム更新業務の追加を、第4表 地方債補正は、過疎地域自立促進基金債等の追加及びリニア推進事業、道路橋りょう整備事業、社会教育施設整備事業に係る地方債の限度額を変更するものでございます。 説明は以上でございます。
追加につきましては、指定管理業務によるものが12事業、施設整備事業などが8事業、その他の理由によるものが6事業の合計26事業であります。 今年度からの複数年契約となるため、債務負担行為を新たに設定するものであります。 変更につきましては、契約年度間の支払金額を見直したことなどにより、2事業の限度額を増額するものであります。 次に、議案書の7ページの第3表 地方債補正であります。
分科会での都市計画課の審査では、委員より、複合型中心拠点誘導施設整備が令和3年度で終了し、都市機能の集約化が行われたが、駅周辺の市営駐車場や市庁舎周辺の駐車場の一日の駐車台数が大幅に増加している。増加の要因は何かとの質疑があり、昨年10月にこもテラスがオープンし、ツルヤが入ったことで駐車場の利用者が増えている。
消防課では、消防防災施設整備事業費の消火栓新設工事は、東町中と本郷地区の2か所分でした。町内の救急車の平均到着時間は3.6分。全国平均は8.9分です。救急搬送に対する受入れ困難事例は71件で、内容としてはベッド満床、オペ中、専門外等でしたが、現場では救急隊員と医師とで連絡を取り合って対応がされています。ドクターヘリ要請は4件、うち対応2件。県の防災ヘリへの要請はゼロとのことでした。
令和3年度決算における事業報告では、全計画面積の89.5%の整備が完了し、現在は、宅地造成など土地利用の変化に伴う下水道管やマンホールなどの管渠整備や、宅内から排出される全ての排水が合流する公共ますの新規取り出しなどによる施設整備を進めていることが説明されました。
次に、改築する場合に施設整備に関わる公立保育所と民間保育所の財源の考え方についてお伺いをしたいと思います。簡潔にお願いいたします。 ○議長(井坪隆君) 高山健康福祉部長。 ◎健康福祉部長(高山毅君) 公立保育所の整備に関しては、限られた市の財源を効果的に活用する必要がありますので、それぞれの事業に適した起債を活用するなどして、施設整備を進めるということだと思います。
今回の私の質問事項は、スポーツ施設の環境整備及びスポーツ文化に関する件と、飯田市立動物園の施設整備と経営に関しての一連です。どちらもこれまでに一般質問や代表質問で扱ってきた内容ですが、関係者からの切なる願いに背中を押される思いで、再度質問席に立つことにしました。市長には、折々に思いを語っていただきますのでどうぞよろしくお願いします。
これら品目の栽培に必要となる施設建設費については、市の単独補助の対象とはしておりませんが、ハウス等施設整備の初期投資に対する補助に関しましては、国の補助事業等で対象になり得る場合がございます。支援の相談などは随時受け付けておりますので、お問合せをいただければと思います。
学校給食につきましては、学校給食法第11条において、学校給食の実施に必要な施設、整備や職員の人件費等の運営に要する経費は学校の設置者、これは行政でありますが、行政が負担し、これ以外の経費として食材費をはじめ、光熱水費や燃料費等は、給食の提供を受ける児童生徒の保護者が負担することが原則として定められております。