中野市議会 1991-06-12 06月12日-04号
また、もう一つ大切なことを落としましたが、高度な施設化は土地をフル回転をすることであり、それこそ有機質肥料による地力維持をしなければ、絶対に永続できないことであります。付加価値の高い施設化農業を目指して、日夜その努力を続けている中野市農業の成功のためにも、この事業をどうしても取り入れて、何としてもその実現を図っていただきたいと思うわけであります。市長さんの前向きなご答弁をお願いいたします。
また、もう一つ大切なことを落としましたが、高度な施設化は土地をフル回転をすることであり、それこそ有機質肥料による地力維持をしなければ、絶対に永続できないことであります。付加価値の高い施設化農業を目指して、日夜その努力を続けている中野市農業の成功のためにも、この事業をどうしても取り入れて、何としてもその実現を図っていただきたいと思うわけであります。市長さんの前向きなご答弁をお願いいたします。
第4点として、高速交通網の整備、関連道路、整備等に農用地が転用されていますが、減少した農地の中で収益を上げ、産業としての農業を守るには高度な施設化、装備がどうしても必要であります。市農協資料を見ますと、平成元年度近代化資金等制度資金貸し出し残高は54億1,000 万円とあります。集約度の高い農業の展開によって、 235億余の生産がなされているわけであります。
デイ・ホームはデイ・サービスと違って施設化するに予算はかからないと聞いております。既に山ノ内では保育園の中にデイ・ホームをつくったといいます。将来こういった施設は小学校単位ぐらいに必要かと思います。平成3年度の施政方針の中で長寿福祉社会の構築に努力してまいりたいとおっしゃっておりますが、御見解をお願いをいたします。 次に、デイ・サービスセンターの件でお尋ねいたします。
現在60haの巨峰の面積がございますが、この約2分の1の30haを5年計画で施設化をしていく、これに対する10分の2の補助金でございます。 976万円でございます。 23ページの方をお願いしたいと思いますが、上から2つ目のますに畜産振興費がございまして、低コスト肉用牛の生産特別事業でございます。
この施設化、実用化につきましては、市内で果樹では研究中でありまして、キノコでは実用化されているわけでございます。その効果がだんだんあらわれてきております。また、農協の花卉集出荷施設の増築の計画が検討中でありまして、事業計画の中に、育苗施設、これは組織培養施設も含んでおりますが、これを計画しております。
サクランボ、桃、洋ナシとも先覚的農家の創意と工夫によりまして、ぶどうに続く施設化が進められておりまして、今後新しい農業への取り組みに期待をいたしておるところであります。
◎市長(三浦大助君) バイテク農業についてのお尋ねでありますけれども、佐久市の自然条件、あるいはまた市場性を考える中で、花卉、果樹、あるいは特用作物、オカワサビとか薬用ニンジン、こういったものにバイテク技術の導入を図っていきたいというふうに考えているわけですが、また花卉を中心としたセンターの施設化も図っていかなければいかんのじゃないかと、これは関係機関と協議研究中であります。
そうした時期がまいりますれば、現在の体育館の持っている総合機能というものは、どちらかというとクアハウス的な健康増進ゾーンとして使われるには最もふさわしいものではありますが、競技施設として今後使用していくには、今度は体育館の立場から見ていきますれば施設の独立、専門競技施設化していくという動きに恐らく岡谷市でもその拍車がかけられてくる時期がある。