伊那市議会 2021-03-09 03月09日-02号
で、これまで伊那市に移住してこられた方たちからでございますけれども、伊那小学校の総合学習と、また総合活動これを中核にした教育課程、また新山小学校や伊那西小学校で行われております小規模ならではの特色を生かした教育活動などが移住の決め手になった、そうしたお声もいただいているところでございます。
で、これまで伊那市に移住してこられた方たちからでございますけれども、伊那小学校の総合学習と、また総合活動これを中核にした教育課程、また新山小学校や伊那西小学校で行われております小規模ならではの特色を生かした教育活動などが移住の決め手になった、そうしたお声もいただいているところでございます。
次に、2の公共的施設の整備を必要とする事情でございますが、当初計画における新山保育園建設事業の中で整備をいたします給食調理場につきまして、より効率的に運用を図るため、新山小学校の給食調理も併せて一体的に行うこととし、それに要する事業費の増加及び給食を共同給食調理場から新山小学校へ運ぶ際に使用をいたします給食配送車両の整備を追加するものでございます。
「誇り」について、あくまでも一つの例として、私のイメージにあるのは、例えば新山小学校は学区内全住民がPTA会員で、地域と学校が一体で盛り上げている。あるいは、伊那西小学校の校長先生は、学区内の公民館長的な役割を兼務いたしまして、伊那西4区の強いきずなの中心軸となっておられます。
昭和42年から続いており、昨年52回目を迎えましたが、富県小学校、新山小学校の児童を含め富県全地域から毎年約600人が、このハイキングに参加する富県公民館の恒例行事となっています。高烏山つが平で行われる式典では、最初に富県公民館長指揮のもと、参加者全員で「伊那市の歌」を歌います。そのあと、富県小学校、新山小学校の児童たちが校歌を歌って交流します。2回目は、8月15日に行われた成人式です。
新山小学校や高遠小学校では、議員お話の中でもありました毎朝マラソンをしております。また、定期的に林間マラソンをしている学校もございます。日ごろから休み時間には校庭で遊ぼうと、体を動かそう、そう呼びかけたり、あるいは徒歩での登下校、これを大事にするようにというような話をしたり、そうしたことに努めている学校もございます。
上伊那クリーンセンターの東側の押出地籍から、新山北新区の北林、今泉、奈良尾常会を通り、新山小学校下で県道西伊那線に交差するまでの総延長3キロメートルの幹線道路です。 このたび、奈良尾地籍で新山川にかかる奈良尾橋の老朽化に伴う新規かけかえ工事と、それに関連して急こう配区間300メートルの緩和に向けた道路改良工事が、来月10月から始まる予定になっています。
数年前になりますが、小規模特認校制度を導入している伊那市の新山小学校へ視察に伺いました。山合いにある小さな小学校で、真っ先に目に飛び込んできたのが田んぼ道をヤギを引きながら駆け回る子供たちの姿でした。学校をなくしてはいけない、過疎化で年々児童が減少していた住民たちの危機感から始まったとのことです。新山地域では保護者だけではなく全戸がPTAに加入しています。
少子化、それから新山小学校の存続について、どうしたらできるのかということで、保育園の再開も含めた、そうした意見交換もございました。毎年やるようになりましたJA上伊那花き青年部会の花育であります。伊那市内の小学校児童全員に花をプレゼントして、この地域がアルストロメリア、日本でも最大の生産地である。
県外からの移住希望者は、事前に何回も新山を訪れ、移住サポーターの話を聞いたり、空き家を見たり、新山保育園、新山小学校を訪問し、先生方の話を聞いたり、自分自身の目で全て確認してから、最終的に移住を決めています。やはり、年齢的には子供さんのいる若い家族が多く、その前提は環境のよい新山に移住し、新山保育園、新山小学校に子供さんを出したい家族です。
また、新山小学校と児童の募集で競合することのないよう位置づけてほしい。」との質問に対し、「昨年の11月から募集の広報を始め、転入希望者が1名いる。特認校の要綱で、原則として天竜川東からの転入を新山小学校、天竜川西からの転入を伊那西小学校としており、競合することのないよう配慮している。」旨の答弁がありました。 採決の結果、議案第41号のうち総務委員会付託分は全会一致、原案のとおり決しました。
そういった中で現状でございますけれども、例えば西春近南小学校、新山小学校では「スイミー」の世界を表現する授業を、「ビスケット」というアプリを使って行っております。伊那北小学校では、朗読に合わせて動く背景画をつくるプログラミング学習を、県の総合教育センターと協力をして行っております。手良小学校では、物語のキャラクターを映像化する手段にプログラミングを活用しております。
「新山小学校における音楽講師の賃金が、137万2,000円に対し、長谷中学校における音楽講師の賃金が375万3,000円なのはなぜか。」との質問に対し、「勤務形態の違いによるものである。」旨の答弁がありました。 「学童クラブの利用定員の基準は40人以下という、厚生労働省のガイドラインがある。利用申し込みの時点で利用希望日数を把握し設定されるべきと思うが、把握しているか。」
体育館の3分の1強が団員と楽器が占める部分であり、少し間隔を置いて観客席が設定され、新山小学校生全員と富県小学校合唱クラブ、その後ろに一般の席が設けられておりました。体育館がすきすきではないかと心配しましたが、余分な心配でありました。会場は体育館であり、音響施設としては適しておらないことは誰しもわかっておりますが、富県で多くの人数を収容する施設は、富県小の体育館しかありません。
審査の中で、「新山小学校のランチルーム建設は、新山保育園の建てかえ計画と関係してくるため、保育園、地元とよく協議の上進めてほしい。」との要望がありました。 採決の結果、議案第12号は全会一致、原案のとおり決しました。 次に議案第13号「人権擁護委員候補者の推薦について」を審査しました。 審査の中で出された主な質疑は、「新任委員の年齢制限はあるか。」
市内の比較的児童の少ない新山小学校、高遠北小学校、富県小学校、長谷小学校そして伊那西小学校の5校について、これから5年後、平成34年度までにどのように児童が推移するかを調べてみました。 そのうち新山小学校では、これまでの保育園の取り組みで、今のまま住民が継続すれば8名ほどふえるという結果になりましたが、他の4校はいずれも減少しております。伊那西小学校は現在64名が、5年後には45名になります。
「新山小学校の工事内容はどういったものか。また、東部中学校のトイレ改修財源に予定していた学校施設環境改善交付金が不採択となった理由は何か。教育寄附は誰から寄せられ、備品は何を購入するのか。」との質問に対し、「新山小学校では来年度、特別支援学級に入る予定の児童が1名おり、在校生2名と合わせ特別支援学級が新設されることから、2階の6年生の教室、教材室を改修する。
◎市長(白鳥孝君) そこまで踏み込めるかどうかわかりませんが、新山小学校につきましては、ランチルームの建設も計画されておりますので、総合的に見ながら進めてまいりたいと、また、地域の皆さんの声も聞きながら、市としての、今後の保育園の整備計画の中でも、そうしたことについてやりとりをしながら考えてまいりたいというふうに考えます。 ○副議長(平岩國幸君) 橋爪議員。
2項1目学校管理費では、右のページ小学校施設で、新山小学校の特別支援学級教室を開設するため、校舎の改修工事費を計上するもの。 その下の3項2目教育振興費の中学校情報教育推進では、市内企業からの寄附金を当てまして教育用備品を購入するもの。
本年度は、この実証校を小学校にも拡大し、新山小学校と手良小学校、長谷小学校と高遠北小学校間でも遠隔合同授業を中心に交流を重ねているところでございます。 合同授業として、発見、効果としましては、小規模校の児童、生徒が多様な意見に触れられる機会ができたことや、他校の児童、生徒の意見やアドバイスを受けることで、それまで意識しなかったことに気づくなど、子供たちにとって大きな刺激となっております。
富県小学校、新山小学校では、地区の「たかずやハイキング」に参加をしております。伊那北小学校では里山体験、高遠北小学校では地域探検等と地域の方々の協力を得ながら活動をしているなど、各学校でそれぞれ独自の行事が計画、実行されているところでございます。