大町市議会 2018-02-27 02月27日-03号
平成27年度からの3年間の補助金交付件数は511件で、工事の累計別に集計しますと、省エネルギー型リフォーム工事は、床、壁、窓等の断熱化工事、屋根、外壁等の遮熱塗装工事など、438件となっており、全体の85.7%を占めております。
平成27年度からの3年間の補助金交付件数は511件で、工事の累計別に集計しますと、省エネルギー型リフォーム工事は、床、壁、窓等の断熱化工事、屋根、外壁等の遮熱塗装工事など、438件となっており、全体の85.7%を占めております。
申請の受付件数は172件で、住宅性能の向上を図る工事の種別に集計しますと、省エネルギー型リフォーム工事では床、窓などの断熱化工事が38件、屋根、外壁等の熱を遮断する塗装工事等56件、効率のよい給湯器の設置等が54件で、合計148件となっており、省エネ型はリフォーム全体の86%と大半を占めております。また、防災型リフォーム工事では、屋根の軽量化工事等の6件で全体の3.5%であります。
仮に、新たな補助事業を創設するとした場合には、こうした観点も踏まえ、対象工事として、下水道接続や衛生機器等の取りかえ、耐震改修に伴う内外装工事、断熱化工事などの住環境の向上と安心・安全なまちづくり、環境負荷の低減など、他の施策を補完する事業に目的を絞ることを含め、検討してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(小林治男君) 再質問ありませんか。八木聡議員。
断熱化工事を行いましょう。床、壁、天井、開口部、断熱化工事を行います。1,000万円、2,000万円で果たして済むでしょうか。数億円ですね。けたが違います。そうすると、先ほどの24億円プラス数億円、30億円です。その断熱化工事やらない限り、もうそのエネルギーを浪費し続けることになります、解体まで。
しかしながら、一千七百戸の住宅すべての建て替えとなりますと、多額の費用と年月を要するというようなことから、建て替えまでの間、構造的に安全で使用に耐える建物につきましては、内外装の工事、断熱化工事、下水道への接続等を含めた大規模なリニューアル工事を行う等既存市営住宅についても居住環境の向上に努めてまいりたいと思います。 以上でございます。