大町市議会 2024-06-20 06月20日-04号
今、大町市では文化財保存活用地域計画の策定を進めております。実は、この計画こそが大町市の持続可能なまちづくりの鍵を握っているのではないか、そう信じるものでございます。大町市が魅力ある、人から選ばれるまちとなるための取組としての文化芸術振興、そして、計画的な文化財の保存と活用、これこそ今後さらに強く進めていくべきではないでしょうか。教育長の見解をお聞きいたします。
今、大町市では文化財保存活用地域計画の策定を進めております。実は、この計画こそが大町市の持続可能なまちづくりの鍵を握っているのではないか、そう信じるものでございます。大町市が魅力ある、人から選ばれるまちとなるための取組としての文化芸術振興、そして、計画的な文化財の保存と活用、これこそ今後さらに強く進めていくべきではないでしょうか。教育長の見解をお聞きいたします。
伊那市文化財保存活用地域計画においても、貴重な遺産として扱っております。文化財の指定につきましては、まず市の文化財指定を考えているところです。指定に向け、必要な資料を整えるとともに、地域とも調整を図り、文化財審議委員会に諮っていきたいと考えているところです。県の文化財指定につきましては、市の指定後、検討していくというようなところで考えているところです。 以上です。 ○議長(田畑正敏君) 原議員。
屋代小学校旧本館につきましては、千曲市文化財保存活用地域計画において重点措置として改修を進める方針を定めております。 施政方針でも申し上げましたが、令和6年度に耐震補強並びに活用に向けた改修を行うための実施設計に着手いたします。 改修工事の内容としては、屋根、外壁、基礎等、建物全体の耐震補強と、施設の活用方法に合わせた内装や空調等の設備改修を予定しています。
その中で、文化財保存活用地域計画の策定により、計画的にまちづくりを進めていくべきことを訴えさせていただきました。県内では、この文化財保存活用地域計画を松本市、上田市、千曲市に続き、何と塩尻市もこの7月に策定をいたしました。ぜひ大町市でもこの計画を策定すべきであると思いますが、いかがでしょうか。本日再度お聞きいたします。 ○議長(二條孝夫君) 答弁を求めます。教育長。
現在、基本構想を基にいたしまして、アクションプランとなります、伊那市文化財保存活用地域計画を策定しているところでございます。 ○議長(白鳥敏明君) 唐澤議員。 ◆19番(唐澤千明君) 最たるものが中尾歌舞伎の復活かなと思います。そういう中で高遠町の歴史文化を考えますと、合併後早い段階での基本構想の策定が必要だったんじゃないかなと、そのように思います。
現在、小学校では社会科の資料として、3年生は更埴教育会が編纂した「ふるさときょうど」、4年生では信濃教育会が編纂した「のびゆく郷土」などを活用しているとともに、ふるさと学習では、それぞれの学校の記念誌や地域の歴史資料、千曲市文化財保存活用地域計画、あるいはインターネットの検索サイト等を活用して学習しております。
この基本構想のアクションプランであります伊那市文化財保存活用地域計画について、これ本年度中に策定をいたします。地域計画に基づきまして先ほど申しましたけれども、令和6年度中に「史跡高遠城跡保存活用計画」、令和7年度中に「史跡高遠城跡整備計画」の策定を進めてまいります。
定例会(第1回)--------------------------------------- 令和5年3月17日(金曜日)---------------------------------------● 議事日程(第6号) 令和5年3月17日(金曜日) 午後2時 開議第1 報告第3号 専決処分の報告について第2 委員長報告 議案第1号 千曲市文化財保存活用地域計画協議会条例制定
令和 5年 3月 定例会(第1回)--------------------------------------- 令和5年3月9日(木曜日)---------------------------------------● 議事日程(第5号) 令和5年3月9日(木曜日) 午前10時 開議第1 一般質問(個人)第2 議案審議 議案第1号 千曲市文化財保存活用地域計画協議会条例制定
未指定文化財につきましては、昨年7月に国の認定を受けた千曲市文化財保存活用地域計画に基づき、今後さらに詳細な調査を進め、必要な保護措置を講じてまいります。 次に、シティープロモーション、市の情報発信についてであります。2点御質問を頂きました。
-------------------● 議事日程(第1号) 令和5年2月27日(月曜日) 午前10時 開会第1 招集あいさつ第2 会議録署名議員の指名第3 会期の決定について第4 諸般の報告第5 令和5年度施政方針第6 報告第1号 専決処分の報告について第7 専決第1号 専決処分事項報告について(令和4年度千曲市一般会計補正予算(第7号))第8 議案第1号 千曲市文化財保存活用地域計画協議会条例制定
生涯学習に関しては、文化財保存活用計画を策定します。また、公民館や図書館、文化施設やまほらいな市民大学において人権同和教育の充実を図るほか、日々の講座の取組などの質を高めます。加えて公民館や文化施設が市民の皆様にとって利用しやすい施設となるよう、環境の整備を図ります。
この最初の博物館が設置されるといったときには、そのときには町民の皆さんの中から町における文化財を何とか保存・研究をしていきたいというお声があって、そして下諏訪町文化財保存会という組織がつくられて、そして、その会の活動の最後の一番大きな仕事、まとめみたいな仕事として、博物館が開設されたというところがございます。
〔1番 林 慶太郎君 質問席〕 ◆1番(林慶太郎君) 次も今、お伺いしたことにかかってきますので、次の小項目2、さらなる文化財保存活用をに移ります。
◎教育次長(竹内紀雄君) ただいまの文化財保存活用地域計画を策定し、計画的に文化財を生かしたまちづくりを進めるべきとの御質問にお答え申し上げます。 文化財保存活用地域計画は、平成31年施行の文化財保護法の改正により、地域の多様な文化財を総合的に調査・把握し、観光やまちづくりなどの部課も連携しまして、計画的に保存・活用を図り、文化財を生かした地域振興を図ることを目的に制度化されたものでございます。
小項目1、千曲市文化財保存活用地域計画について。 文化財の保存、活用の方向や取組内容を定め、地域社会総がかりにより充実した文化財の保存、活用を図っていくことを目的として作成されておりました千曲市文化財保存活用地域計画が、本年7月に国の文化庁の認定を受けました。
次に、千曲市文化財保存活用地域計画についてでございます。 千曲市文化財保存活用地域計画は、市の文化財行政の最上位に位置づけられる計画で、令和4年3月末に千曲市文化財保存活用地域計画作成協議会より答申を受け、4月から、国の関係省庁で計画内容等について確認・調整が行われておりました。 今後、千曲市文化財保存活用地域計画は、国の文化審議会に諮問され、答申後、7月下旬頃に正式に認定される見込みです。
現在、本市では、市域の文化財を総合的に捉え、保存活用を図っていくための塩尻市文化財保存活用地域計画を策定中でございます。この計画は、塩尻市の歴史文化の特徴を把握し、文化財の保存活用に関しての現状や課題の整理と基本方針を定めるマスタープランであるとともに、具体的な取組を盛り込んだアクションプランとしての役割を担うもので、文化庁の認定をもって有効となる計画でございます。
この考えの下、同法では、文化財保存活用地域計画を策定することが示されました。この計画は、地域の多様な文化財を調査、把握した上で、まちづくりや観光などのほかの分野とも連携を図り、保存会やNPOなどの民間団体と協力しながら、総合的に文化財の保存、活用、あるいは管理を進めていくものでございます。
令和2年度から重伝建地区の全体の整備計画策定に着手いたしましたが、長引くコロナ禍の影響で、計画の基礎となる調査業務が進まない状況に加え、今年度は文化財保護法に基づく、文化財計画の最上位計画に当たる千曲市文化財保存活用地域計画の策定作業を先行したことで、当初予定しておりました令和3年度中の策定完了には至りませんでした。