大町市議会 2024-06-18 06月18日-02号
本定例会に上程した補正予算には、教育文化振興基金を活用して文化芸術交流事業補助金を計上しておりますが、こうした資金面での支援のほか、昨年、文化サークルに実施したアンケートでは、会員の高齢化による後継者不足、これが大きな課題となっておりますので、これらを解消するための人的な支援など、幅広い視点で文化芸術活動を支援していくための方策につきまして、現在策定を進めております文化芸術振興計画の中に盛り込んでまいりたいと
本定例会に上程した補正予算には、教育文化振興基金を活用して文化芸術交流事業補助金を計上しておりますが、こうした資金面での支援のほか、昨年、文化サークルに実施したアンケートでは、会員の高齢化による後継者不足、これが大きな課題となっておりますので、これらを解消するための人的な支援など、幅広い視点で文化芸術活動を支援していくための方策につきまして、現在策定を進めております文化芸術振興計画の中に盛り込んでまいりたいと
文化芸術振興条例の制定及び文化芸術振興計画の策定につきましては、今月13日、第2回文化芸術振興審議会を開催し、条例及び計画それぞれの素案の検討に着手いたします。また、検討に当たりましては、若い世代の皆さんの声を広く聞く機会を設け、様々な文化、芸術の体験活動を含むワークショップ等を実施することとしております。
私はスポーツ推進計画があるように、スポーツ振興課があるように、教育や福祉に寄与する文化芸術振興計画、必死にそのことを考えるための文化振興課をぜひ設置してほしいと願っています。そのことを要望し、一般質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。(「リ・リーン」終了) ○議長(今井康善議員) 今井浩一議員の一般質問を終了いたします。 この際、暫時休憩いたします。
(仮称)市文化芸術振興条例の制定と文化芸術振興計画の策定につきましては、本年度秋の策定委員会設置に向け、現在委員の選任を進めており、これまでの取組状況につきまして、本定例会全員協議会で御報告申し上げることとしております。
議員さんがおっしゃるとおり、長野県では、文化芸術振興計画の中でこのところを重点的に取り組むという内容を盛り込んでおります。そういうところも参考に、私たちも、広域なり県と連携して、障がい者福祉計画に基づいた対応を進めてまいりたいと考えております。 ○議長(今井康善議員) 今井浩一議員。 ◆13番(今井浩一議員) ありがとうございます。
長野市文化芸術振興計画では、市民が優れた文化芸術を鑑賞でき、気軽に芸術に触れる機会を持つこと、そして、日常的に市民が生き生きと文化芸術活動を行っているという姿を目指し、その拠点となるのが長野市芸術館と位置づけております。 育む、楽しむ、創る、つなぐの4つの役割は、そうした市民の姿を実現するための長野市芸術館の基本的な方針となっておりますので、主役は市民の皆様だと思っております。
長野市文化芸術及びスポーツの振興による文化力あふれるまちづくり条例の基本理念に基づき立案した文化芸術振興計画やスポーツ推進計画を推進していくために、市民の文化芸術やスポーツの振興に関わる施設整備や具体的な事業などを積極的に実施することが求められています。
そのような第1期後のアンケート結果を踏まえ、市民の要望に応えるべく、どのように事業を見直し、第2期文化芸術振興計画を進めておられるのか、具体的な進捗状況についてお尋ねいたします。 ○議長(和田重昭君) 答弁を求めます。 安西教育部長。
文化芸術とスポーツのいずれも、新たな取組を含め、徐々に成果が現れてきており、本年4月にスタートいたしました、第二次となる長野市の文化芸術振興計画とスポーツ推進計画に基づき、着実に事業を推進し、市民の皆様の期待に応えるよう取り組んでまいります。 次に、予算に占める割合についてお答えいたします。
本年4月からスタートする第二次長野市文化芸術振興計画に合わせ、長野市芸術館の市民利用の促進と子供の文化芸術活動の支援に取り組むものとしています。 ついては、長野市芸術館が、市民、特に児童・生徒に、より利用しやすい施設となるよう要望いたしました。 次に、議案第5号平成29年度長野市飯綱高原スキー場事業特別会計予算、及び議案第16号平成29年度長野市戸隠観光施設事業会計予算について申し上げます。
これまでの成果といたしましては、業務を市長部局に移管したことに伴いまして、庁内横断的な連携がスムーズとなりまして、今年度第二次長野市文化芸術振興計画及び第二次長野市スポーツ推進計画を策定いたしました。
第二次長野市文化芸術振興計画と長野市芸術館の運営について伺います。 計画の意義について、文化芸術は全ての市民が心のゆとりと潤いを実感し、活力ある社会を実現していく上で非常に大切なもの、特に次代を担う子供の思いやりや慈しみの心を育むうんぬんと明記しています。 私は昨年6月市議会で子供の利用料の割引を求め、早速新年度8月から割引での活動支援が打ち出されました。
そこで、来年度からスタートいたします第二次長野市文化芸術振興計画に合わせまして、子供の創造力や感性を育む文化芸術活動を総合的に支援するため、今回新たに長野市芸術館の割引制度を導入し、子供たちの利用促進を図るとともに、長野市芸術館の貸館の競争性を高めるものでございます。
社会教育の推進では、仮称になりますが、生涯学習推進計画や第3次こども読書活動推進計画、スポーツを通じた健康づくりではスポーツ推進計画、文化芸術の振興と推進及び文化遺産の保護と活用では文化芸術振興計画を、29年度中に新たに策定する予定であります。これらの個別計画に、施策ごとの現状と課題、基本的な考え方、あるべき姿、目標などを掲げていきますが、その中に私自身の思いや考えを盛り込みたいと考えています。
平成22年に策定いたしました長野市文化芸術振興計画では、文化力あふれるまちを目指し、指標を設定しております。その一つに、市有のホール、ギャラリー、稽古場の年間利用者数があり、平成28年度目標値は52万人としている他、市民アンケートの結果などを指標にしております。
今後、文化芸術振興計画の中に、文化指針を基本計画に入れていくというようなお考えはございますかどうかお聞きするものであります。 ○議長(小平吉保) 生涯学習部長。 ◎生涯学習部長(小池沖麿) 今年度、茅野市の教育基本計画というのは策定しています。その中には文化だとかスポーツというのを入れるつもりですけれども、スポーツと文化・芸術というのは、また来年度分けて別個につくりたいというふうに思っています。
平成二十二年に策定の文化芸術振興計画では、本市全体の文化芸術の推進拠点を新市民会館とし、これを受け、新市民会館の運営管理実施計画では、新市民会館と市内の文化芸術施設との連携を定めております。しかし、私は連携はそう簡単ではないと思っています。
また、本実施計画案は、長野市文化芸術振興計画を受けて定めたものでもあります。このようなことから、本実施計画案に基づき財団を設立し、財団の中心となる館長、芸術監督等を決定すべきものと考えております。 その上で、指定管理者としての財団が館長、芸術監督を中心に、本実施計画案の理念に基づいて、今後具体的な事業を企画し、新会館の運営を行っていくことになると考えております。
長野市文化芸術振興計画にもありますとおり、文化力あふれるまちづくりの拠点となるよう、新市民会館での四つの役割の推進に力を尽くしてまいります 以上でございます。 ○議長(祢津栄喜君) 岡田荘史議員 ◆十九番(岡田荘史君) 大変前向きな、大変、力のある御答弁ありがとうございました。 それでは、庁舎の建設についてお伺いをいたします。
本年四月に策定されました新市民会館運営管理基本計画は、長野市文化芸術振興計画に定める文化芸術拠点としての機能を果たすために必要とする基本方針、事業計画、組織計画、収支計画などの項目についての基本的な方針を定めるために策定されたものでありますが、この基本計画に基づく具体的な実施内容については、今後、策定される実施計画に委ねられるとされております。