大町市議会 2024-06-28 06月28日-05号
生涯学習課所管事項の審査では、委員から、文化芸術交流事業補助金の内容について質疑があり、行政側から、コロナ禍が明けて以降、海外交流事業をしたいという団体から数件の相談があった。団体の活動や海外渡航などに要する費用について補助率が2分の1以内、10万円を限度として補助を行うとの答弁がありました。
生涯学習課所管事項の審査では、委員から、文化芸術交流事業補助金の内容について質疑があり、行政側から、コロナ禍が明けて以降、海外交流事業をしたいという団体から数件の相談があった。団体の活動や海外渡航などに要する費用について補助率が2分の1以内、10万円を限度として補助を行うとの答弁がありました。
本定例会に上程した補正予算には、教育文化振興基金を活用して文化芸術交流事業補助金を計上しておりますが、こうした資金面での支援のほか、昨年、文化サークルに実施したアンケートでは、会員の高齢化による後継者不足、これが大きな課題となっておりますので、これらを解消するための人的な支援など、幅広い視点で文化芸術活動を支援していくための方策につきまして、現在策定を進めております文化芸術振興計画の中に盛り込んでまいりたいと