大町市議会 2023-09-08 09月08日-05号
このほか、四季折々の楽しみ方が享受できる仁科三湖や高瀬渓谷、のどかな里山風景のほか、国宝仁科神明宮や山岳博物館など、歴史的・文化的資源であり、恵まれた自然を中心に、文化と歴史、そしてこうした環境で培われた生産物、これら全てが当市の魅力であると考えております。 以上でございます。 ○議長(二條孝夫君) 再質問ありませんか。植松悠一郎議員。
このほか、四季折々の楽しみ方が享受できる仁科三湖や高瀬渓谷、のどかな里山風景のほか、国宝仁科神明宮や山岳博物館など、歴史的・文化的資源であり、恵まれた自然を中心に、文化と歴史、そしてこうした環境で培われた生産物、これら全てが当市の魅力であると考えております。 以上でございます。 ○議長(二條孝夫君) 再質問ありませんか。植松悠一郎議員。
ほかにも毎年三宅村小学校の修学旅行、子供たちが伊那を訪れて、高遠北小学校と交流をしているなど、友好都市とは地域資源の活用や文化的資源などの共有を行って、互いの地域を活性化し合える関係だというに考えているところであります。 また、災害時の応援協定を締結している都市もありまして、災害時には支え合える関係でもあろうかと思います。
それからまた、部分的な改定をしてはどうかという部分もございますが、議員御指摘のとおり、千曲かるたは市民がかるたを通じて市の観光資源、文化的資源を知ることで郷土を愛する心を育み、地域に誇りを持つということができると思っております。それから、また御紹介いただきました、かるたを活用した様々な取組みによりまして、市の活性化につながるという点についても期待が持てると思っております。
須坂市は、まちの多様な文化が人を育てるという認識の下、市域に豊富に存在する有形文化財、無形文化財、史跡、天然記念物といったあらゆる文化財に着目し、これらの文化的資源の最大限の活用を図り、市全域を博物館と捉え、市域のあらゆるところで文化財に触れ、それらを通じて地域の文化を学ぶことのできる仕組みを「まるごと博物館」として策定し、計画に沿って進めております。
ただいま申し上げました二つの事業のように、個々の事業の実施が二次的な効果の発現につながっていく事例がございますが、更にこれに加えての財産は、これまで行われてきた市や市内事業者による武論尊氏とのコラボレーション事業の積み重ねによりまして、マンガやアニメーションが文化的資源として本市に定着してきたことにあります。
次に、2点目、市民にとってのメリットでございますが、博物館基本計画の中でまるごと博物館を目指す目的は、歴史的・文化的資源を学び、学びを基礎とするさらなる文化を育て、そして文化が人を育てるという循環により、市民が地域に誇りを感じ、これからのまちとしての価値をさらに高めていくことを目的としております。 長野県立歴史館の笹本館長は、こういうふうにおっしゃっておりました。
その構想に基づき、様々な歴史的・文化的資源を活用したエコツアーのコースを設定していくこととしていることから、今後、それらと整合性を持ちながら、国の歴史の道活用整備事業に係る補助金などを活用し、景観に配慮した分かりやすい案内看板の設置を検討していきたいと考えています。 以上でございます。 ○議長(佐藤敏明君) 答弁が終わりました。 7番、押金洋仁議員。
今回の部局移管を契機に、町のキャッチフレーズ「中山道と甲州街道が交わる街」にふさわしい、極めて特殊な文化遺産のある町として、沿線に隣接する名所旧跡を線や面で結び、個人や地区、旅館で所有する文化的資源をオープンにし、地元住民や観光客に見える化を図ることにより、より興味の深いまち歩きとなり、滞留時間の延長に資するのではないでしょうか。
例えば、こういう発地長寿会というのがありまして、杉瓜、下発地の宝、自然的、歴史的資源と文化的資源ということで、皆さん、こういういろいろな意見をまとめられているんです。こういうことで、自然環境や歴史的文化などの魅力を伝えるという、このビジョンの方向に合っているななんて思ったりしているんですけれども、その中で具体的にいろいろなものが出てきています。
この新宿区と会津若松市につきましては、地域資源の活用とか、文化的資源等の共有を求めて、民間組織が主体的に交流を進めようという動きがあったのが背景であります。こうした動きを一層促進、推進するために、行政が支援することが望ましいというふうに判断しまして、両者の共通認識として合意に至って、改めて友好都市を締結することになりました。
◎市民協働環境部長(松下徹君) 風越山については、再三永井議員さんがおっしゃっておりますとおり、基本的には振興につながる方向のほうが文化的資源があるということと、原生林を含めて多様性を持った自然生態系が今もしっかりと息づいているというところがこれが本質的な風越山の価値であり魅力なんだろうなと思っています。
いずれにしても、「さらしなの里」一帯は歴史的文化的資源であり、景観上もすばらしい地域でありますので、引き続き「さらしなの里」一帯を広くPRしてまいります。 次に、ワインぶどう研究会の試験圃場産ワインのお披露目であります。
一方で、市内に点在する文化財、あるいは民族、歴史、風習、文化的資源は、他と差別できる貴重な観光資源でもあります。こうしたものを生かしながら、十分な取り組みがなされているかということについては、なかなか取り組みが難しい部分もございます。
議員御指摘のとおり、子どもたちが、こうした国内外からの異なる文化的資源、多様性を持ったアーティストの皆さんと交流することは、子どもさん方にとっても、創造力を育むため、とてもよい機会だと考えております。
一つとすれば、高速交通網の要所地としての地の利を生かした施策でありますとか、民間投資を誘発する土地利用でありますとか、あるいは、歴史的、文化的資源の活用等々が想定されると、こうした施策を具体化いたしまして実財源を涵養し、持続可能な千曲市をつくっていくということであると思います。
菜の花公園だけではなくて、周辺の瑞穂の地区内にあります歴史的、文化的資源等もぜひ回遊をしていただきたいなというふうに思っておりまして、地域内のマップ等の充実をことしの菜の花まつりにあたりましてはしっかり充実をして、瑞穂地区全体の観光振興を図っていきたいというふうに思っております。
地域資源を価値づけする制度としまして、現在文化財指定等がありますが、自然資源は国・県・市の天然記念物として、それから文化的資源は国・県・市の有形、あるいは無形文化財として指定や登録等を行い、所有者や地域と連携をいたしまして、資源価値の周知、あるいは保存・活用を進めているところでございます。
文化コーディネーターからは、本年度はこの事業をベースに、市内にある文化的資源や芸術活動などを再発掘し、それらを活用した文化資源活用ビジョンの策定を御提案いただいており、現在、市の次期総合計画の構想との兼ね合いも視野に入れ、前向きに検討を進めております。
続きまして、(3)産業観光への取り組みについてでありますが、岡谷市のものづくり文化を生かし、これからの岡谷市の観光を支えていくことを目的として、産業観光による歴史的、文化的資源の再発見と新たな創造や人的交流とまちの活性化を目指し、産業観光の振興に取り組んでおります。
飯山市にも、教育委員会、それから公民館等に、大変そういう専門的な知識を持っている方がいらっしゃいますので、これまで、飯山市におけますさまざまな歴史とか文化的資源につきましては、教育委員会でそれぞれ冊子にまとめてできておるわけでございます。