伊那市議会 2020-06-10 06月10日-03号
伊那市誌編さんから少し角度をかえまして、各地区の住民に対して、郷土愛精神の向上、高揚を目的に、各地区に展開をされている文化・伝統行事、イベント、スポーツの祭典などの記録を広く住民に紹介をし、理解を深めるための機会づくりについてお伺いをいたします。
伊那市誌編さんから少し角度をかえまして、各地区の住民に対して、郷土愛精神の向上、高揚を目的に、各地区に展開をされている文化・伝統行事、イベント、スポーツの祭典などの記録を広く住民に紹介をし、理解を深めるための機会づくりについてお伺いをいたします。
一般社団法人南信州山岳文化伝統の会が立ち上がりました。その会に対しまして、支援状況と今後の取組についてお伺いをいたします。 ○議長(湯澤啓次君) 遠山産業経済部長。 ◎産業経済部長(遠山昌和君) 山岳観光についての御質問を頂きました。 飯田市におけます山岳観光につきましては、やっぱり南アルプスの玄関口でもあります遠山地区の地域活性化の一翼を担う大きな影響を与えるものだというふうに考えております。
地場産業の振興では、東京2020オリンピック・パラリンピックの開催に当たり、大会組織委員が世界に誇る日本の技術・文化・伝統を反映した日本各地の伝統工芸品等の公式ライセンス商品化する取り組みを進めており、昨年12月には木曽漆器の技術を生かし、五輪エンブレムと桜の花をあしらった「漆塗り蒔絵かんざし」が初めて長野県の伝統工芸品の公式ライセンス商品になりました。
各区の行事や地域運営がそれぞれ活発に行われている中で、そこに住む人と人とのつながりが地域の活性化、例えば防災、子供の健全育成、地域の美化、文化・伝統の継承など、貢献しているものと考えております。 また、区や町内会は、現在、下諏訪町が進めている民公協働のまちづくりの主体的な団体でもございます。町としましても不可欠な組織として考えております。以上です。 ○議長 岩村清司議員。
郷土学習や職場体験学習などを通して、伊那市のすぐれた文化、伝統、産業またまちづくりなどを体感的に理解することを通して、地域を愛し担っていく次の世代を育成する、そのことを目指して、小中学校それぞれで取り組んできているところでございます。 ○議長(黒河内浩君) 唐澤議員。
また歴史、文化、伝統、そこら辺をどう織り込んでいくのか、まちづくりの将来ビジョンについてお伺いいたします。 ○伊藤浩平 議長 市長 ◎金子ゆかり 市長 広範にわたっての御質問だと思いますが、まちづくりの将来ビジョンということで、第五次諏訪市総合計画基本構想において、諏訪市の将来像を「自然の恵みと地域の活力が調和する やさしさとふれあいのまち 諏訪」と定めてございます。
日本には、市長も言われたとおり、アウトドア、または文化、食文化、伝統文化もだと思いますが、そういった面、あるいは日本食、それとあと、私は著名の方の講演を聞きに行きました。これは、東日本大震災のときの話をされていました。 その方がアメリカニューヨークに行った時、大勢の人が握手をされたそうでございます。何でかというと、日本人はすごいと。あんな大災害があっても、暴動や略奪が一切無かった。
推進交付金、これは地方創生に向けた新しい視点からの取り組みを支援するという交付金でございまして、この交付金の趣旨のもとに、議員おっしゃいましたように歴史だとか文化伝統芸能、そうしたところの活用をしたプログラムは幾つかラインナップがあるかと思いますけれども、市長答弁にもありましたけれども、観光まちづくりを進め、真に観光の効果を全体的に波及させるためには、ベースとなる観光地そのものの底上げに向けた取り組
一般社団法人南信州山岳文化伝統の会さんであります。 このあたりは、南信州観光公社や観光の諸団体の皆様方、DMO、遠山山の会それぞれ多くの皆さん方が御賛同いただき、会の発足とお伺いしております。 そこで、この項のまとめになろうかと思いますが、牧野市長にお伺いをしたいと思います。 ここまで山岳に対する、観光に対する機運が高まってまいりました。
そしてあわせて、文化、伝統と融合させ、観光にも直結できるような、そういった研究が必要と考えます。 出雲、福島、両市とも、観光振興という観点では、いま一つ具体的な相乗効果の図式がちょっと見えていないなあという印象も実際受けたところでございます。
さらに今後も、この地域ならではの歴史や文化、伝統、産業、食や自然、こうしたものの資源を生かした、繰り返しになりますが、人と人との触れ合いを大切にしたこだわりのツアーを実施する予定となっておるところでございます。 ○議長(湯澤啓次君) 湊猛君。 ◆16番(湊猛君) しっかりと確認させていただきました。 また、産地ツアーを含めて、食も観光としてどのように考えているかをお聞きしたいと思います。
諏訪市におきましても、先人が築いてきた歴史や文化、伝統を育み、天与の自然がもたらすすばらしい環境を守るとともに、明るく豊かで平和な市民生活を支えることができるよう、令和時代の幕あけに際し、また軌を一にした市政2期目のスタートに当たり、揺るぎない郷土愛をもって職務に邁進する決意を新たにしたところでございます。
そこでは、松本と違う自然、文化、伝統、味覚、そしてそこに住まわれている市民の皆様に出会い、それぞれの町のすばらしさを体験した上に、多くの友人をつくることもできました。その経験や出会えた友人は、私にとりましてかけがえのないものとなっております。
このキャリアフェスにつきましては、単なる職業体験の場ではなくて、伊那市の産業・文化・伝統、こうしたものを通じて中学生が地域を知り、自分の未来を考えるきっかけとするためのものであります。 また、参加をする大人にとっても、この地域で働いて生活をすることへの考えや思い、このことを直接子供たちに話しかける、伝える場となりました。
その中に、3つのポイントに絞られて、1つは全ての子供が輝く学校をつくっていきたいということ、2つ目に世界と日本を結ぶLG教育、ローカルグローバルの教育、そして3つ目に、自然と文化・伝統を守り、発信していくんだというようなことを決意されておられました。私も、1番目の全ての子供が輝く学校づくりというのが、本当に共感するところでございます。
また、文化庁が地域の歴史的魅力や特色を通じて我が国の文化、伝統を語るストーリーを認定する「日本遺産」について、先月申請をいたしました。本年5月ごろには審査結果が発表される予定であることから、吉報を期待しているところであります。 当地域は鎌倉時代には「信州の学海」と称され、大正時代には地域の青年たちの手による「自由大学運動」が展開されるなど、「学び」を生活文化の一つとしてまいりました。
この節目を機に、先人が築いてこられた町の歴史、文化、伝統を振り返るとともに、さらなる飛躍につなげていきたいと思っております。 そして、8月には大相撲諏訪湖場所が赤砂崎公園において開催されました。取組以外にも稽古風景や力士との交流など、昔ながらの屋外開催を楽しんでいただけたと思います。
日本遺産は、地域の歴史的魅力や特色を通じて日本の文化、伝統を語るストーリーに対し文化庁が認定をするものでございます。ストーリーを語る上で欠かせない魅力あふれる有形無形の文化財群を、地域が主体となって総合的に整備、活用し、国内だけではなく、海外へも戦略的に発信していくことで、地域を活性化することを目的としております。
まちの個性に磨きをかける取り組みとして河川の景観整備、金沢らしい町並み整備、文化・スポーツツーリズム、金沢食文化継承料理人の育成などが挙げられまして、続いて、観光客の受け入れ態勢の充実として町なか交通ガイド多言語化、案内看板、Wi-Fiのエリア拡大、食物アレルギーへの対応、伝統文化・伝統芸能の披露への支援などが挙げられております。
また、1事業300万円くらいで、荒れた文化財等の公共用地の整備等、また、地域の歴史・文化・伝統等を1冊の本にして、これにより地域づくりをしている先進的なよい事例、他の地域の先進的な模範例はないか、市民生活部長に伺います。 ○議長(小松洋一郎) 市民生活部長。 ◎市民生活部長(宮澤万茂留) まず初めに現状の補助制度でありますが、市では、つながりひろがる地域づくり事業補助金がございます。