大町市議会 2024-06-19 06月19日-03号
中学校部活動の地域移行後の活動場所としましては、市で管理しております社会体育施設や文化会館、公民館などの文化施設に加え、現在使っておりますように市内の中学校をはじめ、将来的には再編により空いてくる学校施設、これは社会体育等でも活用できますが、こうした施設の活用も検討することにより、できる限り身近で利用しやすい場所の確保に今後努めてまいりたいと考えております。
中学校部活動の地域移行後の活動場所としましては、市で管理しております社会体育施設や文化会館、公民館などの文化施設に加え、現在使っておりますように市内の中学校をはじめ、将来的には再編により空いてくる学校施設、これは社会体育等でも活用できますが、こうした施設の活用も検討することにより、できる限り身近で利用しやすい場所の確保に今後努めてまいりたいと考えております。
次に、信州の幸あんずホール(更埴文化会館)改修工事の着手、および休館についてでございます。更埴文化会館については、スプリンクラーおよび特定天井改修工事、屋根・外壁改修工事のため、今月中旬から敷地の一部を仮囲いするなど準備工を行い、7月から本格的な改修工事に着手してまいります。
まず、長野県伊那文化会館におきまして、伊那市ふるさと大使であり岸田内閣官房参与の飯島勲さんを講師にお迎えし、「政局を語る」と題して講演いただきました。飯島大使による講演は10年ぶりの開催となったわけでありますが、当日は市内外から約400人という大勢の皆様に聴講をいただき、大変有意義な研修の機会となりました。
計画では、「北アルプス国際芸術祭2024」会期中の10月5日に文化会館において70周年記念式典を開催するほか、年間を通じ市民団体等とともに企画運営する多彩な70周年記念事業を実施することといたします。 また、この記念の年を祝う機運が盛り上がりますよう、先月2日、周知を図る懸垂幕を市役所敷地内に掲示するとともに、今月中に中央通りを中心に市内各施設に記念のフラッグを掲出いたします。
〔教育部長 小岩成夫君 登壇〕 ◎教育部長(小岩成夫君) 更埴図書館の改築についてでありますが、更埴図書館は建築から既に40年を経過し、内装・設備の老朽化が進行している状況の中、本年度に実施する更埴文化会館の改修工事に合わせ、更埴図書館の屋根・壁面の改修を行うなど、現状の図書館施設や設備を生かしながら計画的に長寿命化を図っているところです。
これを機に、市内では信州高遠美術館を始め歴史博物館、創造館、県伊那文化会館でそれぞれ企画展が開催されるとともに、4つの施設では、「池上秀畝カード」を交付し、4種類全て集めた方には県立美術館の入館券の引換券をお渡しいたしますので、併せてお楽しみいただきたいと存じます。
歳出補正では、主な内容として、今年度退職する職員への退職手当の追加分と、令和6年度税制改正大綱に基づく所得税及び個人住民税の税額減税実施に向けた税務システムの改修に係る補正、また、本年度償還を予定していた市債の利子が確定したことによる償還金利子の減額、そのほか更埴文化会館、更埴中央公園市民プールの改修工事に関わる補正について説明があり、委員からは、利子の償還予定について、質疑がありました。
スポーツ課所管事項の審査では、委員から、文化会館のスケートボードパークは、スポーツ課に移管しないのかとの質疑があり、行政側から、スポーツ課の所管が望ましいが、現在、文化会館の職員が利用者と話し合って、施設を維持管理しており、担当部署が変わってしまうと利用者とのコミュニケーションが取りにくくなるおそれがあるため、判断しかねているとの答弁がありました。
生誕150年に本年度が当たるということで、2月中から高遠町歴史博物館、3月に入りまして信州高遠美術館、この後、伊那市創造館、そして伊那の県民文化会館、実はこの桜の開花を待つように市内4館が特別展を開催をします。今申しましたように、既に2館その会期に入っております。
現在、市が監視カメラを設置している施設は、大町総合病院と明日香荘の2施設で、文化会館と総合体育館、美麻小中学校の3施設は、録画機能のないモニターを設置しております。 防犯カメラ以外のセキュリティー対策としましては、警備会社による警備を情報センターや小中学校、八坂・美麻支所など15施設で実施しております。 ○議長(二條孝夫君) 再質問ありませんか。西澤和保議員。
さらには、市役所庁舎や文化会館の整備も全市民の利便性の向上につながるものであります。 また、旧更埴市地域には小学校区が都市部と山間部に分かれて5つあります。それらを一まとめにして、小学校区が1つの旧上山田地域と比較することには無理があるのではないかとも考えております。
歳出で主なものは、教育費の文化会館施設整備、土木費の屋代地区道路インフラ整備、民生費の屋代保育園であります。 基金からは、財政調整基金を約2割、9億円を、公共施設等総合管理基金からは半分以上の5億円強を取り崩し、繰入れする計画であります。 将来への投資として必要であることを、より多くの市民に周知していただくためには、大型投資物件の費用対効果を検証して、分かりやすく示すことが必須であります。
次に、更埴文化会館信州の幸あんずホールの休館であります。 令和4年4月の再開館後に、スプリンクラー設備の不具合が判明しました。令和5年度中に基本設計・実施設計を行っており、休館期間を令和6年7月から平和7年2月までの8か月間として、スプリンクラー改修工事と併せて、大ホールなどの特定天井落下防止工事を進めてまいります。 また、施設の長寿命化計画に基づき、屋根・外壁改修工事も同時に進めてまいります。
戸籍・コンビニ交付に関わる標準システム構築業務と文化会館特定天井等改修工事につきましては、2か年にわたる一連の業務となることから、令和6年度、7年度の2か年で債務設定をしてございます。 そのほかにつきましても2か年に係るものでございますけれども、令和6年度の工事区分が明確なため、令和7年度のみの債務負担行為を設定しているものでございます。
また、小学校費として、市内小学校1校へ寄附金に伴う教育用品、運動用品の購入、公民館施設整備事業費として、公民館の中古物件購入による補助金、文化会館施設整備事業費として、上山田文化会館のトイレ改修工事と戸倉創造館の冷暖房熱源装置入替えに伴う実施設計の委託料についての説明がありました。
来年度以降に予定しております大型事業としましては、小学校の再編に伴う校舎の改修、八坂・美麻地区におけるケーブルテレビ網の光化工事、文化会館の特定改修工事、庁舎の空調設備改修などのほか、国民スポーツ大会に向けました体育施設の改修や各施設のLED化などを予定しております。
大町病院で1,000万円、市庁舎や文化会館などで868万円、福祉センターやぽかぽかランド、ゆーぷるなどの指定管理施設分で3,000万円と報告をされております。
また、千曲市の市役所庁舎や文化会館も、市民誰もが活用できる施設です。 このことから、整備場所でそれぞれの地区の投入事業費を分けても意味をなさず、どの地区の市民の利便性の向上が図られたのかを示すことができないことを、まず御認識していただきたいと思います。
先月から今月にかけましては、市内の各地区で文化祭が開催され、文化会館と大町公民館では菊花展をはじめ、2,000点に上る作品展示や舞台発表が行われました。多くの市民の皆様が文化芸術の秋を楽しまれておりますことを大変うれしく思いますと同時に、コロナ禍により活動になお様々な制約が残る中、研鑽を積まれ、優れた成果を発表された皆様の御努力に深く敬意を表するところでございます。
教育費では、小学校の教科書改訂に伴う指導者用教科書購入費のほか、上山田文化会館のトイレ洋式化工事請負費、戸倉創造館の冷温水発生機の故障による修繕経費などを追加し、総額8,558万5,000円の増額であります。 予算書の14ページを御覧ください。