岡谷市議会 2018-12-06 12月06日-04号
前のときは、例えば整形外科が1人、2人でやっているものですから、どうしても手が回らないと言ってお断りする件数が10件から20件ぐらいあったんです。今は、どうして断るんだということも委員会でやっていまして、断らなくて済んだような事例は次回から絶対断らないという、そういう方向性で毎月の委員会でやっています。
前のときは、例えば整形外科が1人、2人でやっているものですから、どうしても手が回らないと言ってお断りする件数が10件から20件ぐらいあったんです。今は、どうして断るんだということも委員会でやっていまして、断らなくて済んだような事例は次回から絶対断らないという、そういう方向性で毎月の委員会でやっています。
この「状況により可」という地域は、西箕輪、長谷、高遠の奥、美篶、山寺は整形外科のみです。また、全くない地域が、御園、福島、野底、上牧、伊那西部の4区であります。 介護療養病床からの退院に当たっては、市の包括支援センターと十分な連絡体制が不可欠と考えます。個別ケア会議なども必要と思います。伊那市の取り組みを、質問をいたします。 ○議長(黒河内浩君) 白鳥市長。
しかしながら、今後におきましては、新たな施設基準の取得や評価係数の向上による収益増は少ないものと考えており、このため、以前にも増して内科専門医や整形外科医などの医師確保が重要であり、患者数の増加による収益確保が必要であります。また、今後、介護需要が大きく伸びることが予測され、在宅医療を初め、医療と介護の連携を充実していくことが不可欠だと考えております。
平成29年度は、総収支では旧塩嶺病院施設の解体等の費用を特別損失として計上したため、約5,650万円の純損失となったが、整形外科、内科の常勤医師各1名の増員、初期研修医1名の受け入れなど診療体制の充実が図られたことから、入院・外来ともに多くの地域の皆さんに利用され、医業収益は平成22年度以降最高となる約61億7,300万円、経常収支は約5,010万円の黒字を計上し、平成23年度以降7年連続の黒字となった
総合計画に掲げました改善計画の進め方につきましては、まず経営改善に最も重要な医師確保では、信大総合診療科が当院を研修病院に指定したことにより、総合診療科の医師や研修医が増加してまいりましたが、内科の専門医や脳神経外科、整形外科などの医師が不足しているため、不足する医師を主体に、引き続き粘り強く医師確保に取り組んでまいります。
診療体制では、医師の確保について関連大学との連携に努めた結果、整形外科の常勤医師が1名増員となり、全体では常勤医師40名の体制で診療を行いました。このほか初期研修医1名を受け入れ、人材の育成にも努めました。看護師は、年度途中の退職等に柔軟に対応するため、新たに職場見学会を開催するなど、人材確保に努めました。医療技術員は、作業療法士を増員し、リハビリテーション科の充実を図りました。
また、経過観察という場合も2週間とか経過を観察していただいて、心配がある場合には整形外科等を受診していただくということになっております。 ○議長(関野芳秀) 酒井和裕議員。 ◆9番(酒井和裕) よろしくお願いします。
本年度の医師の診療体制は、正規及び嘱託を含めた常勤医師は42名であり、呼吸器内科、整形外科にそれぞれ1名ずつ新たに医師が着任しています。また、外科には後期研修、3年目の後期研修医が1名派遣されており、平成29年度末の39名から3名の増員となっております。 地域の病院における医師不足が全国的に見られる中で、全市を挙げて取り組んでまいりました医師確保の成果があらわれているものと考えています。
健康産業の分野では医療の分野に踏み込めない領域もあるそうですので、私も余りこれ以上踏み込まないでおこうかとは思いますが、松本市立病院にも整形外科に手の外科という専門性の高いお医者さんがいるそうで、私の知人もここがいいと言って通っています。こういうことが特色のある病院ということだと思います。 近年、また自治体病院の美容整形診療がはやっているという記事も載っていました。
または、患者さんが自分から、もう腰が痛いからといって先に整形外科とか外科に行かれる方はいると思いますけれども、やはりわからないときは総合内科が診て、これはこういう病気だよというふうに分けてそれぞれの科に行っていただくということが多いと思っていただいていいと思います。 ○議長(清水勇君) 熊谷泰人君。 ◆10番(熊谷泰人君) わかりました。
常勤医師の体制は、内科2名、整形外科2名、外科2名、麻酔科1名、泌尿器科1名、形成外科1名の計9名と変わりはありませんが、おのおのの事業が有効に活用し、医師確保に努め、住民のための良質で継続的な地域医療の確保に努力してまいりたいと思います。 本年度、戦後再開後70回目となり、大正7年に創設されてから100周年を迎える軽井沢夏期大学を、8月2日から4日まで開催をいたします。
当該診療所は、内科、神経内科、小児科、消化器内科、整形外科、リハビリテーション科の診療がされており、4月からは人間ドック、通所リハビリテーションも開始されるというふうに聞いております。人口増加傾向の西箕輪地区にとっては大変よい診療所ができたんではないかというふうに思います。
◎民生部長兼福祉事務所長(清水俊文) 富山大学と飯山赤十字病院につきましては、今お話がありましたように、今までも、整形外科や内科の医師を中心に、非常勤医師の派遣をいただいたりしながら、非常につながりが深いというところでございまして、平成28年9月には、富山大学医学部の指導によりまして、飯山赤十字病院に消化器センターを開設しました。
平成29年度の経営状況につきましては、整形外科を初めといたします診療体制の充実によりまして、収入の根幹となる入院収益、外来収益が前年度を大きく上回っている状況でございます。本年1月末の段階で入院については約7,500万円ほど、外来収益につきましては約1億円ほどそれぞれ前年度を上回っているという、そういう状況でございます。
また、緊急手術に対応するため、外科、整形外科等、各科の医師1名と看護師3名が、オンコール、呼出しです、による招集に備え、病院から30分以内の場所で待機をしているところでございます。
来年度においては、大幅に増加する整形外科等の手術、特に脊髄の手術などにおいて安全性を更に高めるために、CT撮影を同時に行い、確認が可能となるX線透視診断装置や、造影剤を使用して臓器の大きさや機能、形状、病変変化などを透視撮影するデジタルX線TVシステムの更新を予定しておりまして、平成30年度の当初予算にも計上をさせていただいたところでございます。
岡谷市医師確保就業支援助成事業は、市内の指定医療機関、こちらは岡谷市民病院、諏訪湖畔病院、今井整形外科となりますが、この指定医療機関において、長野県外から転入した者で新たに医師としてその業務に従事しようとする者に対し、医師確保就業支援助成金を支給することにより、市内における医師の確保を図り、地域の医療の推進及び市民の健康、生命を守ることを目的に実施しております。
例えば、整形外科における脊髄の手術や外科における胃摘出後の人工胃の造設などもその一例と考えております。 いずれにしても、医療が自治体単位で振り分けることができない以上、地域の中核病院として果たすべき役割は大きいものと考えております。 次に、2点目の視点となる市立病院として果たすべき役割について申し上げます。 まず、佐久市が進める政策的医療への関わりです。
これらを踏まえまして、本年度の病院運営におきましては、医師4人体制となりました整形外科やリハビリテーション職員の増員を図りましたリハビリテーション科のほか、歯科口腔外科や精神科など、入院及び外来患者数が前年に比べふえたことによりまして、平成30年1月現在で入院及び外来収益を合わせて、前年に比べまして、約1億7,500万円の増収が図られております。
次に、医師の異動ですが、東京女子医科大学から派遣されている整形外科の枝重光洋医師が3月末日で退職になり、4月より樫村いづみ医師が着任します。医師の体制は、引き続き内科2名、整形外科2名、外科2名、麻酔科1名、泌尿器科1名、形成外科1名の合計9名となります。今後とも良質で継続的な地域医療の確保に努力してまいりたいと考えております。