大町市議会 2024-06-04 06月04日-01号
新型コロナ感染症への対応につきましては、昨年5月8日より感染症法の位置づけが2類相当から5類に移行され、コロナ前の日常が戻りつつありますが、一方で、昨年夏から秋にかけ全国的に第9波の流行が発生し、県外の一部の地域では医療の逼迫や救急搬送を受けられない事態が生じ、さらに冬には第10波が到来するなど、依然としてオミクロン株の派生型により感染者の増減を繰り返しました。
新型コロナ感染症への対応につきましては、昨年5月8日より感染症法の位置づけが2類相当から5類に移行され、コロナ前の日常が戻りつつありますが、一方で、昨年夏から秋にかけ全国的に第9波の流行が発生し、県外の一部の地域では医療の逼迫や救急搬送を受けられない事態が生じ、さらに冬には第10波が到来するなど、依然としてオミクロン株の派生型により感染者の増減を繰り返しました。
また、10日、北アルプス広域消防本部からは、第1次の緊急消防援助隊長野県大隊として5名が珠洲市に出動し、病院や福祉施設等に入院、入所していた高齢者や、要配慮者等の救急搬送を行い、その後第4次隊まで、総勢20名が支援活動に従事しております。
御質問の医師の働き方改革に伴う救急医療体制の確保につきましては、通常の診療日につきましては総合診療科において救急医療チームを編成し、救急搬送や救急受診の患者さんの診療を行っておりますが、休診日につきましては、夜間を含め、総合診療科の医師が中心となって当直とオンコール体制を敷いており、不足分については信州大学の外勤の医師に時間外診療を担っていただいております。
学校では可能な範囲で、近くに水筒を置くなど、十分に水分補給できるよう、子供たちに指導しているところでございますが、熱中症の疑いのある症状が見られた場合には直ちに塩分補給をしたり、体温の冷却、救急搬送など適切な処置を行うこととしております。
長崎救急医療協議会の論文ですが、救急患者の収容所要時間、救命曲線を使った道路整備の救命向上効果計測によりますと、約4年分の救急搬送の記録に基づき、分析を行った結果、このように搬送時間が短縮されることは、一般的に脳内出血やくも膜下出血、肺炎、心肺停止、急性心不全、急性心筋梗塞等において、救命率の向上が期待できるとされており、緊急性の高い疾患の患者が1分、1秒でも早く高次医療へのアクセスが可能となることは
御近所さんのお話では、車に乗っていた子供が救急搬送されたと聞いています。幸い南側のブロックに突っ込んだようですが、これが北側だったら、通学する生徒を巻き込んでいたかもしれません。この路面の穴は、前々から放置していたのではありませんか。答弁願います。 ○議長(松下浩史) 清水建設水道課長。 ◎建設水道課長(清水英夫) 少なくとも放置していたという意識はございません。
詳しいデータを得るために、5月から10月までの千曲坂城消防管内における熱中症による救急搬送の統計を提供していただきました。熱中症だけです。 この4年間で、3年前から順に46人、37人、47人、しかし今年は60人でした。この3年間の平均43人よりも17人も多くなっています。ここに9月、10月のこれからの熱中症の人を含めたら、さらに多くなりましょう。
当市域を含む小谷村までの大町市街地以北については、現道である国道148号が唯一の幹線であり、救急搬送はもとより、災害時における救援や輸送ルートの確立、厳冬期の安定した交通の確保及び交通事故対策などの観点から、さきの区間と並行し、かつ松糸道路としての将来を見据えながら、小谷村雨中地区のバイパス事業をはじめ、白馬村における道路の改良事業など、特に緊急性の高い区間について具体的な取組が進められているものと
また、マイナンバーカードに薬とか通院歴をひもづけると、例えば、救急搬送されて、本人の意識がなくても、マイナンバーカードで過去の履歴を見れば、どういう病院にかかっていてどういう薬をのんでいるか分かれば応急措置ができるということで、非常にメリットが大きいと思いますので、私は、ぜひ推進してほしいという立場であります。 ただ、マイナンバーカードも、普及したとはいえ、まだまだ完全ではない。
せず、資格確認に時間がかかり、受付が停滞する、暗証番号を確認する方で何度も間違えロックがかかる方がいる、導入したことであまりメリットを感じられず、かえって手間が増えて大変、顔認証はまずできない、マイナ受付しても、患者情報を閲覧するのに1人20秒前後かかるので診療効率が悪い、お薬手帳の方が早い、窓口混雑時は非常に時間がかかり困っています、1人でできる方が少なく、スタッフの手間がかかる、整形外科のため救急搬送
原因はいろいろとありますが、昨今の救助者不足、救急搬送を必要としない通報の増加など、テレビでも特集されております。いつ、誰が、どのように事故に遭うか、当事者になるか、目撃者になるか分かりません。交通安全という中でも、通報や救護、県内では未対応ですが、ダイヤルシャープ7119についても、認知や講習が広がっていくことも要望いたします。
松糸道路は、長野道と北陸道とを結ぶことで一体的な高速交通網を構築し、観光や商業などをはじめとする沿線地域の経済・社会の発展はもとより、災害時の緊急輸送や迅速確実な救急搬送の確保など、地域を育み命をつなぐ極めて重要な道路であり、地域の長年の悲願として早期の開通を望むものでございます。
救急搬送に対する受入れ困難事例は71件で、内容としてはベッド満床、オペ中、専門外等でしたが、現場では救急隊員と医師とで連絡を取り合って対応がされています。ドクターヘリ要請は4件、うち対応2件。県の防災ヘリへの要請はゼロとのことでした。 会計課では、会計管理費の決算書120冊の配布先は、議会、理事者、課長、各課、係、町内金融機関等で、会計課、情報コーナー、図書館で町民の閲覧が可能です。
担当医が救急搬送された患者の処置に当たっていたとのことでありました。受付の職員は、痛みが出て動けない状態で一人取り残されているにもかかわらず、声一つかけることはありませんでした。遅くなって心配して迎えに来た妻が、119番で救急要請すればよかったのに、冗談ともつかぬ言葉ですが、これは後日の笑い話でありました。
このうち救急搬送困難事例は、4月からの3か月で1か月1件しかなかったものが、7月、8月で4件発生しています。 長野県の病床使用率は59%、日本の感染者数は7月末から4週連続で世界最多、8月23日は、全国の死者が1日で343名となり、過去最多を更新しています。これはもう大変危機的な状況だと思われます。 感染した人に話を聞いてみました。60代夫婦と同居の90代の男性3人の家族の例です。
エアコンが設置されていても必要なときにエアコンを稼働させていなかったことにより、救急搬送されたりお亡くなりになったといった事案についても報道がされております。
(4)平時の消防・救急搬送にかかる広域連携について。 木曽広域との連携について、松本広域消防局の計画の中に、木曽広域への事務委託という言葉で書かれております。この内容はどのようなものであるか。消防救急搬送に関する協定というものがあるのかどうか。あるとすれば具体的な内容はどのようなことか。そこには期限が定められているかどうか。
コロナ禍で病床数が逼迫する中、高齢者施設などからの救急搬送困難事例が多発しております。千曲坂城消防本部によると、救急搬送困難事案(現場到着後、複数回に及ぶ病院手配、そして現場滞在時間が30分以上)は、昨年の10月は5件でした。しかし、本年1月は18件、2月は30件、このうち不搬送が9件、3月は3件ということでありますけれども、新型コロナウイルスワクチン接種と経済対策について伺ってまいります。
小中高等学校の通学路の救急搬送の状況でありますが、どこまでを通学路とすればよいかちょっと難しいところであります。令和元年から令和4年2月までの登下校時の時間帯となりますけれども、9件出動しております。詳細にあっては、個人情報もありますのでお話しはできませんが、自転車での単独事故や自動車との接触事故となります。以上であります。 ○議長 松井議員。
新型コロナウイルス感染症長野県対策本部が公表した振り返りでは、首都圏を中心に医療提供体制が非常に厳しい状況となり、一般医療の制限や救急搬送が困難な事例が生じる中で、長野県におきましては、入院が必要な患者全てを県内の医療機関で受け入れることができておりまして、救える命が救えない状況を回避することができたということで総括されております。 ○議長(飯島進君) 松澤議員。