伊那市議会 2008-03-05 03月05日-02号
2月21日に、政府与党は急遽2008年度畜産・酪農政策価格と関連対策を決め、配合飼料高騰を反映するため、すべての政策価格を引き上げる。また配合飼料価格安定制度と経営安定対策については、5月末の検討課題といたしました。しかしこれらの対策だけでは到底この危機を乗り切ることはできません。 そこで3点について市長並びに農業委員会長に質問をいたします。
2月21日に、政府与党は急遽2008年度畜産・酪農政策価格と関連対策を決め、配合飼料高騰を反映するため、すべての政策価格を引き上げる。また配合飼料価格安定制度と経営安定対策については、5月末の検討課題といたしました。しかしこれらの対策だけでは到底この危機を乗り切ることはできません。 そこで3点について市長並びに農業委員会長に質問をいたします。
現在、国においては畜産、酪農経営を安定させるため、配合飼料価格安定制度や再生産を補償できる生産費補てんの仕組みについて検討中であり、政策価格は2月21日に決定いたしました。 一方、長野県では相談窓口を開設している状況のみであり、他の畜産が盛んな県においても同様でございます。 私は、この危機的な状況を乗り越えていくためには、まず国の施策が基本と考えております。
この7項目について検討を加え、今までの農政が生産政策、価格政策に力点を置いていたものから、国民の食料の安定確保、市場原理の活用と経営安定とあるように、国際化への対応、環境と調和する持続的な生産推進とあるように、農業、農村の広域的・多面的な役割を重視した方向へスタンスを変えてきていることはうかがい知ることができます。
平成9年度佐久市一般会計補正予算(第6号)について日程第3 議案質疑日程第4 議案委員会付託日程第5 付託議案委員長報告、質疑、討論、採決日程第6 付託請願・陳情委員長報告、質疑、討論、採決日程第7 意見書案上程、説明、質疑、討論、採決 意見書案第1号 天下りの禁止及び公務員倫理法の制定に関する意見書の提出について 意見書案第2号 平成10年度畜産・酪農・蚕糸政策の確立及び適正な政策価格
そこで、地方自治体が独自で何ができるか、このような点もございますけれども、これまでの松本市の農業施策について、国の新政策の方向を多くの部分では基本的には容認してきた、こういう認識に立っての質問でありますが、もし市長見解に適切でないという部分があれば、それは私としても訂正をしたいと思いますが、これまで進めてきた国の新農政、いわゆる企業、財界、この要求に沿った土地政策、価格政策などとともに、ご承知のように
そこで、我々として、先ほど申し上げた行政の役割としては価格政策、価格安定に対する政策、それでやはり災害に対する対応というのは、これは農業にとっては大事なんです。そこで農業共済制度を充実していくということだとか、それからさらに気象条件に対してどう対応するか。
◆経済委員会委員長(下平一郎君) 産業経済委員会に付託になりました陳情1件、7年陳情第3号 信州いいだ中央農業共同組合代表理事組合長、木下順一氏からの平成7年度畜産、酪農、蚕糸政策並びに政策価格に関する陳情についてですが、審査の結果、趣旨適当と認め、採択することに決しました。 ここで審査の概要をご報告申し上げます。
質疑、討論、採決日程第4 特別委員長報告日程第5 意見書案上程、説明、質疑、討論、採決 意見書案第1号 核兵器全面禁止・廃絶の国際条約を求める意見書の提出について 意見書案第2号 「定住外国人の地方参政権」を求めることに関する意見書の提出について 意見書案第3号 地方分権推進法の早期制定に関する意見書の提出について 意見書案第4号 平成7年度畜産・酪農・蚕糸政策及び政策価格
審査の結果、当委員会は本陳情を趣旨適当と認め、採択することに決定いたしました。 最後に、6年陳情第7号 信州いいだ農業協同組合代表理事組合長、木下順一氏からの平成6年度水田農業政策・価格対策、外国産生鮮りんご輸入解禁阻止に関する陳情書についてですが、はじめに、理事者側から、陳情内容は、一つは平成6年度の水田農業政策と政府買入価格についての要望であり、十分趣旨は理解できるものである。
議員根岸元宏君から提出の議会第二号地域農業振興政策・価格対策に関する意見書(案)を議題といたします。 提出者根岸元宏君の説明を求めます。 五番根岸君 (五番 根岸元宏君 登壇) ◆五番(根岸元宏君) 五番根岸元宏でございます。 私から、議会第二号地域農業振興政策・価格対策に関する意見書(案)を提案いたします。
会議録署名議員指名日程第2 付託議案委員長報告、質疑、討論、採決日程第3 付託請願・陳情委員長報告、質疑、討論、採決日程第4 佐久市農業委員会委員の推薦日程第5 陳情委員会付託日程第6 閉会宣告◯本日の会議に付した事件日程第1~日程第5 議事日程に同じ日程第6 付託陳情委員長報告、質疑、討論、採決日程第7 意見書上程、説明、質疑、討論、採決 意見書案第1号 平成6年度畜産・酪農・蚕糸政策並びに政策価格
そのためには、国民経済社会における農業、農村の果たす役割と機能を正しく評価し、農業者が安心して営農にいそしめる地域農業振興政策、価格の実現が必要であります。 こうした事情を踏まえて、関係機関に強く働きかけるために、本意見書を提出したいと思いますので、よろしくご審議、ご可決賜りますようお願いを申し上げ、提案理由の説明といたします。 ○議長(工藤秀一君) これより質疑に入ります。
最初に、請願第十一号米市場開放阻止、平成五年度地域農業振興政策・価格対策に関する請願については採決の結果、全員賛成で採択すべきものと決定した次第であります。 次に請願第十二号平成五年産生産者米価引上げに関する請願について申し上げます。 生産者米価は十年来、低い水準に抑えられており、労働者の賃上げ、物価上昇等を考慮し、一俵二万二千円以上は再生産に必要であり、採択すべきである。
この意見書の提出は、陳情第5号 米の市場開放阻止、平成4年度水田農業政策・価格要求実現に関する陳情の採択に伴うものであります。 我が国の地域農業は、国際化の進展のもとで、内外からの市場開放圧力の高まり、農産物支持価格の長期的な低迷、担い手の高齢化と減少等多くの問題を抱えております。ガット・ウルグアイ・ラウンド農業交渉も非常に難しい時期にきております。
したがって、政府におかれましては、国民経済社会における農業・農村の果たす役割と機能を正しく評価し、農業者が安心して営農にいそしめる水田農業政策・価格の実現を図るよう下記事項について、強く要望いたします。 記1 3度にわたる国会決議を遵守し、米の市場開放は絶対に行わないこと。2 生産者米価の引き上げを行い、将来展望を持てる水田農業政策の確立を図ること。
このことにつきましては、米の市場開放絶対阻止、農業農村の将来展望の確立と、平成4年度米穀政策、価格要求実現に関する陳情について、経済委員会として審査し、採択をいたしたことに伴う意見書であります。 農業を取り巻く環境は、内外からの米の市場開放圧力、農産物支持価格の低迷など厳しい状況下にあり、農業経営者は先行きに不安感を抱いております。
このような現状の中で、水田農業を維持・振興するためには、将来展望に立脚した、農業者が安心して営農にいそしめる米穀政策、価格の実現が必要であります。 よって政府におかれては、かかる実状を御賢察いただき、下記の措置を講じられるよう強く要望し、地方自治法第九十九条第二項の規定により意見書を提出します。 記 一 米の市場開放を絶対阻止すること。
須坂市でも6月の議会で、米市場解放絶対阻止、農業農村の将来展望の確立と平成3年度産米穀政策価格要求に関する意見書を可決し、政府に送ってあります。新しく首相になられた宮沢首相は、就任早々から、関税化など譲歩発言を連発しておりますが、3回もの米自由化反対の国会決議や政府の方針にも反した発言であると、国民の大反発を浴びています。
次に、6月定例会において可決されました米市場開放絶対阻止、農業・農村の将来展望の確立と、平成3年産米殻政策・価格要求実現に関する意見書につきましては、内閣総理大臣を初め、関係方面に提出しておきましたから御了承願います。 続いて、表彰状の伝達を行います。 このたび、全国市議会議長会から、議員永井常雄君が議員勤続20年の表彰状が授与されましたので、本席からこれを伝達いたします。
-------------------- △日程第20 発議第4号 米の市場開放絶対阻止、農業・農村の将来展望の確立と米穀政策・価格要求実現に関する意見書の提出について ○議長(小川太郎君) 日程第20、発議第4号 米の市場開放絶対阻止、農業・農村の将来展望の確立と米穀政策・価格要求実現に関する意見書の提出についてを議題といたします。 本案については、所定の賛成者がありますので成立いたします。