千曲市議会 2024-06-05 06月05日-04号
温室効果ガスの排出量は増え続け、世界の気温は上昇し続け、私たちの地球は気候変動による混乱が取り返しのつかないものとなる臨界点へ、危険なほどに近づいています。より迅速かつ大胆な気候対策に向けて、私たち皆が総力を上げる必要があります。そのチャンスの窓はまだ開いていますが、一筋の細い光しか残されていません。という極めて深刻な状況を1年半前に各国首脳に訴えました。
温室効果ガスの排出量は増え続け、世界の気温は上昇し続け、私たちの地球は気候変動による混乱が取り返しのつかないものとなる臨界点へ、危険なほどに近づいています。より迅速かつ大胆な気候対策に向けて、私たち皆が総力を上げる必要があります。そのチャンスの窓はまだ開いていますが、一筋の細い光しか残されていません。という極めて深刻な状況を1年半前に各国首脳に訴えました。
令和4年度に千曲市がチケット制度を廃止したことから、今年度、広域連合内でも制度の廃止について議論がありましたけれども、ごみ排出量増加の懸念から廃止の結論には至っていないものでございます。 なお伊那市では現在、おむつを必要とする家庭の場合は、可燃ごみ袋を現物支給する補助制度を運用しております。
岡谷市は、令和4年3月に、2050年岡谷市ゼロカーボンシティ宣言を発出するとともに、第2次岡谷市地球温暖化対策実行計画を策定し、2050年までに二酸化炭素排出量を実質ゼロとするカーボンニュートラルの実現を目指し、各種施策等を推進しております。
温室効果ガスの排出量のうち15%が家庭からの排出分です。内閣府の調査によると、地球環境問題と脱炭素に関心のある人は9割に上るものの、自ら行動に移している人は3割に満たないとのことです。
廃棄物処理法の第5条の2第1項の規定に基づく、廃棄物の減量その他その適正な処理に関する施策の総合的かつ計画的な推進を図るための基本的な方針、基本的基本方針というものがあるんですけれども、その中で経済的インセンティブを活用した一般廃棄物の排出抑制や再生利用の推進、排出量に応じた負担の公平化及び住民の意識改革を進めるため、一般廃棄物処理の有料化の推進を図るべきであるとあります。
次に、脱炭素社会づくりについての1点目、地球温暖化対策推進計画の見直しについてでありますが、最新の市の温室効果ガス、二酸化炭素の排出量の推計を行い、国の排出量削減目標に準ずる削減目標を定めた改正案を、先週開催された千曲市環境審議会に諮問したところ、説明を付記することとして適当と答申をいただいたところであります。今後、ホームページなどで改正された計画を公表してまいります。
本年度は、県の目標に準じ、2010年度を基準として、2030年における温室効果ガスの排出量を53%削減、2050年には、ネットゼロを目標として定めました。具体的な施策としては、令和3年度から蓄電システム設置補助事業を開始し、今年度から、太陽光発電システムと蓄電システムの同時設置者も補助対象として、自家消費型の自然エネルギー普及を推進しております。
また、住宅用再エネ設備等導入促進事業として、個人住宅に設置する蓄電システム及び電気自動車充放電設備の導入経費の一部を助成することで、再生可能エネルギーの利用促進と二酸化炭素排出量の削減を図ってまいります。
①二酸化炭素排出量を減らす対策。二酸化炭素排出量に対する家庭での排出量の割合は、いろいろ説はあるようですけれども、大体15%から20%と聞いています。これを減らすための岡谷市の取り組みについてお聞きします。 ②カーボンニュートラルのためになる森林保全や植林活動。森林保全や植林活動の取り組みについてお聞きします。 ③2050年カーボンニュートラル達成への取り組み。
今年度は、令和4年度の製造業エネルギーコスト削減支援事業補助金を一部繰り越して実施するとともに、新たにカーボンマネジメント支援事業補助金により、温室効果ガスの排出削減とエネルギーコストの削減の両立をする事業者の経営基盤の強化を図るため、温室効果ガスの排出量の把握や、温室効果ガスの排出量削減に向けた設備投資等を支援してございます。
市における温室効果ガス排出量の削減に向けた取組といたしましては、市有施設約100か所について、LED化に向けて改修計画の策定と概算事業費の算定等に取り組んでおりまして、また、公用車のEV化を推進するため、本年度はハイブリッド車を含め3台の導入を予定しております。
〔市民環境部長 坂口和志君 登壇〕 ◎市民環境部長(坂口和志君) 第二次地球温暖化対策推進計画についてでございますが、地球温暖化対策推進計画の管理項目は、目標管理に管理されているかについてでございますが、計画上、地域における温室効果ガスの排出量は推計値を用いております。その数値により、温室効果ガス排出量削減のアクションについては、進行管理を実際に行っているとこでございます。
環境保全の推進といたしましては、市が管理する全ての道路照明灯をLED化し、各区等が設置している防犯灯のLED化に対する助成を行っているほか、本年度から家庭の蓄電システム導入に対する助成を開始し、昨年3月に発出しました2050年岡谷市ゼロカーボンシティ宣言に基づき、2050年の二酸化炭素排出量実質ゼロに向けた取り組みを進めております。
2050年までに二酸化炭素の排出量を実質ゼロにする目標を掲げているわけですが、八坂での生ごみ堆肥はその一助となるのではないでしょうか。 現在、生ごみの回収を増やすべく飲食店への協力を求めていると聞きましたが、今後どのように進めていくのでしょうか、お聞きします。 ○議長(二條孝夫君) 民生部参事。
また、鹿嶺高原には新宿区と環境保全に関する協定を締結して、森林整備によって新宿区の二酸化炭素排出量を相殺するカーボンオフセットも実施をされておりますし、新宿の森というものも鹿嶺には設定をされているということであります。令和5年度には長野県の補助事業を使ってシーズンオフのタイミングに、公衆トイレと揚水ポンプの改修またコイン式のシャワー設備の整備を計画しております。
次に、「工業振興事業費」について、委員より、カーボンニュートラルへの取り組みについて質疑があり、2050年のカーボンニュートラルに向けた温室効果ガスの削減では、自社の取り組みと技術開発が必要であり、温室効果ガスの排出抑制の支援に向けては「カーボンマネジメント支援事業」において、自社の温室効果ガスの排出量の把握と設備投資の支援を進め、技術開発の支援においては「新技術・新製品等ものづくりチャレンジ企業応援事業補助金
次に、「豊かな自然を守り快適に生活できるまち」では、世界的な課題である脱炭素に向けた取組として、公用車の電動化や施設照明のLED化、また家庭部門における二酸化炭素排出量の削減を進めるため、ゼロカーボン住宅推進リフォーム支援事業が予定されております。
これは本市の温室効果ガスの排出量の将来推計や太陽光、風力、水力など再生可能エネルギーごとの導入の可能性について調査を行い、その結果に基づき、今後どの種類の再生可能エネルギーをどのくらい、どのように導入していくのか等の分析を行うものでございます。
地球温暖化対策実行計画は2030年度までの計画となっており、二酸化炭素排出量の削減目標につきましては、国が示す削減目標に準拠し、短期目標である2024年度を2013年度比マイナス36.4%、長期目標である2030年度を2013年度比マイナス46.0%と定め、4つの基本方針に沿った施策の推進により、二酸化炭素排出量の削減を図ることとしております。
◎市長(白鳥孝君) 9月定例会での質問に対して、紙おむつのリサイクル、これはCO2排出量の削減、あるいは高齢化や子育て支援、自治体の評価向上等に役立つ取組というふうになることから、今後先進自治体の取組を調査をしながら、研究をしていきたいというふうにお答えをしました。