大町市議会 2024-06-20 06月20日-04号
災害が多い地域だということが分かるかなと思うんですが、災害の規模に関わらず、発生直後の初動対応の統制は最も重要と言われていますけれども、その中でICS、インシデント・コマンド・システムという略なんですが、これは皆さんのお手元に説明資料ありますけれども、災害や事件、事故の際などの現場の指揮系統や管理手法を標準化したもので、東日本大震災の際の災害対応の中で中央防災審議会のワークグループがこの必要性を検討
災害が多い地域だということが分かるかなと思うんですが、災害の規模に関わらず、発生直後の初動対応の統制は最も重要と言われていますけれども、その中でICS、インシデント・コマンド・システムという略なんですが、これは皆さんのお手元に説明資料ありますけれども、災害や事件、事故の際などの現場の指揮系統や管理手法を標準化したもので、東日本大震災の際の災害対応の中で中央防災審議会のワークグループがこの必要性を検討
ただ、市長直轄として危機管理監が新設されたことによりまして、市役所内での指揮系統が明確となったことで、連携、協力が強化され、様々な危機事案に迅速、かつ的確に対応できる体制が整いました。 以上です。 ○副議長(一志信一郎) 大竹議員。 ◆3番(大竹啓正) ありがとうございました。 今後予想されます多方面にわたります危機に対しての対策の一環と期待をしております。よろしくお願いします。
自分の安全だけを優先してワクチンを打った人々は、これは問題外だと思いますが、疫病対策の指揮系統のラインにある市長や担当部長などが優先してワクチン接種を受けることは、万一の際に指揮系統が混乱しないため、公益性・合理性があるのではないかと考えております。
また、消防団との活動面における関係性でございますが、火災等で災害現場で常備消防が設置する現場指揮本部と消防団が設置します消防団本部を併設して指揮系統の統一を図り、相互に連携、協力しながら効果的な活動が行われると感じております。 しかし、常備消防力の限界を超える地震や風水害等の大規模な自然災害等が発生したときには、地元を知り尽くした消防団の力がさらに重要となってきます。
そういった意味では組織の運営ですとか、災害時の連絡体制ですとか、指揮系統といった面で誰でもいいというわけにはいきません。やはり消防団という組織が必要だというふうに思っております。
これによりまして、災害時は本部長及び専任の本部員が現地指揮本部を立ち上げ、団長の指揮のもと広域消防とも連携をしながら活動することとなり、災害時の指揮系統を確立することができる体制となります。 また、本部員と兼任であったラッパ班は負担軽減となりまして、通年で行っている吹奏訓練等に傾注できる体制となります。
〔「議長4番」の発言あり〕 ○伊藤浩平 議長 廻本多都子議員 ◆4番(廻本多都子議員) そうすると、今までより兼務する人も少なくて、指揮系統がしっかりするということに今回はなったと理解してよろしいでしょうか。 ○伊藤浩平 議長 消防庶務課長 ◎大槻稔 消防庶務課長 そういった御理解でいいと思います。ありがとうございます。
◆6番(松本淳一) 時間がすごく長いんで、私としては、指揮系統がどんなふうになっていたのか、多分相当混乱されていたと思います。私もそこにいれば混乱していたかもしれませんが、みんながみんな、訳わからなくなってしまうのでは非常に困ると思うのですが、指揮系統がちゃんと機能していたかどうか、少し疑問になります。 そこでお尋ねしますが、この時刻、市長、副市長、教育長はどこにいらっしゃいましたか。
◆7番(東城源) 今の御答弁をいただいて少し安心するところなんですが、各分団から集まってくるという中で、この消防団の活動の指揮系統はどんなふうになっていたかお願いします。 ○議長(野沢明夫) 消防署長。 ◎消防署長(渋澤務) 今回の小江川の排水対応につきましては、消防団は消防団長みずから現場におりました。それで、消防課長である私も現場に行っております。
御指摘の職員の配置の項目につきましては、職員体制と配置人員、職員確保のための手段は適切かと、現場責任者、有資格者の配置、指揮系統や責任権限は適切かを審査のポイントとして設定し、採点の中で最も高く配点を設定いたしました。この項目だけを見ますと候補となった事業者は2位でありましたが、採点項目は全部で14項目あり、そのうち6項目で単独の1位の評価を受けるなど総合点で1位になったものでございます。
これらの災害対策本部の役割を果たすためには、災害時にまずは迅速な情報収集、そして情報の集約、応急対策を行うための指揮系統の確立、関係機関との調整が必要であります。その上で災害対応を全庁的な体制で実施をし、市長が適切な意思決定を行うことが大事だというふうに思います。
壇上からの市長さんの答弁をいただく中で、現場での安全管理体制や指揮系統について理解いたしましたが、団員の安全を確保するためには、現場での組織的な安全管理とともに、現場活動を安全に行うためにはハード面での個人装備も整える必要があると考えますが、この点はいかがかお聞きいたします。 ○議長(武井富美男議員) 小口総務部長。
現場責任者有資格者等の設置や指揮系統、責任権限は適切であったかという項目において、こちらについてもB評価、課題ありとの評価を行ったところでございます。ただし、この8つの小項目中のAが6つ、Bが2つということでございまして、全体としてA評価としております。その他の項目につきましても基準により評価をいたしまして、全体としてA評価としたものでございます。 以上でございます。
その学芸員の方たちの立場というのがある程度、自分も指揮系統のところに入っていないと、いつもお伺いをしてやっているんだと思うようにならない部分もあるんじゃないかなと思いますけれども、そういうことについてはどのようにお考えでしょうか。 ○議長(関野芳秀) 中澤社会共創部長。
現在上田市役所も耐震化について議論を交わしている最中ではありますが、その拠点となる施設が被災した場合には指揮系統などに混乱が起こるのは言うまでもありません。ましてや災害時に多く発生することになるけが人が医療機関に殺到するのは当然のことですが、その医療機関が被災している状況ではそのけが人を受け入れることもままなりません。
この改訂版には、災害発生時の初期対応、指揮系統、職員の業務分担等を定めております。本議会で補正予算案を計上しましたのは、来場者の避難誘導に特化した計画を策定しようとするものでございます。今回の熊本地震は夜間に発生をしましたが、もし松本城の営業時間帯に発生をした場合は、混雑時には天守内に最大400人近い来場者が滞留しており、この皆様を迅速に安全な場所へ避難をさせるものです。
また、指揮系統も違い、市の防災会議に参加する必要性はあるのかとの質疑があり、救援活動のかなめとなる陸上自衛隊との連携の強化をより図るものであり、自衛隊からも参加について強い要請があったとの答弁がありました。
この機能別団員、分団につきましては、処遇の問題や、統一した指揮系統に入りにくく機能しにくいというような面もございますので、導入に当たりましては、基本団員の士気低下を招かないようバランスに配慮する必要がございます。
問い合わせ箇所につきましても、そういうようなことでなかなか実態がつかめなかったという御苦労、それほどに指揮系統が混乱していたのかなと。あの大雪ですから、やむを得ないとは思いつつも、やはり何らかの方法があったのではないかなと思うところであります。