塩尻市議会 2020-12-10 12月10日-05号
その具体的な内容につきましては、現在、塩尻市地域防災計画では、宿泊、野営拠点場所、指定緊急避難場所に指定しておりますし、長野県の広域受援計画におきましては、広域防災拠点として位置づけられていることから、これらの機能を維持することとしておりますし、防災時に必要な機能の強化として公園の管理棟、現在のレストラン棟でございますけれども、これにも停電時も利用可能な無料のWiFiの設置や防災時用のマンホールトイレ
その具体的な内容につきましては、現在、塩尻市地域防災計画では、宿泊、野営拠点場所、指定緊急避難場所に指定しておりますし、長野県の広域受援計画におきましては、広域防災拠点として位置づけられていることから、これらの機能を維持することとしておりますし、防災時に必要な機能の強化として公園の管理棟、現在のレストラン棟でございますけれども、これにも停電時も利用可能な無料のWiFiの設置や防災時用のマンホールトイレ
また、仮に今後も河川が氾濫した場合には、千曲市の例を見てもわかるとおり、浸水想定区域に指定緊急避難場所がある場合はその見直しを行う必要もあります。 そこで、伺います。1点目として、千曲川とその主な支流の堤防のうち、増水時に浸食や決壊の可能性が高い場所は把握しているか。 2点目として、浸水想定区域の指定緊急避難場所は幾つあるのか。また、その見直しを行う考えはあるかお尋ねし、第1問といたします。
〔総務部長 中村 栄孝君登壇〕 ◎総務部長(中村栄孝君) 民間施設であります指定緊急避難場所の開設状況についてのご質問でございますが、上田市の指定緊急避難場所72カ所のうち3カ所が民間の所有の施設でございまして、各施設のご理解、ご協力をいただいた上で、市の指定緊急避難場所として指定しております。今回は、そのうち神川地区におきまして、東京特殊電線株式会社のトウトク会館を開設いたしました。
避難所と市の連携につきましては、避難所の種類により異なりまして、指定緊急避難場所は、自治体の役員の皆様と市災害対策本部、また、指定避難所は、自治会等で運営する避難所運営委員会と市災害対策本部、さらに、福祉避難所は、福祉施設管理者と市災害対策本部との間で連携を図ることとしております。
また、被害の拡大によって第一次避難場所に危険が及ぶ可能性がある場合には、市が開設する指定緊急避難場所及び指定避難所へ避難誘導や避難所運営への協力をお願いしております。 次に、自主防災組織のリーダーに対する研修会でございますが、毎年5月から6月にかけて市内12の地区ごとに研修会を開催しております。
次に、2点目の3密に対応した避難所対策、また新たな避難所の指定についてでありますが、平成25年の災害対策基本法の改正で明確化された指定緊急避難場所は、災害が発生したときまたは発生しそうなときに身の安全を確保するための場所で、洪水、地震などの種類ごとに指定をしております。
平成25年の災害対策基本法の改正で明確化された指定緊急避難場所は、災害が発生したとき、または発生しそうなときに、まず身の安全を確保するための場所で、洪水、地震など種類ごとに指定しています。 一方、指定避難所は、災害により自宅などで生活することができない方が、一定期間生活するために指定された施設で、避難者数、災害の規模等考慮しながら開設していきます。
指定緊急避難場所と指定避難所は、平成25年の災害対策基本法の改正で明確に区分をされました。指定緊急避難場所は、災害が発生したとき、または発生しそうなときに、まず身の安全を確保するための場所で、洪水、地震などの種類ごとに指定がされております。
最近、群発地震が続いており、不安になる機会が多く、大きな災害時に指定緊急避難場所、指定避難所、福祉避難所が開設されたときにおける新型コロナウイルス感染症の対応について、様々な課題が起こることは想定をされます。3密を避けるため、収容人数減となる場所の確保等々、避難所運営の見直しが求められています。 5月27日、長野県の避難所運営マニュアル策定指針が改訂をされました。
今回の東日本台風におきましては、市として避難情報の発令、指定緊急避難場所の運営等、これまで経験のない規模での災害応急対策を実施いたしました。 これらの活動について、現在、市長を本部長とする上田市復旧・復興対策本部の中に災害検証プロジェクトチームを設置して、検証作業を進めているところでございます。
この改正によりまして、避難所は指定避難所に、避難地は指定緊急避難場所へそれぞれ変更されて、用語の改正がされております。 指定避難所とは、災害の危険性がありまして避難者を災害の危険性がなくなるまでの必要な間、滞在する施設といったことで、一時的に滞在する施設といったところでございます。村では26施設ありまして、指定避難場所としては7施設を指定しております。
次に、2点目の地域の新たな避難場所でございますけれども、市では、指定緊急避難場所の指定は、公共施設などを中心に佐久市地域防災計画で定めているところであります。災害時における地域住民の皆様の避難場所として民間施設の活用につきましては、現在のところ、活用される地域とその民間施設管理者との協議により災害時協定を締結し、地域の避難場所としての機能を確保している地域もあります。
次に、防災マップへの避難所の表記の仕方の見直しについてのご質問でございますけれども、災害対策基本法により、指定緊急避難場所や指定避難所の指定は、地震、洪水、土砂、噴火等の災害の種類ごとに行わなければならないとされております。現在、災害の種類ごとに、その避難所が適しているかいないかということを佐久市の場合、丸とバツというような分かりやすい形で表記をしているところであります。
勤労者いこいの村アゼィリア飯綱は、現在、指定緊急避難場所兼指定避難所として指定しております。指定緊急避難場所兼指定避難所として継続して指定できるかについては、現在関係者と協議を進めておりますので、御理解をお願いしたいと思います。
で、地震等によって市内が広範囲にわたって被災し、指定緊急避難場所の収容能力を上回る避難者が発生する場合には、ほかの指定緊急避難場所への移動、また地区の公民館等への活用というものを検討するようになっております。 ○議長(黒河内浩君) 柴議員。 ◆18番(柴満喜夫君) ありがとうございました。
現在、長野市地域防災計画では、指定緊急避難場所を302か所、指定避難所に247か所を指定しております。この指定緊急避難場所及び指定避難所につきましては、平成23年3月に発生した東日本大震災の被害を踏まえ、平成25年6月に災害対策基本法の改定に基づき、災害種別を初め、立地条件、管理条件及び構造条件等を勘案しながら、地域住民の意見を十分踏まえ選定しているところです。
また、隣接いたします堀金支所・堀金公民館・堀金総合体育館は、備蓄倉庫、指定緊急避難場所、さらには指定避難所としての指定を行っておりますし、堀金多目的運動場・常念ドームでございますけれども、こちらにつきましては、物資集積拠点の機能を備えた施設であります。
続きまして、質問事項③台風19号災害を受け指定緊急避難場所と指定避難所の見直しは必要か、答弁をいたします。 本市には、指定緊急避難場所となっている施設が94施設、指定避難所となっている施設が93施設あり、指定緊急避難場所と指定避難所を兼ねている施設が69施設ございます。
協定を締結することにより、特に明科地域の川西地区では、浸水災害等が発生した場合に、池田町指定の指定緊急避難場所を安曇野市民も利用できることになります。今後も広域的な災害協定の締結を検討してまいります。 令和2年度においては、1,000年に1回程度発生すると予想される大雨等を条件として公表されております浸水想定区域を反映させた防災マップを作成し、全戸配布する予定であります。
次に、まるごとまちごとハザードマップにつきましては、昨年12月議会で井澤議員の質問でもご答弁申し上げましたけれども、上田市におきましては想定浸水深や実績浸水深を表示する看板等は設置してございませんが、中電興業株式会社上田営業所と電柱巻付け方のスポンサー広告つき避難場所誘導看板に関する協定を締結して、地域の事業者の皆様のご理解、ご協力をいただきながら、指定緊急避難場所の所在をお知らせする看板の設置を順次進